なないろ☆日記

息子たちとの格闘の日々・成長と、
趣味のhandmadeなど綴っていきま~す♪

H23・2/8(火) 明日は我が身

2011年02月08日 | ゆづき

昨日、鼻にガーゼ(絆創膏)を貼って帰ってきた ゆづき。

「何した?」 と聞いたら 
『先生から電話あった?』 と返ってきた。

何ィィィ   何してきたぁ  心臓がバクバクした。

聞くと、登校時に滑って転んだ子(6年生)を笑ったら 足をかけ倒され、
道沿いにある雪も朝はガリガリに凍っているので そこに顔から突っ込んだらしい。

泣きはしなかったが、はるひに 鼻血でとるよ と言われて、
ティッシュを丸めてつめて 登校したらしい。(笑)

それを聞いてホッとした。

鼻血も学校に着く頃には止まったらしいし、傷も擦り傷(しばらくは目立つけど)程度でよかった。
きっと 気に障る笑い方だったんだから、気をつけるように伝えた。

そして 先生からも連絡はなかったのだが・・・。

今日、登校場所に行くと、その子のお母さまが来て見えた。
そして、本当に申し訳ないことをした と深々と頭を下げられた。

ウチが、怒らせたんだから・・・ と伝えたが、
お母さまの気持ちも本当に良くわかるのでウルウルしてしまった。

明日は我が身・・・  心配は尽きません。 

 


H23・2/6(日) 小学生名人戦 県大会

2011年02月08日 | 将棋

久しぶりの大会に出る。 県代表を決める名人戦予選。 
同時開催された小学生将棋大会には約70人の参加だったが
名人戦には 高山から5人、岐南から4人の9人。

1局目はくじ引き。ゆづきは、特賞といえるお相手との対局となり、自分なりに頑張ってみたようだ。
勝負にはならなかっただろぅが、投了後、すぐに悪かった所を教えてくれたといいます。

3局目、自ら敗着手を指してしまったという。(それだけが敗因かはわからないけど)
「もぅ やらん、やりたくない」 と言いに来た。あえて何も言わなかった。
しばらく黙っていたが 「顔、洗ってくる」 と 去っていった。

4局目。 仲間の竜くんから、勝利を託される。相手は、今、1番恐れている1年生。
初めて会った時から、差はぐんぐん縮まっている。今日は、仲間たちも結果を出せなかった。 

さすがに慎重 と思える姿で指していく。
長い対局となり、苦手な域に入っていたが、なんとか競り勝つ。(対局時間、約60分)
3局目の悔しさと仲間のリベンジ の気持ちが強かったらしい。
(いつもこのくらいの気持ちで向かうようになればいいんだろうが。)

結果は ●○●○ の2勝2敗であった。

 この4局目 長い対局の間、私を和ませてくれた仲間(子ども)達。
 
ついさっきまで、真剣な勝負をしていたライバル同士も対局が終われば 
高山、岐南 関係なく仲良し。指遊びでかなり盛り上がってました。

それから、今日 初めて大会に出られた と思われる姉弟さんの素敵なご家族が近くに座られていた。
弟くんは勝つとお母さんに飛び付いて喜び、親さんも拍手して迎える。その光景がすごく新鮮だった。 

ガッツポーズを禁じられ、いつしか喜びを表現しなくなったゆづき。親も同様。
(サッカーや野球は、抱きついて喜び合って胴上げまでするのにな。将棋と相撲は似てるのかなぁ・・・)

さて、
県名人には程遠かったけど、今日は良き1日だった様子。 来週は、団体戦に参加予定です。
 
 


H23・2/3(木) 節分

2011年02月08日 | 兄弟

昨日(2日)、近くの節分祭に行ってきたし、今日の夕飯はフツウでいいか。と思ってたけど。
テレビでも恵方巻の話題が・・・ 。なんとなく、で形だけ(かなりの手抜きで簡単に)作った。

そして いわしは大失敗・・・頭が真っ黒。

子ども達が楽しみにしていた豆まきは・・・。
2人がおかしなお面をかぶっていた。(作っていた)



ばいきんマン鬼(?)と、君は?何? ・・・ブタ ?