スポーツマン再生工場

(旧全力で走れる喜び)
3軸理論®/骨格ランニング®

ランチームChallengers®2021

2021-02-03 22:46:09 | Challengers®(定期練習会)
いつもありがとうございます。
トレーナーの鈴木です!!

ランニングって、
本当に奥が深いですよね(^-^;
走り始めてから30余年になりますが、
まだまだ新しい発見があったりして、
喜ばしいやら切ないやらです。

ただ、
追求心や向上心がなくなったら、
指導者としても失格だと思いますので、
これからもみなさんと一緒に成長していきたいと考えています!!

2021年、母校の箱根総合優勝から気分上々な状態が続いていますが、
本年もどうぞよろしくお願いいたします!!


マイムービー 4


まずは走る、走っているという感覚を体感してほしい!!

チームへの参加にしても、個人レッスンやイヴェント参加にしても、まずはこの「走っている感覚」を感じて欲しい、というところからスタートしています!!

え?走ってるけど?

と思われるかもしれませんが、実はこの「走っている状態」を覚える、身につけるというのが一番大変で大事な部分になります。

そもそも、みなさん「すごく頑張っている」けれども、頑張っていないようにみえる選手たちのスピードについていくことができません。

そう、走ることは「頑張ることではない」ということなのです。

その上で、どういう状態が「走っている状態」で、また「走るための頑張り」、「どうすれば走れるのか」というところからご指南しています。

ぜひ、本当に「走る」ということを全身で感じて頂きたいです。

(↑「逆だっていうことが分かりました!!」ということです。半年で感じられてすごいですね!)


マイムービー 5


ちゃんとしたに習いたい!!

基本的に、私は根性論者なのですが、
その根性も「方向性」を間違えてしまうと、
スランプや伸び悩み、さらには怪我の元となってしまいます。

かくいう私がそうでした。

ですので、
とにかく頑張りたいので、
「どうしたら結果に結びつくのか」
というところをお話させて頂いています。

ちなみに、
私も以前は「ブレずに」「背筋を伸ばして」「しっかり顎を引いて」
「腰高をイメージして」「接地は短く」「腕はしっかり振る」
など、常に意識して走っていました。

しかし全部が全部、役に立ちませんでした。

こういった迷信レヴェルのランニングフォームもどきを信じるよりも、
もっと「身体の構造」を理解した上で、
また、今の自分の状態を考慮した上でのメニューを考えてくれるコーチ、
そんなコーチに習いたいと考えたのであれば...

チャレンジャーズはオススメです!!

(↑「言っていることが感じられるようになってきました」ということです!!)


マイムービー 6


ランナーじゃなくても丈夫!!

走ることはすべての健康の始まり!!
このように私は思います。

身体の声を聞く(聞こえる)!!

ともいうように、
走ることは自分の身体と向き合うのには最高の運動です!!

何も堅苦しいことは考えなくても大丈夫です。
もちろん、フルマラソンを目指さなくても大丈夫です。

走ることを通じて、
健康であり、
他のスポーツの基礎体力作りにお役立ていただければ、
ランニングトレーナーとしては、
最高に喜ばしいことです。

ランニングは、誤魔化しのきかないスポーツですから、
身体を見つめ直すのにも最高です。
ぜひ一緒にランニングを始めましょう!!

(↑「身体のバランスが取れてきて、走れるのも楽しいです!!」とのこと!!)


マイムービー 7


そもそも走るとは!?そこから知りたいから!!

走ることが大好き!!
しかし身体のことも知りたい!!

そんなある日、
書店で一冊の本に出会ったそうです(←鈴木の本です)

身体やランニング障害のことを勉強して、
走り方も含めて教えてくれるコーチがどれほどいるでしょうか?

おおよそが理論ありきで、
例外が多く含まれる話をされても...

医療従事者や研究者の方でしたらご共感頂けるかと思うのですが、
サンプル「1」の理論もどきがまかり通るのがスポーツ業界です。

また、3次データ以降のジャンク情報ばかりで、
辟易されているかと思います。

ヒントはあっても答えはない

というところを大前提としていないと、
大変危ないことになります。

医学書でも、間違えていることが多々ありますから...

(↑「知れば知るほど難しいですが、走るのがますます好きになります!!」とのことです!!)


マイムービー 8


違う競技で身につけた身体を変えるのは大変!!

「走ることは全ての基本」とは言っても、やはり競技が違えば走り方も異なります。

ランニングも、マラソンもあれば短距離もあり、さらにはハードルや跳躍もあります。それぞれが専門的な動きとなりますので、競技が異なれば尚更のことです。

今まで、走ってこなかった場合はもちろんですが、違う競技をしてきた方は、さらに「違う癖」が身体についていると考えてください。

それも、思い切り頑張られてきたとすれば、それなりの癖になっています。

全力で頑張られたその「癖」を解消していこうというのですから、「それなり」の手順と努力が必要になります。

努力は自分で出来るから、どういった「手順」があるのかということを聞いてくださるので、いつも丁寧にお話させて頂いております。

チーム練習、合宿、イヴェント、個人レッスンと鈴木をフル活用して頂いています。ありがとうございます!!

(↑「基本、不思議です」ということです!!)


マイムービー 9


を叶えたい!!みんなと一緒に成長中!!

私自身、このチャレンジャーズという練習会を始めさせていただいて、
何とかしてみなさんが夢を叶えてほしい、
どうしたら良い練習ができるのか、
どうしたら無理なく限界を超えられるのか、
そのようなプレッシャーがありました。

誰かが良くても誰かには良くない、
そういったことであっては良くない、
そんなことを考え続けた毎日でした。

そのような中で、
基礎を身につけなければならない人、
どんどん走らないといけない人、
スピードを身につけたい人、
坂の走り方を身につけたい人etc、
週に一回しか練習ができない人、
最大で20名様もいると、
もう軽くパニック状態でした。

それでも師事してくださるみなさんのためにと知恵を絞り、
多くのメニューが生まれました。

(↑「いつも頼ってばかりですみません!!」と素直に頑張って速くなりました!!)


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