残った細い部分をやっつけました。
溶接跡を作りました。
細いプラ棒を瞬間接着剤で貼りつけます。
定番のWAVEの三本入りの瞬着は画像のように洗濯ばさみをスタンドにすると便利。
流し込み接着剤で溶かしながらデザインナイフのお尻で跡をつけます。
できた。
手の甲のディテール、抽象化されすぎていてなんなのかわからないですがきっとこういうことだと思う。
パイプには画像のものを使用。プルンプルンの軟質樹脂製です。
針金入りのよくあるケーブルよりもアールが自然にできるのです。
瞬着の効きも強いしとても便利。
数年前に千葉のタム・タムで購入。
ひと袋5本で約500円と結構お高かったんですが、手放せないパーツになりました。
今でも手に入るのかな。使い切る時が怖い。
下腕につけるとこんな感じ。
あとはお約束の真鍮線ガード。
工作が済んだのでサーフェイサーを塗りました。
ちびた平筆一本でガシガシと全部塗りました。
ダマも指紋もご馳走くらいの気持ちで。
二色で塗り分ける効果があるかは不明w
なんとなく気分で。
あちこちのレンズ、せっかく透明パーツだったのに全部塗りつぶしてしまいました。←平筆で塗るからだ。
ガシガシ塗っていたらかかとカバーが取れました。
瞬着三点どめじゃダメか。
真鍮線をさしました。
切断面はペンチで切ったままの三角が良い(後述)。
穴の奥に伝わってくれることを期待して最初は低粘度の瞬着で。
黒瞬着でへこみ埋め。
削って出来上がり。(三角の方が露出が少ないわけです。金属パーツの段差浮き出る問題って意外と手強いですよね)
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