アブラエノグデプラモヌル。

模型製作の忘備録です。

1/20~21 アーケロン18 塗装6

2015年01月21日 | アーケロン、ポーラーベア製作

前回、顔面の赤を本体色で塗りつぶしたものの、まだ透けて見えていました。


この色がニュアンスがあり、きれいだったので、さらに塗り重ねてつぶしてしまうのではなく、ほかの部分にも同じような色をおいてやることにしました。
 
ピンクがかった灰色を手足に塗りました。
 
 
と、ここまでが1/20夜。
 
 
翌朝、改めてみてみると色が強すぎてまわりとなじんでいないですし、ムラなく均等に塗れすぎていました。
(敗因としては、お皿に残った乾きかけの塗料を使用したこと。粘度が高いものをゴシゴシとなすりつけるように塗ったためです。
粘度を増した油絵の具、有用なことも多いのですが今回は乾きすぎていました)
 
慌てて指の腹で拭ってやると、全身のバランスはほどよくなりましたが、今度はせっかく積み重ねてきたタッチが全滅してしまいましたよ。(あたりまえw)
 
まあいいさ。塗り重ねるごとにコクが出るというものだ。
 
 
ところで、アーケロン塗装編に入ってからのこのブログの画像ですが、どれも実物と全然違う色味に写っています。
 
iPhoneでとっているのですが、青緑系が苦手なのか、冬で光線が弱いせいなのか。
ホントにもう載せてもしょうがないくらい。
かといって、活字だけの模型制作ブログもねえ。
 
以下が今のところの最新画像です。
 
今回も実物と全然違います。
塗り足したピンク色が全然見えないし、タッチがもよい感じに出ているし。
毎回、本物よりも画像のほうがかっこうよく写っているんです。
実物はもっとぼやけた感じ。
困ったもんです。
いっそ画像を参考にして塗装しようかな。
 
 
 
 
 
 


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