アブラエノグデプラモヌル。

模型製作の忘備録です。

12/17 アーケロン14 塗装2

2014年12月17日 | アーケロン、ポーラーベア製作

ノープランでなんとなーく塗り始めました。

 

赤茶と青グレイのコンビネーションがきついなあと思ってたので黄色を多めにしてみたのですが、そうすると、当然というべきでしょうか緑っぽくなるんですよね。

薄暗い場所で環境で撮影したので、かえってそれなりな色味に撮れてますが、実物は結構エグい色味でした。

やばいやばいと思いながら、今更引き返せないので全身に塗りました。

 

 

 

 

そのあと、いろいろ試行錯誤して、ひとまずまあいいかというレベルまで持っていったのが上の画像です。

塗っている最中は、まずいまずいマズイ・・・とあわてながら塗っていたので、途中写真はありませんが、かなりやばかったです。

リアリティーも何もないきっつい青緑で全身塗った後、チューブ直出しの純白を模型の上でブレンディングして人心地つきました。

 

 

ブレンディングを再現したのがこちら。

本当はここらへんの、油絵の具の自在さを紹介したくてはじめたブログなんですよ。

チューブ直出しの白を筆ですくって模型の上に筆で直接置きます。(梵字みたいなのは単なる偶然ですw)

 

 

 

ブレンディングしかけの状態。

 

 

 

ブレンディング終了。

 

どうですか?この一発勝負とは無縁のユルさ。

ラッカーで筆塗りしている人、油絵の具使ってみませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


12/16 アーケロン13 ヒジの修正

2014年12月17日 | アーケロン、ポーラーベア製作

軟質樹脂製のヒジ関節が露出しすぎて間延びしているように思えたので、ボールジョイントを奥まらせることにしました。

waveのA.F.S.シリーズでは定番の改造工作なのですが、このアーケロンではやっていなかったのです。

上腕の幅増しをしていたので、素組みよりももっとヒョロ長さが目立っていましたね。

 

筒状の下腕の中に隠れているパーツをどうやって加工するのか、その方法。

ボールをラジオペンチでつまんで、ねじ切りましたw

そのあと軸を除去して(弾についている分は、ニッパーでチョキンと。上腕に残っているのは、これまたラジオペンチで強引に)、真鍮線と黒瞬着で再接着しました。黒瞬着はパテでもあるので、接着面を整形する必要はありません。むしろ、デコボコしている方がクサビの役割を果たしてくれます。

ウーン、ガサツなことができるようになったなあ、俺w

ヨイコトデス。

 

 

 

グッと引き締まりました。

今日はこれだけ。