川で過ごせば涼しいだろうと思い飛騨川の支流(佐見川)へ行って来た。山あいを流れる清流である。車を止め、釣りの準備を始める。暑い!川にも入ってないのに汗びっしょりに濡れてしまう 4本持ってきたペットボトルの1本を早々に飲み干してしまう。川へ入りおとり鮎を準備して流すとすぐに掛かった!気分よくおとりをチェンジして流すと又掛かる。4連続となった後ピタリと掛からない...ここから猛暑、酷暑との闘いとなった。直射日光、川からの照り返し、のどの渇き。ここで倒れても誰も助けてくれないだろう。川下に一人いた釣り人も早々に退散した。日陰を探して早めの昼食をとり休憩するもぐったりで体力を相当消耗した。なんとか8匹釣ったところで退散する。この暑さは川に居ても異常な暑さである