先日、横浜中華街に行ってきました
家から近いので、いつでも行けると思うと、つい行かないもので ここしばらくはご無沙汰でした
「なぜ、横浜中華街に人が集まるのか」(林 兼正 著)という本を読んだばかりだったので、
興味深く街を見る事が出来ました。
平日にもかかわらず多くのお客さんで賑わい、活気に溢れている様子を見ると
本当にこの街の一軒一軒のお店が、本に書かれている様にたゆまぬ努力を続けているという事がわかります
中国茶の専門店や雑貨屋さんを覗いたりした後、お昼ごはんを食べました
ここの所、中華料理を食べる機会が多かったので中華以外の物を食べようという事になりました。
なんとエスニック料理のお店です ピリッとした辛さとスパイシーな味は、暑さで少々疲れ気味の胃に刺激を与えてくれ
何ともいえず心地良かったです
食事の後、関帝廟の近くの中国茶専門の喫茶店に行きました
お茶の種類が沢山あるので、どれを注文したらよいのか迷いましたが
お店の人に聞いて台湾産のお茶で”阿里山”というのをたのみました。とても香りが良く飲み易かったです
中国茶の本格的な入れ方や飲み方を教えていただき楽しかったです
関帝廟
中国茶専門の喫茶店
お土産に市場通りのはずれで、大根もちとココナッツ団子を買って帰りました。
美味しかったです