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ブログできるかな?

2009年秋に行った旅行をまだ書いてます。今は最後のシンガポールです。半年ぶりに更新しました。

サバサンド

2010年11月10日 | 2009年秋の海外旅行
クルーズも終わってやっと楽しみにしていたサバサンドが目の前に。
どうでしょうか、想像していた感じでしたか?
そのままですね。
前日はお腹が空いていて、サバサンドでは足りないだろうとお気に入りになったレストランに向かってしまいました。

サバは前日に見たときに、こんな風に焼いているのは見たことないなあと感心しました。
それよりも豪華な船に驚きました。
なんかトルコらしいなと。

この日に実際に注文して新鮮だったのはトマトの赤さとレタスの緑、そしてみずみずしいタマネギです。
サバもじっと見ましたが、ヨーロッパになかった色に感じました。
たぶんパリやウィーンの野菜も新鮮だったと思いますが、なぜかこのサバサンドの野菜にワクワクしました。

味はトルコ料理によくあるマヨネーズっぽい味でなかなか美味しいです。
自分でも作ってみようかなとこの時は考えました。

おしらせ:写真と文章を追加しました。よかったら見てください。
      「アヤソフィア その2」と「地下宮殿」です。

ファティフ・メフメット大橋

2010年11月09日 | 2009年秋の海外旅行
出発してから2つ目の大きな橋です。
第二ボスポラス大橋という名称もあるようです。
この橋は日本人と深い関係があります。

日本人の円借款でたくさんの日本人技術者が参加して完成させたようです。
ちなみに、今はボスポラス海峡の地下にトンネルを掘っているみたいですが、それも円借款で作っているようです。

ずいぶん前にテレビのドキュメントでこの話を見たことがあります。
日本がかなり関わって作った橋なのですが、そのことがトルコ人にはあまり伝わってないようです。
宣伝が悪かったのか、関わり方が悪かったのか忘れてしまいましたが、ヨーロッパの援助の方が関わり方がうまいといった内容だったと思います。
なのでこの橋はとても気になっていました。

あいにくの天気ですがきれいな赤い船と写真が撮れてよかったです。
見た感じではボスポラス大橋とあまり変わらないので、写真を確認するのに時間がかかりました。

ボスポラスクルーズ

2010年11月08日 | 2009年秋の海外旅行
ホテルを出て、トラムヴァイを使いボスポラス海峡に来ました。
昨日も来ているので所要時間や道順に不安はありません。
出発の時間にも余裕をもって着けました。
チケットも事前に買ってあるので安心です。

天候は雨の降りそうな曇りです。
船はたぶん前日に見た大きさの船です。
乗ってみると、もうだいぶ人が乗っています。
三分の一か半分くらいの埋まり具合なので、横に長いイスを独占できます。

窓側の席が取れたのですが、ガラス越しだとどうも迫力がないので外に行こうか考え始めました。

イブラヒム・パシャの部屋 イスタンブール2日目

2010年11月05日 | 2009年秋の海外旅行
ベッドの上に果物が置いてありました。
今回の旅行で初めてかもしれません。

部屋は幅が狭いもののなぜか損したなとかは感じませんでした。
清潔ですし、窓からは明るい光が入ってきます。
外からは子供の声が聞こえてくるので、顔を出してのぞいてみると小学校の一部が見えているようです。
運動場のようなとこで遊んでいました。

少しのんびりしたいのですが今日も予定が詰まっているので出かけることにしました。

ちょっとしたお知らせ:このところ写真と文章の追加が滞ってます。
             追加する写真のがおもしろいだろうなあと思うのですが時間がとれずにできません。
             なるべく早くアップするつもりです。



あまり部屋にはいませんでしたがちゃんと食べました。
おいしかったですよ。
食べたいというより、フルーツがあると歓迎してくれているみたくてうれしくなります。


素敵なデザインのイスですが荷物置き場になりました。
水は無料だと思います。
DVDの貸し出しがあって部屋で見られるようです。
どんなタイトルがあるかは聞きませんでした。


セーフティーボックスは使いませんでしたが、あると安心ですね。


シャワーのみですが、ここのホテルもちゃんと掃除がしてありきれいです。
少し狭い感じですが日本人には問題ないでしょう。
お湯が出ないなどの不満もありませんでした。
他の2つのホテルもお湯はちゃんとたっぷり出ました。

また早く来てしまいました イスタンブール2日目

2010年11月04日 | 2009年秋の海外旅行
ホテルをチェックアウトして次のホテルへ移動しました。
今度のホテルの方が1日目のビザンチウムホテルからのを考えると距離は近いのですが坂がきつかったです。
ブルーモスクの南を時計回りに移動する感じで3泊分とりました。

同じホテルの方が楽なのですがやはりいろいろなとこに泊まってみたいので3泊違うホテルにしました。
なのでやはり着いたのはかなり早い時間でした。
1時くらいでしょうか。

今回も荷物だけ預けて出かけようとしたのですが部屋に入れてくれるようです。
30分くらい待たされたと思うのですが、コーヒーを入れてくれました。
たぶん無料だと思います。

トルコは人を歓待するのに熱心な国とある本で読んでくれたのですが、確かにそういう感じがしました。
早く着いてもあまりいやがらないというか、機械的に「じゃー、荷物は預かります」という流れにならないんですよね。

どのくらい待たされるか分からなかったので、ちょっと退屈でしたが印象はとってもいいです。


とてもしゃれでへたなヨーロッパのホテルよりも完成度が高いと思います。
事前にここが一番見た目では一番だろうと思いましたがその通りでした。

ただ、今回のイスタンブール3泊の本命はチェックアウトしたばかりの「デルサアデッドホテル」でした。
ここは2番目に期待だったのですが、空きが最終日だけだったのでホテルのサイトから直接最初に申し込みました。
参考に載せておくとたぶんここです。
エクスペディアなどの予約サイトからでは3日間とも満室でどうにもなりませんでした。
(あまりいないと思いますが、もし申し込むなら、本当のサイトかはしっかり調べてください。ちなみにわたしのパソコンからだとブラウザのバージョンが古いせいかクリックできるとこがありませんが、写真から判断して間違いないと思います)

トルコにここまでがんばって素敵なホテルを作っているのを知ることができたのがよかったです。