先週のジャンプ本誌に掲載された、デスノートの読み切り感想を簡単に。
Lがキラに殺されて9年、月が死神リュークに殺されて3年、
今度は老人ばかりを殺す新たなキラが現れたよさぁどうする、という話。(説明適当すぎ)
では以下、気になったところを箇条書きで。
・ニアが大人っぽくなってて万歳。
・ニアのアップ絵がやたら美人で万歳。(笑)
・松田は相変わらずウザイ。
・あのタロットタワー絵は狂気の沙汰だと思います。アシスタントさん方、お疲れ様…!(笑)
・リドナーが若返ってた。
・ジェバンニがいないのはやっぱり、「嫌いなもの:理不尽な上司」(13巻参照)だからですか?
・Lと話したのは一度だけなのかぁ…。
・ワイミーズ時代のニアが可愛過ぎてキュンキュン。
・「難事件を解決するのは、遊びの延長でり、趣味。正義心からではない。」と言い切ったL。
このセリフで、改めて本家Lの在り方を叩きつけられた気がしました。
それでこそLだよなぁ。私もニア同様、もっとLが好きになりました。
・死神大王、適当すぎ。死神界はりんごで回ってるの?(笑)
・「興味を持てない事件には関与しない」宣言したニア。
これだけだと非道に聞こえるかもしれないけど、
「日本警察が日本国内で解決すべき事件だと考えている」ってとこが肝なのかな、と。
L(ニア)にばかり頼ってたら、キラに頼って悪人を殺してた世間とある意味同じことになるもんなぁ。
・相沢さんはやはり男気溢れてるな。頑張れ。
・「クズ」「この人殺し」、あぁもうニアの毒舌っぷりにメロメロだ…!!(ドM宣言 笑)
ニアのこういうL以上に歯に衣着せない、感情を露にするところが好きなんだよな。
・ノートに名前を書く、これじゃ人の命を奪っているという自覚は沸きませんよね。
それに気づかせたのがニアの「この人殺し」発言だったと。
・ミードラはリンゴじゃなくてバナナ派なんですね。
・「Lならどうするか」を考えた産物、タロットタワーの「L」。
…やっぱり普通じゃないよねワイミーズチルドレン。(笑)
・ある意味、リュークがデスノの中で一番頭がキレるんじゃないかと思う。
ノートを貰ったってことは、続編あり…?とか期待してしまいましたが、どうでしょうね。
短いのに、やっぱり本家デスノの読み応えは凄い。
デスノートという作品の本質に改めて触れられて、すごく面白かったです。
なんというか…映画や小説は、あくまで二次創作なんですよね。
(映画も小説も公式なので、二次創作というのはちょっと違うかもしれませんが…。)
これらはLに対する幻想(制作者、ファンが作り出した想像)が原動力なので、
多少ズレてる部分も感じます。
…や、散々「L萌え!」とかほざいてましたけど。(笑)
でもこの感情こそが、二次創作ならではのもので。
それはそれで凄く楽しいんだけど、映画や小説を見る時は、原作と必ず一線引いて考えてました。
二次創作は自覚的に楽しんでナンボですから。
あ、誤解しないで欲しいのですが、これは二次創作物を否定している訳じゃありませんよ。
三度の飯より妄想が好きな人間ですから、二次創作は大好物のひとつです。(笑)
ただ、今回久しぶりに本家のデスノを読んで、
原作だけが持ち得る魅力というものに頭が下がる思いがしたんです。
やっぱり大場氏は一筋縄じゃいかないなぁ。(笑)
まぁ要約すると、「やっぱりデスノートはスゲェ!」って話ですよ!
原作を知らずに映画を見る人も多いとは思いますが、
やっぱり是非とも原作を読んで、新たな発見をして欲しいです!!
あ~、でも多分L映画を見たあとは、今まで以上にL萌え発言が増えると思いますが、
全ては上記の「自覚的に楽しんだ」結果だから、多少気持ち悪くても許してください。
…なにこの言い訳。(笑)
Lがキラに殺されて9年、月が死神リュークに殺されて3年、
今度は老人ばかりを殺す新たなキラが現れたよさぁどうする、という話。(説明適当すぎ)
では以下、気になったところを箇条書きで。
・ニアが大人っぽくなってて万歳。
・ニアのアップ絵がやたら美人で万歳。(笑)
・松田は相変わらずウザイ。
・あのタロットタワー絵は狂気の沙汰だと思います。アシスタントさん方、お疲れ様…!(笑)
・リドナーが若返ってた。
・ジェバンニがいないのはやっぱり、「嫌いなもの:理不尽な上司」(13巻参照)だからですか?
・Lと話したのは一度だけなのかぁ…。
・ワイミーズ時代のニアが可愛過ぎてキュンキュン。
・「難事件を解決するのは、遊びの延長でり、趣味。正義心からではない。」と言い切ったL。
このセリフで、改めて本家Lの在り方を叩きつけられた気がしました。
それでこそLだよなぁ。私もニア同様、もっとLが好きになりました。
・死神大王、適当すぎ。死神界はりんごで回ってるの?(笑)
・「興味を持てない事件には関与しない」宣言したニア。
これだけだと非道に聞こえるかもしれないけど、
「日本警察が日本国内で解決すべき事件だと考えている」ってとこが肝なのかな、と。
L(ニア)にばかり頼ってたら、キラに頼って悪人を殺してた世間とある意味同じことになるもんなぁ。
・相沢さんはやはり男気溢れてるな。頑張れ。
・「クズ」「この人殺し」、あぁもうニアの毒舌っぷりにメロメロだ…!!(ドM宣言 笑)
ニアのこういうL以上に歯に衣着せない、感情を露にするところが好きなんだよな。
・ノートに名前を書く、これじゃ人の命を奪っているという自覚は沸きませんよね。
それに気づかせたのがニアの「この人殺し」発言だったと。
・ミードラはリンゴじゃなくてバナナ派なんですね。
・「Lならどうするか」を考えた産物、タロットタワーの「L」。
…やっぱり普通じゃないよねワイミーズチルドレン。(笑)
・ある意味、リュークがデスノの中で一番頭がキレるんじゃないかと思う。
ノートを貰ったってことは、続編あり…?とか期待してしまいましたが、どうでしょうね。
短いのに、やっぱり本家デスノの読み応えは凄い。
デスノートという作品の本質に改めて触れられて、すごく面白かったです。
なんというか…映画や小説は、あくまで二次創作なんですよね。
(映画も小説も公式なので、二次創作というのはちょっと違うかもしれませんが…。)
これらはLに対する幻想(制作者、ファンが作り出した想像)が原動力なので、
多少ズレてる部分も感じます。
…や、散々「L萌え!」とかほざいてましたけど。(笑)
でもこの感情こそが、二次創作ならではのもので。
それはそれで凄く楽しいんだけど、映画や小説を見る時は、原作と必ず一線引いて考えてました。
二次創作は自覚的に楽しんでナンボですから。
あ、誤解しないで欲しいのですが、これは二次創作物を否定している訳じゃありませんよ。
三度の飯より妄想が好きな人間ですから、二次創作は大好物のひとつです。(笑)
ただ、今回久しぶりに本家のデスノを読んで、
原作だけが持ち得る魅力というものに頭が下がる思いがしたんです。
やっぱり大場氏は一筋縄じゃいかないなぁ。(笑)
まぁ要約すると、「やっぱりデスノートはスゲェ!」って話ですよ!
原作を知らずに映画を見る人も多いとは思いますが、
やっぱり是非とも原作を読んで、新たな発見をして欲しいです!!
あ~、でも多分L映画を見たあとは、今まで以上にL萌え発言が増えると思いますが、
全ては上記の「自覚的に楽しんだ」結果だから、多少気持ち悪くても許してください。
…なにこの言い訳。(笑)
うわ、読みきりがあったんですね・・・。残念・・・。いや~、それだけでも単行本ででないかしら・・・。
ということで。
私もさおりさんと同じで、LL言ってますけれども、やはり基本は漫画で、むしろ実写は別物、くくりになりつつあります。アナザーストーリ、みたいな感じの。
マンガは、何度も何度も読み直しても、まだ難しい部分があったりしますものね。奥が深い!!
そんな私もいまだに映画のL萌えを引きずっています。引きずりすぎです(笑
単行本化しなかった暁には、私のジャンプ切抜き送りますよ。(笑)
うしさんが仰る通り、
映画や小説はアナザーストーリーって感じですよね。
だから原作との違いを挙げるのはナンセンスだし、
逆に原作とリンクして考え過ぎるのもナンセンスなのかな、と思います。
確かに、漫画は一度じゃ理解出来ない部分がありますよね。
私もまた原作読み返したくなってきました!
映画…見に行きたくて禁断症状です。(笑)