渓流シーズンも終わり何となく何かやりたい衝動に駆りたてられる季節となった。そんな時我が釣りクラブから北陸福井の海上釣り堀の計画が立案され参加者の可否の連絡があった。当然参加。当初は土曜を予定していたが、この頃はこの海上釣り堀は超人気でなかなか予約がｊとれない状況だ。と言うことで平日の実施となる。当然年休。仕事よりも釣り。あたり前の方程式で参加となる。結果は写真のとおり鯛７枚。なんとか納得いかないけれどまあよしとするかみたいな結果でした。しかしいつも思う事だけれどこの海上釣り堀は馬鹿にできない。もしかしたら一番面白い釣りかもしれない．．．限られた小さな枠の中に魚はいる。タイ、ぶり、カンパチ、その他いろいろ．．．それが簡単に釣れない。今回は自分は鯛７匹が結果。不満足だ。もう一度仕掛け、えさ、棚の深さ等を研究しなければと思う。釣りってのはそのシチューションによってさまざまな状況が生まれる。結果を求める前にその準備、過程が大事だ。その準備が神様が与えた自然のその日の状況とマッチして結果が生まれる。
