可睡斎 室内ぼたん庭園
屋外の牡丹苑を見た後、瑞龍閣内の室内ぼたんを拝観しました。
室内は1月1日から5月31日までロングランで見られます。
拝観料はこの日は精進料理付き宝物館、本堂など拝観できて
1000円でした。
暗闇の室内庭園 照らし出された仏像とぼたん
枯山水日本庭園を拝見しながら精進料理を頂く
可睡斎 室内ぼたん庭園
屋外の牡丹苑を見た後、瑞龍閣内の室内ぼたんを拝観しました。
室内は1月1日から5月31日までロングランで見られます。
拝観料はこの日は精進料理付き宝物館、本堂など拝観できて
1000円でした。
暗闇の室内庭園 照らし出された仏像とぼたん
枯山水日本庭園を拝見しながら精進料理を頂く
秋葉総本殿 可睡斎 (袋井市)
可睡斎は おかすい の名で親しまれれている600年前に開創された
曹洞宗の名刹です。可睡斎の名のいわれは徳川家康が当寺住職を
浜松城に招いた時、和尚が席でコックリコックリ居眠りを始めました。
家康は和尚の安らかな親愛の心を悟り、「睡る可し」と言い可睡和尚と
呼びました。寺号も可睡斎と改め、10万石の待遇を与えられました。
また火防守護の総本山秋葉三尺坊大権現の御本躰が明治6年に
春野町秋葉寺より、遷座され全国の信仰を集める火防霊場となりました。
可睡斎はボタンの寺として有名で4月中旬~5月初旬牡丹園が見ごろです。
4月18日現在3分咲きでしたが、満開の八重桜とともに楽しめました。
3月の私のブログ 山陰の名園その2 由志園のボタンの苗は可睡斎から
供給されているそうです。
屋外ボタン苑 5000株余 入場料割引中 500円 (通常1000円)でした。
寺内の瑞龍閣内では室内ボタン庭園が5月末まで有ります。
黄砂 襲来
4月8日 日本各地で黄砂現象が見られました。黄砂はゴビ砂漠、タクラマカン砂漠
黄土地帯で吹き上げられた砂塵が日本韓国中国に降下したものです。
ここ数年の日本で黄砂が観測された日数は過去30年の平均を大きく上回り、
特に2002年が最大でした。
8日弥生橋にて撮影
季節的には4月が最も多く、地域的には中国に近い日本海岸によく現れます。
4月8日の黄砂現象は静岡県地域でも顕著で、
明るいはずの日中太陽がかすんで白く見えました。
黄砂の発生源に近い中国では「砂塵暴」と呼ばれ農作物、家畜への被害
が年7000億に上がるといわれています。
地球温暖化による発生地域の砂漠面積の拡大が黄砂の増加に関係ある
とも考えられ、近年の異常気象のひとつといえましょう。
佐鳴湖公園 4月9日
浜松市佐鳴湖公園 そめいよしのは散り始めましたが、八重桜が
咲き始め 日曜とあって大勢の花見客で賑わっていました。
枝垂桜も数本あり、満開でした。
大輪の八重桜 3分咲き
椿の赤い色が印象的
佐鳴湖 西岸