花の美術館(旧モネの美術館) スイレン
S新聞に浜名湖ガーデンパークのスイレンが最盛期と
紹介記事と写真が掲載された。
さっそく6月25日10時ごろ見学してきました。やはり梅雨時の
スイレンは色とりどりで、池面に映えていました。
↓ 絶妙の赤色です。
↓ 太鼓橋を背景に見飽きのしない絶景です
花の美術館(旧モネの美術館) スイレン
S新聞に浜名湖ガーデンパークのスイレンが最盛期と
紹介記事と写真が掲載された。
さっそく6月25日10時ごろ見学してきました。やはり梅雨時の
スイレンは色とりどりで、池面に映えていました。
↓ 絶妙の赤色です。
↓ 太鼓橋を背景に見飽きのしない絶景です
↑ モザイカルチャー 「うなぎいぬ」 福市長
フラワーパーク 花菖蒲&アジサイ フエア
現在花菖蒲&アジサイが見頃を迎えている。
広大な花菖蒲園の色とりどりの花は壮観である。
フラワーパークは今秋開催される 「モザイカルチャー世界博」の
開催準備のため、7月1日より休園になる。
周辺のアジサイも満開
入口正面の水車小屋
すかし百合
園内温室には トーチジンジャー という珍しい花が開花
(ショウガ科 松明の火のように見える) ↓
↑ 春の彩の畑 アジュガ&チャイブ
6月上旬 このファームは未だ春の季節です
富良野 富田ファーム
富良野花畑ジュウタン 北海道観光の目玉
富良野の富田フアームは明治36年(1903)初代富田徳馬が福井県より
十勝連峰を見渡すこの地に入植。
1958年 香辛料としてラベンダーを栽培。1976年この地のラベンダー畑
が国鉄のカレンダーにより、紹介され、観光客が訪れ始め有名になった。
6月4日訪問したが、ラベンダーはこれからで、残念だった。しかしポピー、
アジュガ(西洋十二単衣)、チャイブ(西洋アサツキ)が見事な花のじゅうたん を見せてくれました。
↑園内の 珍しいピンクのマロニエ
↑ ルピナス
↑ フアーム内のつつじは一際 色鮮やか
↑ ポピー花畑
↑ オリエンタルポピー まだつぼみが多い
↑ サルビアプランテンシス 紫の花にも色々あります。
汽車道 (旧横浜駅から新港埠頭への貨物線跡)
現桜木町駅は1872年(明治5年)新橋駅より最初の鉄道が開通した時
の横浜駅でした。明治44年に横浜駅(現桜木町駅)より新港埠頭へ
貨物線が敷かれました。その跡地がレール、トラス構造の鉄道橋と共に
遊歩道として運河を横切っています。
↓ 汽車道を渡ったあたりの運河パークを彩る花畑
運河パークより対岸 横浜ランドマークタワー方面を望む
(夕景 19時過ぎ) ↓
↓ 遊覧 屋形船の出番です
↑ 甲州市勝沼 ぶどうの丘より
山梨県の桃源郷
桃源郷と云えば山梨県の甲府盆地一帯に広がる、桃園が有名です。
4月上旬が桜と重なり、見頃です。
山梨県は市町村合併により、甲府市、甲州市、甲斐市、山梨市と
類似の市名が隣接しています。
↓ 甲州市慈雲寺の糸桜 (樹齢300年以上)
↓ 一面に広がる 桃畑 (白はスモモ、ピンクは桃)
↓ 笛吹市 一宮町 釈迦堂遺跡博物館前 花桃と桜
一宮の桃園
↓ 甲州市 恵林寺の池
佐鳴湖 初冬 紅黄葉
佐鳴湖西岸には散歩に好適の遊歩道と公園があります。
メタセコイアの葉が黄茶色へ変化し、鮮やかな色を湖に
映し出します。(12月10日撮影)
ベンチで一休み 水鳥を眺めれば心安らぎます。
↓ 水鳥(川鵜?)の天国 餌の魚も多い?
↓ 湖畔のメタセコイア(曙杉)の並木
↓ 紅葉落ち葉に冬を感じました。
清津峡(キヨツキョウ) 上信越高原国立公園
新潟県十日町市にある。昔海底火山があったところが隆起して
柱状節理の渓谷となり、豪壮雄大な渓谷美を形成
入口より700mの渓谷トンネルが整備されており、途中
4か所の見晴らし台がある
↓ トンネル内展示室にあった狐の剥製 テン タヌキ ハクビシン 熊
もありました。
群馬リンゴ園 赤城という品種のリンゴがたわわに実っていた。
裏磐梯高原
猪苗代湖の北 磐梯山の裏側を走る磐梯吾妻レークライン沿いの
高原は紅葉見頃のシーズンでした。
五色沼 マイカーで大変な混雑でした ↓
中津川渓谷 ↓ 見事な紅葉と緑と清流
中津川渓谷 2 ↓
浄土平 (硫黄臭が漂う裸山)吾妻小富士より ↓
磐梯山(1819m) は1888年(明治21年)大噴火、山体崩落により477人
死亡の惨事となった。裏磐梯の景観はこのとき形成された。
南西諸島の地図
九州の南に広がる島々
沖縄本島 本島中部 残波岬の海岸 (朝)
↓ 首里城 守礼の門(沖縄文化のシンボル)
2000年沖縄サミットの年 2000円札のデザインに採用
されたが2000円札は今ほとんどお目にかからない。
世界遺産 首里城 正殿
↓首里城 正殿2階 大庫裡(うふぐい)
首里王朝の行事催事が行われた。中央が王の椅子
沖縄県庁付近の国際通り (土産品店が軒を連ねる)
石垣島 唐人墓 1852年中国人労働者を乗せた米国行きの
船で起きた不幸な事件 地元の人に厚く葬られた。 ↓
石垣島 鍾乳洞
竹富島(石垣島港より高速フェリー10分)
周囲約9Kmのこの島は国の町並み保存地域に指定され、
昔ながらの風情を保っている。人口わずか350人
高齢者が多いが認知症の人はいないそうだ。
竹富島 赤瓦の素朴な民家群 白い砂の道を水牛車で一周
風除けのブロック塀の材料は自然素材の割れサンゴ
屋根の上に厄除け招福の守護神 シーサーがある。
八重山諸島ははいたるところ花が咲き乱れる。
ハイビスカスが小雨にうたれて(竹富島)
竹富島 星の砂海岸 1ミリより小さい星型の砂を探す観光客
なかなか見つかりませんよ。
胡蝶蘭のこの色合いに感激
石垣島北岸 川平湾(カビラワン) グラスボード観光船より
撮影 さんご礁と魚(中央の魚はアジ)
石垣島川平湾 海岸 さんご礁の海の青さ 絵葉書になる風景
(八重山 随一の景勝地)
石垣島日航ホテル内の水槽 を撮影
クマノミがイソギンチャクと共生している。
八重山諸島
(石垣島 西表島 小浜島 竹富島 黒島 与那国島他)
南西諸島の西端にある八重山諸島は沖縄本島より飛行機50分の
距離にあります。台湾と同緯度で亜熱帯気候です。
バリケン 南アフリカ原産の大型のカモ類です(小浜島)
小浜島は平成13年NHK連ドラ「ちゅらさん」の舞台
近くの海峡は大型マンタの通り道です。
西表(イリオモテ)島 太陽が入るから西=イリ
沖縄本島につぎ、大きな島面積290平方キロ 島の90%は
熱帯雨林 固有の動植物が多く、イリオモテ山猫の生息地
西表島 仲間川の両岸熱帯雨林にマングローブが茂る
サシキマスオウノキ
板根状の根を持ち野趣万点 の大木(西表島)
西表島に付属する小島 由布島へは水牛車で海を渡る
15名もの乗客を乗せる水牛の怪力にビックリ
由布島(ユブジマ)の植物園 オオゴマダラ蝶
オオゴマダラ蝶のさなぎは黄金色 外敵を威嚇する色
我が家の南道路に咲くど根性 サフィニア
初夏の頃我が家の南面道路の側溝とアスフアルトの隙間に
自生した花が咲いた。生育環境劣悪ですぐ枯れてしまうのではと
思われた。ところが今では六十輪もの花を咲かせているから驚き。
サフィニアはペチュニアを改良してサントリーが発売した。
紫、白、ブルーピンクなどの色があり、日当たり良く風通しの好いところを
好む。次々蕾をつけ、開花時期は長い。
道路だから、表面に土は見えない。狭い隙間の下で、精一杯の
根を張っているのだろう?車も避けて通ってくれるようだ。
勿論水遣りはしているが。
佐鳴湖北岸 ふれあい橋
佐鳴湖公園北岸に「ふれあい橋」が完成し一年になります。
場所はパークタウン南の段子川(だんずがわ)河口にあります。
湖岸周遊道路で佐鳴湖の散策を楽しむ事が出来ます。
ふれあい橋より佐鳴湖西岸を望む
隣接地に広々とした公園がありました。
公園北側に管理棟と休憩所があります
管理棟内の水槽に段子川、新川に棲息する魚を展示
新川の上流は里山の自然が残る動植物の宝庫です。
天守閣跡より日比谷方面を望む
旧江戸城跡 皇居東御苑
江戸城 本丸、二の丸、三の丸の跡地を整備して一般公開
している。広さは東京ドームの4.5倍 6万4千坪ある。
入口はプリンスホテル側の大手門と北側の平川門、北桔橋門
があり、四季折々の花を楽しめる散策好適の公園
大手門
大手門渡櫓 鯱
カルミア(ツツジ科)
二の丸庭園 紫蘭 &あやめ
(後で調査したところあやめは誤り、かきつばたが正しい)
いずれがあやめか杜若?水辺に咲くのはかきつばた
カノコ (バラ科)
天守閣 台
上記すべてのPHOTO撮影日 5月15日
浜名湖ガーデンパーク 4月12日
花博跡地の静岡県 浜名湖ガーデンパークは広大な緑の中で
誰もが楽しめる公園です。駐車料金、入場料金ともに無料で
道路も整備され、浜松市内から25分程度で到着できます。
花博の時の展望塔、モネの庭園などそのまま残っています。
今月27~30日には浜名湖フラワーフェスタ 2007が開催されます。
勿論無料で8:30~17:00 混雑が予想されますので、早朝がお奨め
園内に咲くチューリップなどのPHOTOご覧ください。
モネの庭園 間もなくバラのトンネルが見られます。
園内に今咲いている 幸水 梨の花
浜名湖ガーデンパーク 北P 入口手前道路に休耕田を
利用した菜の花畑があります。