当時新前橋電車区を訪問した際、頂いた新前橋電車区の電車運用図表です。なお、この運用は信越線、高崎-横川間区間運転の戦前型旧型国電による運用ならびに高崎-水上間の73系による運用が終了した後の運用となっています。この区間の旧型国電の運用はおそらく75年12月頃に廃止されたものと思われます。
当時は、高崎、東北線の115系全盛時代で、それ以外に、両毛線の基本運用に高シマの70系、吾妻線と両毛線の付属運用に戦前型旧国、そして高崎まで新ナカの70系6連と長モトの80系が顔を出していました。図表の凡例には松本運転所の70系も掲載されていますが、こちらは横軽を通過することなく、軽井沢以西の運用となっていました。データ容量と長さから2枚に分けて掲載します。
当時は、高崎、東北線の115系全盛時代で、それ以外に、両毛線の基本運用に高シマの70系、吾妻線と両毛線の付属運用に戦前型旧国、そして高崎まで新ナカの70系6連と長モトの80系が顔を出していました。図表の凡例には松本運転所の70系も掲載されていますが、こちらは横軽を通過することなく、軽井沢以西の運用となっていました。データ容量と長さから2枚に分けて掲載します。