「おい、トンガリ!」
「なんだよ、ブタゴリラ」
そんなセリフが毎回繰り返されてましたね、「キテレツ大百科」では。
それにしても、ブタゴリラって面と向かって言われてキレない熊田薫くんは、そうとうな大物になることでしょう。
へい、らっしゃい!
でも、この記事は「キテレツ大百科」とはまったく関係ありません。
関係あるのは、トンガリの部分だけ。
コスプレだのビジュアルバンドだの、有象無象のバンドが乱立している昨今ではありますが、そんな格好重視の元祖(?)であり、あまりにもバカバカしすぎて他の追随を許さない連中のライブに行ってきました。
彼らの名前は「レニングラード・カウボーイズ」。
一時期、日本でもちょっとはやりましたね。
映画も2本ほどつくられてます。
僕の彼らとのファーストコンタクトは映画でした。
とんでもない頭をした連中が、中途半端な演奏、ダミ声で耳慣れないロシア民謡風の曲を歌っている。
映画の内容はてんでハチャメチャ。よゐこも真っ青なシュールさでした。
ベルリンでも最後の夜にこっそり見に行ったのですが、なぜかドイツのライブというのは写真撮影が自由らしく、かなり前のほうでしっかり撮らせていただき、トンガリをしっかり堪能させていただきましたので、みなさんにもおすそわけ。
はい、しっかりとご覧ください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/73/a25c59ddc3d661b578a5503d7cd9dee4.jpg)
とんがってますね。
確実にとんがってます。
髪の毛がありえないほどリーゼントになってます。
「付け毛じゃねーの?」なんて言っちゃいけない。プロレスを見て「八百長じゃねーの?」というくらいの無粋な発言です。
よく見てください。見えますかね、じつはブーツもとんがってます。
左のほうにいる、派手なサングラスをかけたギタリストなんて、帽子からトンガリが突き抜けちゃっています。
♪ラーラーラーラ、ラーラーラー
ラーラーラーラーラーラーラー!!
ラーラーラーラー、ラーラーラー
ラーラーラーラーラーラーラー!!
(知ってる人限定で口ずさんでね)
で、この小粋なあんちゃんたちの音楽ジャンルは、ポップでもコミックでもありませんでした。
髪の毛が語っていますね、そうロッケンロールです。
ガリガリのギターサウンドに、うねる腰つき、耳をつんざくようなドラム音と、地面から響いてくるベース音、まさにロックの世界です。
ただ、なぜか下ネタが多く、こんな場面ばかりでしたが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/67/44c3fb9bcf0ef9b3f58698f6e2e10af7.jpg)
おねーちゃん、セクシーでした。
使っていないギターを男性自身に見立てて、腰くねくねしてました。
インリンもびっくりのM字開脚で、ロックンロールしてました。
結局ライブを見たというよりか、おねーちゃんのケツ見てた感が強かったのは、いうまでもありません。
「なんだよ、ブタゴリラ」
そんなセリフが毎回繰り返されてましたね、「キテレツ大百科」では。
それにしても、ブタゴリラって面と向かって言われてキレない熊田薫くんは、そうとうな大物になることでしょう。
へい、らっしゃい!
でも、この記事は「キテレツ大百科」とはまったく関係ありません。
関係あるのは、トンガリの部分だけ。
コスプレだのビジュアルバンドだの、有象無象のバンドが乱立している昨今ではありますが、そんな格好重視の元祖(?)であり、あまりにもバカバカしすぎて他の追随を許さない連中のライブに行ってきました。
彼らの名前は「レニングラード・カウボーイズ」。
一時期、日本でもちょっとはやりましたね。
映画も2本ほどつくられてます。
僕の彼らとのファーストコンタクトは映画でした。
とんでもない頭をした連中が、中途半端な演奏、ダミ声で耳慣れないロシア民謡風の曲を歌っている。
映画の内容はてんでハチャメチャ。よゐこも真っ青なシュールさでした。
ベルリンでも最後の夜にこっそり見に行ったのですが、なぜかドイツのライブというのは写真撮影が自由らしく、かなり前のほうでしっかり撮らせていただき、トンガリをしっかり堪能させていただきましたので、みなさんにもおすそわけ。
はい、しっかりとご覧ください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/73/a25c59ddc3d661b578a5503d7cd9dee4.jpg)
とんがってますね。
確実にとんがってます。
髪の毛がありえないほどリーゼントになってます。
「付け毛じゃねーの?」なんて言っちゃいけない。プロレスを見て「八百長じゃねーの?」というくらいの無粋な発言です。
よく見てください。見えますかね、じつはブーツもとんがってます。
左のほうにいる、派手なサングラスをかけたギタリストなんて、帽子からトンガリが突き抜けちゃっています。
♪ラーラーラーラ、ラーラーラー
ラーラーラーラーラーラーラー!!
ラーラーラーラー、ラーラーラー
ラーラーラーラーラーラーラー!!
(知ってる人限定で口ずさんでね)
で、この小粋なあんちゃんたちの音楽ジャンルは、ポップでもコミックでもありませんでした。
髪の毛が語っていますね、そうロッケンロールです。
ガリガリのギターサウンドに、うねる腰つき、耳をつんざくようなドラム音と、地面から響いてくるベース音、まさにロックの世界です。
ただ、なぜか下ネタが多く、こんな場面ばかりでしたが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/67/44c3fb9bcf0ef9b3f58698f6e2e10af7.jpg)
おねーちゃん、セクシーでした。
使っていないギターを男性自身に見立てて、腰くねくねしてました。
インリンもびっくりのM字開脚で、ロックンロールしてました。
結局ライブを見たというよりか、おねーちゃんのケツ見てた感が強かったのは、いうまでもありません。
それにしても、「なぜにあんなカタチに?」の長年の疑問が、今回のニイヤン・レポートと映像で解決。納得。
本来的にセクシーな楽器なんや。長生きしとるといい勉強もさせてまえるて。もっとも、それも素敵なニイヤンのお陰。インドですっかり世話になったけど、これからもよろしゅう頼むわなも。
なるほど、ギターは男の象徴というわけですか。
たしかに、おねーちゃんがギターを鳴らしているだけで、どこかいやらしさが感じられるのは、そういうわけなんですね。
勉強になりました。
ちなみに、僕が弾けるのはウクレレ限定。
ウクレレサイズのにいやでした。