今日も、実家のキッチンリフォームのお話。
本日で、水道工事が終わったら出来上がりと聞き、実家に行ってきました。
私が行ったときに、ちょうど終わったところだったようで、職人さんも帰った後でした。
これからきれいに掃除をして、お鍋など、いろいろなものを収納するということで
出来立てのピカピカでした。
もともとついていたキッチンは、暗めのブラウンを基調としたキッチンで、天板はステンレス。
キッチン自体が少し奥まったところにあり、狭くて暗いのに、キッチンの色が暗いために
余計に暗く感じるような空間になっていました。
また存在感のある吊戸棚も、暗さを増長させていました。
今回は、明るめの淡いピンクのシステムキッチンに、白っぽい人工大理石の天板。
キッチンパネルも白に近いグレーにして、全体的にかなり明るく変わりました。
キッチンの前には出窓があるのですが、そこも全部、新しいキッチンパネルになったので
窓から入る光が反射して、より明るくなりました。
正直、ここまで印象が変わるとは思いませんでした。
明るくなっただけで、キッチンの大きさは同じなんですけど、感じ方がまるで違います。
部屋が広くなったような感じ。
また、母の身長に合わせて、キッチンの高さを低めにしたので、それで空間が広く感じるのもあると思います。
引き出し収納もたっぷり。
吊戸棚は、簡単に中の棚を下せるようになっていて、とても便利そうです。
物をいっぱい持っている母なので、収納を充実させたかったそうです。
その前に、ちょっと物を減らしてほしかったけどねえ。
IHコンロも換気扇も、私の家のとは違って進化したものでした。
母は、訳も分からずショールームで選んだようですが、だいぶ使いやすく、便利な機能が付いていました。
良いなあ、やっぱり。
新しい整水器も取り付けてもらい、そちらも使いやすくなりました。
決めるのは大変だったみたいですが、一つ一つ選んで、検討を重ねて良かったと思います。
母はキッチンの不満をずーーーーーっと言い続けていたのですが、本気で変えたいとは言っていなかったので
私の夫が言い出さなければ、実現しませんでした。
まず、どこのリフォーム屋さんに頼めばいいの?というところから、戸惑いますもんね。
だから、今回はやってもらってとてもありがたい、と言っていました。
良かったですよ~。(私は何もやってないけど。)
夫は私の親に親孝行したい、という気持ちで、やってくれました。
私にはこんなことできません。偉いなあ。
両親ともに、思った以上のキッチンに大満足の様子でした。
良かった良かった。
安くあがったし。
これから使い方を覚えて、いっぱい使ってもらえたらうれしいです。
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