新婚旅行の前に、こっちをあげるべきだった。
秋の出雲編。
出雲大社を出て、海辺へと向かう。
島根の地理にうとかったため、まったく思ってもみなかったほど、海が近い。
ちなみに松江に宍道湖が面していることも、今回の出張で初めて知った気がする。
海岸は、神在月に神様を迎える浜だった。
おだやかな波。
岩の上に社があって、静かにその時を待っているかのようだった。
出雲といえば、阿国。
阿国の墓に手を合わせる。
以前舞台で役をしたことがあるのだろう、木の実ナナの名前も墓の横で見かけた。
中央の石が、お墓。
海岸から出雲大社へと向かう道は、神迎の道と呼ばれており、
道に面した家々の玄関脇には、写真のように生花が飾られていた。
資料によると、かけられた竹かごを使って海岸で水を汲む風習が残っているらしい。
道を花で彩るのも、日常より神を意識することの多い地元の人の心づかいなのだろう。
という感じで、出雲の写真終了。
蕎麦もおいしかったし、雰囲気もよかった。
ただ、繁華街的なものがなかったので、遊ぶというよりも詣でる旅行におすすめ。
次回、島根に行く事があれば、玉造温泉に絶対行こうと思ってる。
秋の出雲編。
出雲大社を出て、海辺へと向かう。
島根の地理にうとかったため、まったく思ってもみなかったほど、海が近い。
ちなみに松江に宍道湖が面していることも、今回の出張で初めて知った気がする。
海岸は、神在月に神様を迎える浜だった。
おだやかな波。
岩の上に社があって、静かにその時を待っているかのようだった。
出雲といえば、阿国。
阿国の墓に手を合わせる。
以前舞台で役をしたことがあるのだろう、木の実ナナの名前も墓の横で見かけた。
中央の石が、お墓。
海岸から出雲大社へと向かう道は、神迎の道と呼ばれており、
道に面した家々の玄関脇には、写真のように生花が飾られていた。
資料によると、かけられた竹かごを使って海岸で水を汲む風習が残っているらしい。
道を花で彩るのも、日常より神を意識することの多い地元の人の心づかいなのだろう。
という感じで、出雲の写真終了。
蕎麦もおいしかったし、雰囲気もよかった。
ただ、繁華街的なものがなかったので、遊ぶというよりも詣でる旅行におすすめ。
次回、島根に行く事があれば、玉造温泉に絶対行こうと思ってる。
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