悠遊 PCライフを楽しむ

60歳台後半からパソコンを始め10年になる
 シニアのブログです。
 写真を主として、気楽にご覧いただけます。

浜名湖ガーデンパーク バラ 

2010年05月23日 14時44分05秒 | Weblog

 浜名湖ガーデンパークの薔薇 見頃です

 5月14日撮影 旧モネの庭

 青空とバラと建物の絶妙のコントラスト

 モネ館 
  赤白ピンクに 
       
彩られ

 バラのアーチ も色彩豊かです

 今週(5月23日~)がおススメの最盛期です。

 


山梨県の桃源郷

2010年04月13日 14時10分02秒 | Weblog

 甲府盆地は花盛り

4月の中旬は桜、桃、菜の花、チュウリップが一斉に花開き、
甲府盆地はまさに桃源郷です。

 山梨市牧丘町 浄古寺 しだれ桜

 菜の花と桃の畠

 笛吹川 フルーツ公園より富士山方面を望む
 ピンクのジュウタンは桃の花

 石和温泉 旅館の池 桃の花と鯉

甲州市勝沼町 ハーブ庭園のチューリップ

 水仙、チューリップ、菜の花の競演

 

 


桂林紀行 No.3

2009年11月04日 10時58分19秒 | Weblog

 ↑ 桂林を描いた山水画

 富士山静岡空港 初利用の感想

今回の桂林往復(上海経由)は静岡空港を利用しました

浜松より富士山静岡空港へは自家用車東名経由で一時間ぐらいで
到着しますから問題ありません。(駐車場は無料です)

中国東方航空の
上海乗り継ぎ便は静岡空港発13時50分で上海着15時30分中国国内線
上海発19時、桂林着21時15分ですから、上海空港で3時間余の
待ち時間があります。

東方航空上海行きは一日一便のみで上海より遠い地方の観光には
乗り継ぎの時間ロスがある。

↓ 桂林伏波山

 

 ↓ 桂林漓江大瀑布飯店 ホテルの外壁全面に屋上から大量の水
   照明に映え、滝の景観を作る

 七星公園内  ニンジンの食事 パンダ

 七星公園内 ラクダ岩

 

 


北海道 昭和新山

2009年06月11日 14時30分02秒 | Weblog

 昭和新山 誕生物語  

  2年あまりで誕生した奇跡の火山

平成12年の有珠山噴火は記憶に新しい出来事ですが、有珠山山麓フカバ地区では昭和18年12月火山性地震があり、のどかな麦畑が突然隆起を始めました。

昭和19年6月より4カ月にわたり、17回の噴火があり、20年9月に標高407mの現在の昭和新山が形成されました。

当時は戦時中であり、世情不安を恐れ報道管制があり、一般に知らされ
ませんでした。

戦後地元郵便局長だった三松さんが元畑の地主より土地を買い取り、

今も個人の所有の特別天然記念物となっています。

 


 


 


福島桃源郷 その3 鶴ヶ城

2009年04月27日 11時54分01秒 | Weblog

 鶴ヶ城 (福島県 会津若松市) 
  
1593年 天守閣 蒲生氏卿が築く

 蒲生⇒上杉⇒加藤⇒保科(松平)と幾多の変遷を経て
 1868年(慶応4年)戊辰戦争にて籠城1か月の末落城。明治7年城取壊し
 1965年(昭和40年)天守閣再建(昔の姿で)復元工事完成

 ↓天守閣より見た桜


 堀に浮かぶ花筏 ↓

 ↓ 道路上の花びら

 

 


佐鳴湖周辺春

2009年03月31日 15時25分16秒 | Weblog

 佐鳴湖に春が来ました。3月30日のPHOTOです。

 佐鳴湖西岸公園の桜

 

 しだれ桜はこれから本番

 佐鳴湖北岸 ビオトープ
 かわせみの飛来でカメラマンの狙い場所ですが、この日は姿なし。
 大きなスッポンが悠々春の日差しを楽しんでいました。

 佐鳴湖北岸の公園事務所付近 花イッパイです。
 周辺自治会の手植え寄贈です。

 


旅のPHOTO 2 奥只見ダム 谷川岳

2008年10月21日 15時07分06秒 | Weblog

 奥只見ダム ↑

 田子倉湖 ↓ (奥只見湖の北にある)

 奥只見ダム湖 ↓(銀山湖) 昭和36年完成のこのダムは総工費360億円
の巨費を投じ建設された。尾瀬沼を水源とする只見川をせき止め、日本一の
貯水量を誇る。

 奥只見湖 外輪観光船 フアンタジア ↑

 谷川岳 日本100名山の一つ 群馬新潟県境 標高1300m ↓

 谷川岳 ロープウエイより ↓

 

 谷川岳 天神平 霧が出て視界不良 右はリフト ↓

 


トルコ紀行 No.3

2007年10月16日 11時32分16秒 | Weblog

  パムッカレ
 石灰棚とヒエラポリス遺跡
 パムッカレはトルコ語で綿の城の意、石灰棚の温泉と古代遺跡が
 隣接する不思議な光景である。

  下図は古代遺跡の復元図

 緑の少ない風景の中に点々と遺跡が

 豊富な鉱泉水に含まれたカルシュームと二酸化炭素が流れ落ち、石灰質が
地表に残り、真っ白な石灰棚を形成

  流れ出る温泉水 足湯で楽しむ観光客

 トルコ風紅茶 「チャイ」 茶(チャ)がなまってチャイ
トルコではごく一般的な飲み物である。紅茶を煮沸して作る。

  ベリーダンス ホテルのプールサイドにて撮影

 

 ベリーダンスはベリーグッド

パムッカレのホテルには温泉浴場がありました。

 


 越木岩神社の巨岩

2007年03月19日 11時58分22秒 | Weblog

     安産・子授・商売繁盛 の神社 
 越木岩神社と巨岩甑(こしき)岩

西宮市東六甲山麓にある越木岩神社は安産、子授けの
神社として有名である。
境内本殿の背後にある大霊岩を甑岩という。高さ10m周囲30mの
花崗岩の大怪岩で岩の上に雑木が生じ、社名、町名もこれより生じた。

「甑]の意味は米を蒸すセイロの事である。夏の暑さ厳しきことをいう。

豊臣秀吉が大阪城を築いた時、この岩を切り出そうとしたした石工が
割ろうとした岩の間より立ち昇った真っ白な煙と霊気により、転げ落ち
倒れ伏した。いかにしても甑岩は運び出せなかったという。

 照る日かな 蒸すほど暑き 甑岩
  (室町時代俳人 山崎宗鑑)

 


紅葉写真集

2006年11月10日 10時15分57秒 | Weblog

 私のパソコンアルバムにある紅葉写真

今年も紅葉のシーズンになりました。昨年までに撮った全国各地の
紅葉写真をご覧ください。

この時期になるとパソコンの壁紙にして楽しんでいます。

 抱きかえり渓谷 (秋田県)

  秋田県 田沢湖 辰子像 水深 423m日本一

  小樽運河の朝

 倉敷 美観地区 大原邸

 八幡平(ハチマンタイ) 岩手県 秋田県
日経紙 専門家アンケート「紅葉名所」第4位

  秋田 角館(カクノダテ) 武家屋敷 


芦ノ湖秋色

2006年11月08日 11時07分49秒 | Weblog

 箱根 芦ノ湖 (11月1日)

芦ノ湖の紅葉は始まったばかりでした。
あいにく少し曇っていましたので、本来この写真の正面に見えるはずの
冠雪の富士山が撮れず残念でした。



 芦ノ湖と元箱根 成川美術館より撮影

  成川美術館 平山画伯 法隆寺

  長寿の樹 大王杉 樹齢 3000年と記されていた。

  湖面に遊覧海賊船が浮かんでいました。

 


道東の旅 No.2

2006年09月22日 22時52分56秒 | Weblog

  国後島 摩周湖 屈斜路湖 阿寒湖

 根室海峡 標津町より国後島を望む
 海岸より北方領土国後島が望遠できました。24kmの至近距離です。
第2次世界大戦終戦時ロシア(旧ソビエト)が占領し、返還交渉の甲斐も無く、
ロシアの実効支配が続いています。面積 1497平方キロ 周辺は豊かな
水産資源に恵まれています。最近漁船銃撃 乗組員死亡、船体拿捕が
あったばかりです。(霧のため島がかすんでウッスラとしか見えませんが)

 

 霧と神秘の摩周湖
火山活動により生成されたカルデラ湖 水深 211.5m 日本で最も透明度の
高い湖です。霧雲に覆われることが多く、湖面の撮影できる日は少ない。

 美幌峠から見た屈斜路湖

摩周湖のすぐ西側にある。周囲57kmのカルデラ湖
約3万年の火山活動により、陥没して、生成された。
阿蘇カルデラに並ぶ世界有数のカルデラです。

 

  毬藻で有名な小さな湖阿寒湖
周囲26km水深44m マリモは特別天然記念物に指定され、
直径30cmの大きいものもある。ヒメマス、ニジマス、ワカサギ、コイ
など釣り人のメッカである。

 


道東の旅  No.1

2006年09月20日 14時57分17秒 | Weblog

 世界自然遺産 知床半島
アイヌ語で「地の果て」を意味する知床 2005年
世界自然遺産に指定された秘境


 知床峠より見た羅臼岳 羅臼岳は標高 1661  m
知床半島で最も高い活火山、ガスが多く、
全容の撮影は難しい。

 知床五湖のうち1湖

 観光客人気の湖ですが、美しい風景は自然のままでした。

知床5湖 のうち2湖
 駐車場より徒歩25分 熊出没注意の看板あり
 (危険なときは立ち入り禁止になる)

 運良く天候に恵まれ、湖面に知床連山が映っていました。


  知床観光のハイライト オシンコシンの滝
落差80m滝幅30m岩肌を白糸のように伝わり、流れる。

オンネベツ川 鮭の大群の遡上の時期でした。
 狭い川幅にひしめく鮭が見られました。

あいにくオホーツク海高波のため観光船欠航で、
海上からの半島撮影が出来ず、残念。


浅間山周辺

2006年06月20日 10時52分53秒 | Weblog

 浅間山周辺の観光地

 浅間山大爆発と鬼押し出し 天明の大飢饉

1783年天明3年7月浅間山が噴火爆発し、鬼押し出しと呼ばれる溶岩流の
岩山が現在の嬬恋村に奇観を残している。このときの爆発により吹き上げられた
火山性の塵による日射量の減少が天明の大飢饉の原因となった。

同年初めにはアイスランドのラキ火山、日本の岩木山の爆発も大量の有毒
火山ガスが大気中に撒き散らされたこともあり、農産物の不作は数年続き
日本全国で数万人の餓死者が出たといわれる。

  鬼押出し

浅間山北方の万座温泉には空吹きと呼ばれる有毒火山ガスの
噴出口が周辺露天温泉の間近にあり、硫黄臭が漂っている

 



白糸の滝 浅間の地下水を集めて滝となり、千曲川に注いでいる。

浅間山南東にあるリゾート別荘地 軽井沢プリンスホテルの
睡蓮池が梅雨に打たれていました。