シンガポール観光として、最後に行ったのがボタニック・ガーデンです。
鮮やかな熱帯植物でいっぱいの国立植物園です。特に世界最大級のラン園「ナショナル・オーキット・ガーデン」は素晴らしかったです。
52haという広大な広さの園内には、さまざまの植物が植えら、観光客だけでなく市民にも憩いの場として愛されているようです。
芝生でくつろぐ多くの人々を見かけました。
園内の道路は整備されていて歩きやすいのですが、あまりの広さに全部見て歩く事はできませんでした。
たくさんの花が咲き乱れた小道や、珍しい熱帯植物の生い茂る中を歩いていると本当に心から癒されます。
入り口ゲイト ヤシの木が南国らしい 芝生と池
園内はどこもみなよく整備されていて、本当にきれいでした。
残念なことに、半分も見られず、ごく一部だけでしたが十分に楽しむことが出来ました。
(四分の一くらいかも?)
この旅も、これで終わりです。
熱帯の真夏の国から真冬の日本へ帰ります。