アブラエノグデプラモヌル。

模型製作の忘備録です。

05/16 ヌーベル・ディザード42 洗浄

2012年05月16日 | ヌーベル・ディザード製作

サフ吹き前の洗浄です。

この行程が必要なのか不要なのか、意見が分かれるところのようですが、私は洗うようにしています。

 

離型剤対策というよりは自分由来の油対策ですなw

 

離型剤は国産のプラモデルならば気にしなくていいかなと思います。(WAVE製のものはヌルっとしている事があるかなー)

それにキャラものは全身やすりがけしますからね。これが一番確実な離型剤落とし作業も兼ねていると思います。

 

ただ自分の手脂がwww

 

特に私は起床して寝床から作業机にスライド移動して、顔も洗わずに作りはじめたりするので。(自堕落だなあ)

 

という事で、サフ吹き前の洗浄はマストなのですが、何を使うかというのが未だ定まっていません。

 

結構トラブルが多いんですよね。

 

食器洗い用の洗剤を使ったらかえってサフのノリが悪くなったり(手肌に優しい成分のせい?)

バス、トイレ用のあまり強力なのも怖いしなあ。

歯ブラシでこすったら細かいパーツが折れたり取れたり。

 

あと、洗ったあとの水もトラブルの元で。

半月乾かしてさらに入念にチェックしても、いざ塗装するとエアブラシの風圧で出てきますよね。

あれはどうしたらいいんだろう、、、。

 

ということで試行錯誤中なのです。

 

前回試してみて手応えを感じたのは、アルコールで拭う方法。

アルコールならばすぐに乾燥するし、油脂を分解する機能があるんじゃなかったっけ?

この方向はちょっと追求してみようと思っています。

 

 

 

ただ今回は、先日入手したメガネクリーナーが面白そうだったので試してみました。

・吹きつけて洗い流すだけでよい事。

・成分が中性で洗う対象へのダメージが少ない事。

実際使用してみて、特にこすらなくてもメガネの鼻あての頑固な脂もスッキリ落ちます。

これだけ強力でダメージも少なければ模型にもいいんじゃない?

もちろん水の問題は解決しませんが。

サフ吹き後の結果をお楽しみに。

 

あ、あとメガネ用に普通におすすめですw

やめられなくなりますぜ。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿