(はじめに)
この記事、エッチィので注意してください。
エッチなことに目くじらを立てる方は読まないほうが、よいです。
えー、人間ヒマになるといろいろなところに行き始めるもので、ヒマに任せてというか、ネタに困って、ついに行ってきました。
ゴーゴーバーのゲイ版に。
こう見えても、じつは僕はゲイに間違われることが今まで多く、最近であれば、シリアのアレッポという町で、道を聞いた男にその後2時間ほどしつこく付きまとわれ、挙句の果てに髪の毛や耳をいぢられたりしたり、同じくシリアのダマスカスでは、昼食にふらりと入ったファーストフードの店員が、僕が店を出た後に激しく走って追いかけてきて「電話して」と携帯番号の書かれた紙を渡してきたりと、まぁ、こんな感じで、女にゃもてないが、男には時折激しくもてているのであります。
そんなわけで、ゲイゴーゴーバー(略してゲイゴバ)にネタ半分、もしかして本気でタイプがいたら、もうこの際30目前だし開眼してもいいんじゃないかってな開き直り半分で、行ってきました。
現在僕は、10年ほど前にインドで出会って、今はバンコクで駐在員をしている男の家に居早漏させてもらっているわけなんですが(残念ながら今のところ肉体関係はなし)、ソイツと、彼の友人で同じくバンコクで留学生をしている女性と、僕がトルコで出会った自転車に乗らないチャリダー、そして飲みすぎのコリアンガイの6人で、酔っ払った勢いを借りて、バンコクの歓楽街タニヤストリート近くにある、ゲイゴバに行ってきました。
ソイというタイの路地全体がゲイゴバ各店になっていて、路地に足を踏み入れた瞬間から、その手のアニキもしくは小姓たちが、激しく客引きをしてきました。
まぁ、どこのゲイゴバもどうせ一緒だろうと、あんまり奥に挿入することはせずに、路地を入ってすぐにあった、その名も「H♂T Male」という店に入りました。ネーミングセンスは、一流です。
だいたいタイのこの手の店は、入場料はとくにない、らしい、のですが、ワンドリンクを頼まなければいけないことになっている、らしく、それが200バーツ(日本円で800円しないくらい)。ビールでも、カクテルでも、ソフトドリンクでも。
とりあえず、ビールを注文し、案内された、舞台かぶりつきの席に腰掛けました。
店の中央には、吉野家のカウンターような形の舞台があり、そこを囲むように席が設けられています。このあたりは男の店も女の店も同じ感じ、らしい、です。
すでに舞台では、夜の蝶ならぬ、夜の蜻蛉たちが、自らの体をさらけだし、ついでにブリーフから、暑く煮えたぎった自らのオティムティムもさらけだして、舞台を周遊しています。
なんてこった。
おねーちゃんのいるゴバのほうは、だいたいがきわどい水着や下着どまり、らしい、ですが、ゲイゴバのほうは、もう最初っから、エレクトしてます。天狗さんだらけの鞍馬山です。
客の好みに100%満足保障のさまざまなタイプが周遊していて、全身にタトゥーのいかつい弁慶さんがいれば、吹けば飛ぶような牛若丸さんもいます。
そして、彼らの名刀を眺めながら、酒を飲んだり、もうすでに静御前をはべらせたりしている白い清盛さんがいたりと、舞台下からも目が離せません。
と、最初のうちはその名刀っぷりに驚いていた僕ですが、ちょっとおかしなことに気がつきました。
<気がついたことその1>
みんな小次郎並の長刀ばかりで、脇差級が誰もいない。
<気がついたことその2>
みんなブリーフをはいており、刀の先っちょの亀さんと茎の部分半分ほどが、ブリーフの上からはみ出ている。
<気がついたことその3>
つねに手と指が自らの刀に触っており、みんな刀のお手入れに余念がない。
<その1>については、若干僕のプライドを傷つけただけでなく、やはり見れば見るほど、おんなじアジア人なのに、それはないだろう、その長さはないだろうと思うようになりました。
いや、僕のが、そうなのかもしれませんが、いやいや、それにしても、彼らのは長すぎです。
…。
…。
えっ、それが標準?
<その2><その3>については、理由はすぐにわかりました。
つまりエレクトしているかのように思っていたのですが、じつはエレクトしていないのです。商品としての立場では、やはりエレクトして、自己ベストを更新し続けるくらいのほうが、見栄えもいいのでしょうが、男性諸君はもうお分かりのとおり、人間そんなにエレクトし続けることはできません。最高瞬間速度がすごいといっても、やはりそれは瞬間のもので、それをキープし続けるのはやはり難しいのです。
なので、彼らはブリーフに挟むようにして、あたかもそれがエレクトしているように見せているのですね。
しかし、それがわかったところで、詐欺じゃないか!と怒るという気分にはなりません。彼らも見栄春クンなのです。女性が寄せて上げるのと大差ないじゃあございませんか。
彼らも、ニンゲンを大きく見せたいのです。うん、それはよくわかる。
と、番号札のついたブリーフは店のコスチュームらしく、みんな青ブリーフです。
番号札のついているのは、もちろん指名しやすいようにで、野球選手の背番号みたいなものです。女性の店のほうも、こういう番号はついている、らしい、です。
そして気に入った子がいれば、その番号を言えば、もれなく横に座ってくれるシステムのようです。
彼らはただダラダラと愛想笑いを振りまきながら、その舞台を回っていましたが、それだけじゃあ客も飽きてきます。
入札タイムがしばらく過ぎると、彼らは全員舞台からはけてしまいました。
そして、舞台上部に設置してある、電車のつり革のようなものを用意し始めました。
そうやらこのあとはショータイムの時間のようです。
と、ここまできて、店の熱気も一段落し、僕も隣の一緒に来た彼らを見る余裕ができました。
偽チャリダーとコリアンガイの3人は、もうゲロを吐きそうなくらい落ちています。さっきまで陽気に酔っていたとはまったく思えないような、通夜の帰りのような雰囲気。偽チャリダーなんか、テーブルの上に突っ伏してなるたけ舞台の方を見ないようにしていました。ウブなんですね。
ハイネケンビールをちびちびやりながら、待つこと数分。いよいよショーが始まるようです。
まず出てきたのは、明らかにニャンコちゃんな男の子2人。ひとりは頭にバンダナ、もうひとりはジャニーズ系な髪型です。もちろん、彼らは登場したときから全裸。顔つきに似合わず、大筒を携えての登場です。
彼らがナニをするんだろうと思っていたら、すぐにもうふたりが登場しました。ガングロ筋肉質タトゥーバリバリのアニキ系です。彼らのキャノンには、すでにコンドームが標準装備されています。
と、いうことは…
想像通り、舞台に上がるや否や、すぐに挿入です。
ズッポリです。
だいたい、男同士の、ナニがナニにナニしてるところなんて、まさか僕の人生の中で、生で目にすることがあるとは夢にも思っていませんでした。
そういう意味では、ここはパリに並ぶ、僕の中の「世界の果て」です。
ナニがナニに奥の方までナニしようとしてるのですが、あんれまぁというくらいに簡単に入っていきます。バンダナ君が「ううっ」と吐息交じりの声を漏らしています。ま、そういう感じです。
そして王座防衛級のピストン堀口。
バンダナニャンコちゃんは、やはりストロー級なので、フェザー級のガングロに軽々と持ち上げられて、そのまま。「後ろから前からどうぞ♪」。
つい、畑中葉子を思い出してしまいます。
成城かと思いきや、後輩に、さらに入れたまんまで、グルングルンとガングロがピストンしながら回転を始めました。
すごい、すごい。
ロシア人ならばハラショーと叫ぶべきところですが、僕は日本人なので、すっげー!と言うことしか出来ません。
とにかくすごい。雑技団並み。
これは、人間風車です。かつてプロレスにそんな技がありましたが、それは今思うと風車でも何でもありません。ただまわしてるだけ。こっちのほうが風車です。
風車の弥七のあとは、つり革らしきものを持って、二人ともに空中交尾です。鳥だって木やどこかに止まって交尾をしよるのに、彼らはそれすらも超えてます。翼をくださいと歌った赤い鳥も仰天の、まさしく反重力とはこのことを言うのでしょう。
そんなこんなな、ナニが延々と30分くらい続きました。
さらに持ち上げて運びながら、ただでさえ狭い観客席も回りだしました。ブッチャー顔負けのファンサービスです。白い弁慶さんからは、容赦なくタオルならぬ、100バーツ札が乱れ飛んでます。それをニャンコが咥えて、さらにファイティング原田。
もう、ナニが正しくて、ナニがどうすごいのか、今まで僕が行なってきたナニがどうだったんだ!?と完全に、価格ならぬ、意識破壊です。
そんな破壊王も、いつかは果てるときが来ます。再び舞台に上がり、大震災級のゆれがバンダナニャンコを襲い、そして、マジで昇天し、ショーは終了しました。
僕、大満足。
ソッチ系ではないものの、ここまでエンターテイメントしてるとは思わなかったです。セックスって、すばらしい。男同士って、すばらしい。無限の可能性を、今ここに見せてくれました。
一緒に行ったメンバーはほぼドン引き。
紅一点の女の子だけは、あーおもしろかった、と言ってます。ところが、僕の方も、ショーとしては楽しめたものの、風俗としては楽しめませんでした。ボッキもナニもしませんでした。そりゃそうなんだけど。もしかすると、男が風俗に行ったときの女の子の気持ちって、こんなものなんじゃないかしらんとちょっとわかった気がします。
女の子のゴバのほうは、まあ半裸に近い状態で立っているだけで、まるで見本市のよう、らしい、ですが、男の方は、いやぁこれは200バーツ分しっかり楽しめました。
やる気は、完全に、男>女、らしい、です。
バンコクの風俗行に従事する女性たちへのお願いです。
もっと、ショーを見せてよ。
そうしたら、一回行ってみようと思うんだけどなぁ。
この記事、エッチィので注意してください。
エッチなことに目くじらを立てる方は読まないほうが、よいです。
えー、人間ヒマになるといろいろなところに行き始めるもので、ヒマに任せてというか、ネタに困って、ついに行ってきました。
ゴーゴーバーのゲイ版に。
こう見えても、じつは僕はゲイに間違われることが今まで多く、最近であれば、シリアのアレッポという町で、道を聞いた男にその後2時間ほどしつこく付きまとわれ、挙句の果てに髪の毛や耳をいぢられたりしたり、同じくシリアのダマスカスでは、昼食にふらりと入ったファーストフードの店員が、僕が店を出た後に激しく走って追いかけてきて「電話して」と携帯番号の書かれた紙を渡してきたりと、まぁ、こんな感じで、女にゃもてないが、男には時折激しくもてているのであります。
そんなわけで、ゲイゴーゴーバー(略してゲイゴバ)にネタ半分、もしかして本気でタイプがいたら、もうこの際30目前だし開眼してもいいんじゃないかってな開き直り半分で、行ってきました。
現在僕は、10年ほど前にインドで出会って、今はバンコクで駐在員をしている男の家に居早漏させてもらっているわけなんですが(残念ながら今のところ肉体関係はなし)、ソイツと、彼の友人で同じくバンコクで留学生をしている女性と、僕がトルコで出会った自転車に乗らないチャリダー、そして飲みすぎのコリアンガイの6人で、酔っ払った勢いを借りて、バンコクの歓楽街タニヤストリート近くにある、ゲイゴバに行ってきました。
ソイというタイの路地全体がゲイゴバ各店になっていて、路地に足を踏み入れた瞬間から、その手のアニキもしくは小姓たちが、激しく客引きをしてきました。
まぁ、どこのゲイゴバもどうせ一緒だろうと、あんまり奥に挿入することはせずに、路地を入ってすぐにあった、その名も「H♂T Male」という店に入りました。ネーミングセンスは、一流です。
だいたいタイのこの手の店は、入場料はとくにない、らしい、のですが、ワンドリンクを頼まなければいけないことになっている、らしく、それが200バーツ(日本円で800円しないくらい)。ビールでも、カクテルでも、ソフトドリンクでも。
とりあえず、ビールを注文し、案内された、舞台かぶりつきの席に腰掛けました。
店の中央には、吉野家のカウンターような形の舞台があり、そこを囲むように席が設けられています。このあたりは男の店も女の店も同じ感じ、らしい、です。
すでに舞台では、夜の蝶ならぬ、夜の蜻蛉たちが、自らの体をさらけだし、ついでにブリーフから、暑く煮えたぎった自らのオティムティムもさらけだして、舞台を周遊しています。
なんてこった。
おねーちゃんのいるゴバのほうは、だいたいがきわどい水着や下着どまり、らしい、ですが、ゲイゴバのほうは、もう最初っから、エレクトしてます。天狗さんだらけの鞍馬山です。
客の好みに100%満足保障のさまざまなタイプが周遊していて、全身にタトゥーのいかつい弁慶さんがいれば、吹けば飛ぶような牛若丸さんもいます。
そして、彼らの名刀を眺めながら、酒を飲んだり、もうすでに静御前をはべらせたりしている白い清盛さんがいたりと、舞台下からも目が離せません。
と、最初のうちはその名刀っぷりに驚いていた僕ですが、ちょっとおかしなことに気がつきました。
<気がついたことその1>
みんな小次郎並の長刀ばかりで、脇差級が誰もいない。
<気がついたことその2>
みんなブリーフをはいており、刀の先っちょの亀さんと茎の部分半分ほどが、ブリーフの上からはみ出ている。
<気がついたことその3>
つねに手と指が自らの刀に触っており、みんな刀のお手入れに余念がない。
<その1>については、若干僕のプライドを傷つけただけでなく、やはり見れば見るほど、おんなじアジア人なのに、それはないだろう、その長さはないだろうと思うようになりました。
いや、僕のが、そうなのかもしれませんが、いやいや、それにしても、彼らのは長すぎです。
…。
…。
えっ、それが標準?
<その2><その3>については、理由はすぐにわかりました。
つまりエレクトしているかのように思っていたのですが、じつはエレクトしていないのです。商品としての立場では、やはりエレクトして、自己ベストを更新し続けるくらいのほうが、見栄えもいいのでしょうが、男性諸君はもうお分かりのとおり、人間そんなにエレクトし続けることはできません。最高瞬間速度がすごいといっても、やはりそれは瞬間のもので、それをキープし続けるのはやはり難しいのです。
なので、彼らはブリーフに挟むようにして、あたかもそれがエレクトしているように見せているのですね。
しかし、それがわかったところで、詐欺じゃないか!と怒るという気分にはなりません。彼らも見栄春クンなのです。女性が寄せて上げるのと大差ないじゃあございませんか。
彼らも、ニンゲンを大きく見せたいのです。うん、それはよくわかる。
と、番号札のついたブリーフは店のコスチュームらしく、みんな青ブリーフです。
番号札のついているのは、もちろん指名しやすいようにで、野球選手の背番号みたいなものです。女性の店のほうも、こういう番号はついている、らしい、です。
そして気に入った子がいれば、その番号を言えば、もれなく横に座ってくれるシステムのようです。
彼らはただダラダラと愛想笑いを振りまきながら、その舞台を回っていましたが、それだけじゃあ客も飽きてきます。
入札タイムがしばらく過ぎると、彼らは全員舞台からはけてしまいました。
そして、舞台上部に設置してある、電車のつり革のようなものを用意し始めました。
そうやらこのあとはショータイムの時間のようです。
と、ここまできて、店の熱気も一段落し、僕も隣の一緒に来た彼らを見る余裕ができました。
偽チャリダーとコリアンガイの3人は、もうゲロを吐きそうなくらい落ちています。さっきまで陽気に酔っていたとはまったく思えないような、通夜の帰りのような雰囲気。偽チャリダーなんか、テーブルの上に突っ伏してなるたけ舞台の方を見ないようにしていました。ウブなんですね。
ハイネケンビールをちびちびやりながら、待つこと数分。いよいよショーが始まるようです。
まず出てきたのは、明らかにニャンコちゃんな男の子2人。ひとりは頭にバンダナ、もうひとりはジャニーズ系な髪型です。もちろん、彼らは登場したときから全裸。顔つきに似合わず、大筒を携えての登場です。
彼らがナニをするんだろうと思っていたら、すぐにもうふたりが登場しました。ガングロ筋肉質タトゥーバリバリのアニキ系です。彼らのキャノンには、すでにコンドームが標準装備されています。
と、いうことは…
想像通り、舞台に上がるや否や、すぐに挿入です。
ズッポリです。
だいたい、男同士の、ナニがナニにナニしてるところなんて、まさか僕の人生の中で、生で目にすることがあるとは夢にも思っていませんでした。
そういう意味では、ここはパリに並ぶ、僕の中の「世界の果て」です。
ナニがナニに奥の方までナニしようとしてるのですが、あんれまぁというくらいに簡単に入っていきます。バンダナ君が「ううっ」と吐息交じりの声を漏らしています。ま、そういう感じです。
そして王座防衛級のピストン堀口。
バンダナニャンコちゃんは、やはりストロー級なので、フェザー級のガングロに軽々と持ち上げられて、そのまま。「後ろから前からどうぞ♪」。
つい、畑中葉子を思い出してしまいます。
成城かと思いきや、後輩に、さらに入れたまんまで、グルングルンとガングロがピストンしながら回転を始めました。
すごい、すごい。
ロシア人ならばハラショーと叫ぶべきところですが、僕は日本人なので、すっげー!と言うことしか出来ません。
とにかくすごい。雑技団並み。
これは、人間風車です。かつてプロレスにそんな技がありましたが、それは今思うと風車でも何でもありません。ただまわしてるだけ。こっちのほうが風車です。
風車の弥七のあとは、つり革らしきものを持って、二人ともに空中交尾です。鳥だって木やどこかに止まって交尾をしよるのに、彼らはそれすらも超えてます。翼をくださいと歌った赤い鳥も仰天の、まさしく反重力とはこのことを言うのでしょう。
そんなこんなな、ナニが延々と30分くらい続きました。
さらに持ち上げて運びながら、ただでさえ狭い観客席も回りだしました。ブッチャー顔負けのファンサービスです。白い弁慶さんからは、容赦なくタオルならぬ、100バーツ札が乱れ飛んでます。それをニャンコが咥えて、さらにファイティング原田。
もう、ナニが正しくて、ナニがどうすごいのか、今まで僕が行なってきたナニがどうだったんだ!?と完全に、価格ならぬ、意識破壊です。
そんな破壊王も、いつかは果てるときが来ます。再び舞台に上がり、大震災級のゆれがバンダナニャンコを襲い、そして、マジで昇天し、ショーは終了しました。
僕、大満足。
ソッチ系ではないものの、ここまでエンターテイメントしてるとは思わなかったです。セックスって、すばらしい。男同士って、すばらしい。無限の可能性を、今ここに見せてくれました。
一緒に行ったメンバーはほぼドン引き。
紅一点の女の子だけは、あーおもしろかった、と言ってます。ところが、僕の方も、ショーとしては楽しめたものの、風俗としては楽しめませんでした。ボッキもナニもしませんでした。そりゃそうなんだけど。もしかすると、男が風俗に行ったときの女の子の気持ちって、こんなものなんじゃないかしらんとちょっとわかった気がします。
女の子のゴバのほうは、まあ半裸に近い状態で立っているだけで、まるで見本市のよう、らしい、ですが、男の方は、いやぁこれは200バーツ分しっかり楽しめました。
やる気は、完全に、男>女、らしい、です。
バンコクの風俗行に従事する女性たちへのお願いです。
もっと、ショーを見せてよ。
そうしたら、一回行ってみようと思うんだけどなぁ。
一人で「ひゃぁ~」「ふぇ~」と言いながらドキワクして読んでました。
いやいや、めっちゃおもろそ~ですね!!
もし私がゲイゴバに足を運んだとすれば、きっとその紅一点の女性同様「あーおもしろかったー」と満足げに帰路についてる気がします。うふ。
もちろん女性番GOGOも行くんでしょ?
俺が今まで行ったゲイGOGOってそんなに凄いショウしてなかったけど、いいなぁ俺もちょっと恐いけど観て見たくなった。
カイロではニアミスだったみたいでちょー残念。
バンコクで会えるかなぁ・・・。
私もゲイバーいってみたい・・・。
ファックショーはすさまじいですね。
僕が見たときは、5,6人が連結して円になっていたり、空中ブランコみたいなもので、ものすごい勢いで合体してました。
欧米人とタイ人が股間を触りあっている姿は、こういう言い方はよくないかもしれませんが、滑稽でした。
もちろんその気はありませんが、ある意味いいものを
観たと思います。
働いているタイ人は、若手軍人のアルバイトが多いみたいです。
必要以上に冴えわたってるね~!
ジャニーズの髪型ニャンコ(バンダナでないほう)の
顛末リポートも期待したいところですね。
ちなみに「彼らも見栄春クン」という記載が
文中にありますが、リアル見栄春は先日
10歳年下の女性と結婚しましたよ。
もし私も同行していたら「面白かった~」の口でしょう。きゃははは
にいやの文はほんま おもろいな~
どうでもいいことなんですが、居候を居早漏と書いただけで、この記事に早漏関係のトラックバックが2つも入ってしまいました。
早漏、恐るべしですね。
きゃんべる>
一見の価値ありです、あそこは。
あそこっていっても、アソコのことじゃなくって、ゴーゴーバーのことであります。
あ、でもアソコも一見の価値ありです、たぶん。
ユウジさん>
やっぱり出ました、ゴーゴーバー。
ご期待に沿えてなによりです。
女性版のほうは、またイキ次第お伝えしたいと思います。
じゅんこさん>
スルタンに泊まっていたらしいじゃないの?
サファリにも顔出してほしかったです。ほんと、ニアミスでした。
タイには5月まではいますので、ぜひ会えたらと思います。
キングフィールドさん>
軍人が多いんだ、アソコ。
まあ、言われてみれば、そんな人も多そうな気がする。鍛え方が違うんだね。
それにしても、みんな長くなかった?
町蔵さん>
ありがとうございます。エロネタが書いてていちばん楽しいです。
ジャニーズニャンコちゃんのほうは、バンダナのほうに気を取られていて、しっかり見ていませんでした。すみません。でも、大きかったですよ、アソコ。(えっ? そういうことが聞きたいわけじゃなかったの?)
四葉さん>
大阪にもゲイゴーゴーバーはあるので、一緒に行きましょうよ。
…ウソです。たぶん。
十三のストリップくらいですね。
ジャックさん>
ぜひ一度足を運んでみてください。
新しい世界が開けるかもしれませんよ。
タイには5月までは必ずいますので、もし来られるならば連絡ください!
でも、自分のほうが勝っている奴もいました。(笑)
長ければいいってもんじゃねぇんだぞ!
と、怒りたくなる気持ちもありながら、そこは大人な気持ちで眺めないといけないですね(涙)。