高校生時代からの親友で、自分の音楽趣味に最も影響した一人のI氏から、
Facebookでリクエストされた件だが、
自分も、巷の某ルールを守るのは無理で、
「生涯で好きなアルバム(作品)10選」ではなく、
「生涯で衝撃を受けたアルバム(作品)10選」を、
アーティストごと(5組)に分けつつ、ここで一気に紹介する。
(ルールを大きく破って申し訳ない!)
※備考については個人的意見であり、
賛否両論は承知ながら、異論は受け付けません。
まずは、THE BEATLES。
自分にとって、ROCKの元祖となるバンドで、多くは説明不要だろう。
10選中1作目:『THE BEATLES』(通称「ホワイト・アルバム」)
備考:ジャンルを超える様々な楽曲が衝撃だった。
10選中2作目:『ABBEY ROAD』
備考:A面(あえてこう言う)ラストと、B面中盤以降の展開が衝撃だった。
補足:他に、『SGT. PEPPER'S LONELY HEARTS CLUB BAND』や、
『1962 - 1966』(通称「赤盤」)、『1967 - 1970』(通称「青盤」)
なども凄いが、最も衝撃を受けたのは、先述の2枚。
次は、KISS。
表現者としての自分にとって、初期衝動を全て含んだバンドで、
他にも様々な要素が満載。
10選中3作目:『ALIVE!』
備考:歴史に残る、初期の集大成的ライブ・アルバム。
10選中4作目:『ALIVE Ⅱ』
備考:全盛期とも言えるライブ・アルバム。
お次は、LOUDNESS。
日本で、こんなにクオリティの高いHEAVY METALを表現したバンドは、
他にないと言える。(選んだ作品は、自分の年代も影響している)
10選中5作目:『LIVE-LOUD-ALIVE』
備考:初期の集大成的ライブ・アルバム。
10選中6作目:『8186 LIVE』
備考:世界中のHEAVY METALバンドで、
トップレベルの完成度を誇るライブ・アルバム。
10選中7作目:『SOLDIER OF FORTUNE』
備考:世界で最も過小評価されていると言える作品の一つで、
全てが限りなく完璧に近いと思う。
次に、GASTUNK。
(敬称略)BAKI、TATSU、BABY、PAZZのメンバー時代による、
凄まじいケミストリーに度肝を抜かれた。
10選中8作目:『UNDER THE SUN』(U.S.MIX)
備考:自分はこの作品がGASTUNK初体験であり、U.S.MIXのほうが好き。
(ご本人達やファンの多くは否定するかも知れないが)
最後の5組目は、METALLICA。
あのギター・サウンドによるリフで、
自分がTHRASH METALを好きになる決定的なきっかけとなったバンド。
10選中9作目:『MASTER OF PUPPETS』
備考:アルバム全体を何百回と聴き込んだわけではないが、
「Battery」と「Master Of Puppets」の衝撃が大きすぎて、外せなかった。
10選中10作目:『...AND JUSTICE FOR ALL』
備考:賛否両論が多いが、ギターの音よりもバス・ドラムの音に衝撃を受け、
その後、自分がバンド全体の音像を作る際に指標となった、
ある意味で革命的な作品。
追記:
他にも、自分の作曲やプレーにおいて、
最も直接的な影響を受けたのは、TESTAMENT初期の大傑作、
『THE LEGACY』と『THE NEW ORDER』かも知れないし、
POPSで、メロディーとハーモニーを極限まで突き詰めた
スウェーデンの英雄グループ、ABBAの『ARRIVAL』なども入れたかったが、
これらは泣く泣く外させてもらった・・・。
Facebookでリクエストされた件だが、
自分も、巷の某ルールを守るのは無理で、
「生涯で好きなアルバム(作品)10選」ではなく、
「生涯で衝撃を受けたアルバム(作品)10選」を、
アーティストごと(5組)に分けつつ、ここで一気に紹介する。
(ルールを大きく破って申し訳ない!)
※備考については個人的意見であり、
賛否両論は承知ながら、異論は受け付けません。
まずは、THE BEATLES。
自分にとって、ROCKの元祖となるバンドで、多くは説明不要だろう。
10選中1作目:『THE BEATLES』(通称「ホワイト・アルバム」)
備考:ジャンルを超える様々な楽曲が衝撃だった。
10選中2作目:『ABBEY ROAD』
備考:A面(あえてこう言う)ラストと、B面中盤以降の展開が衝撃だった。
補足:他に、『SGT. PEPPER'S LONELY HEARTS CLUB BAND』や、
『1962 - 1966』(通称「赤盤」)、『1967 - 1970』(通称「青盤」)
なども凄いが、最も衝撃を受けたのは、先述の2枚。
次は、KISS。
表現者としての自分にとって、初期衝動を全て含んだバンドで、
他にも様々な要素が満載。
10選中3作目:『ALIVE!』
備考:歴史に残る、初期の集大成的ライブ・アルバム。
10選中4作目:『ALIVE Ⅱ』
備考:全盛期とも言えるライブ・アルバム。
お次は、LOUDNESS。
日本で、こんなにクオリティの高いHEAVY METALを表現したバンドは、
他にないと言える。(選んだ作品は、自分の年代も影響している)
10選中5作目:『LIVE-LOUD-ALIVE』
備考:初期の集大成的ライブ・アルバム。
10選中6作目:『8186 LIVE』
備考:世界中のHEAVY METALバンドで、
トップレベルの完成度を誇るライブ・アルバム。
10選中7作目:『SOLDIER OF FORTUNE』
備考:世界で最も過小評価されていると言える作品の一つで、
全てが限りなく完璧に近いと思う。
次に、GASTUNK。
(敬称略)BAKI、TATSU、BABY、PAZZのメンバー時代による、
凄まじいケミストリーに度肝を抜かれた。
10選中8作目:『UNDER THE SUN』(U.S.MIX)
備考:自分はこの作品がGASTUNK初体験であり、U.S.MIXのほうが好き。
(ご本人達やファンの多くは否定するかも知れないが)
最後の5組目は、METALLICA。
あのギター・サウンドによるリフで、
自分がTHRASH METALを好きになる決定的なきっかけとなったバンド。
10選中9作目:『MASTER OF PUPPETS』
備考:アルバム全体を何百回と聴き込んだわけではないが、
「Battery」と「Master Of Puppets」の衝撃が大きすぎて、外せなかった。
10選中10作目:『...AND JUSTICE FOR ALL』
備考:賛否両論が多いが、ギターの音よりもバス・ドラムの音に衝撃を受け、
その後、自分がバンド全体の音像を作る際に指標となった、
ある意味で革命的な作品。
追記:
他にも、自分の作曲やプレーにおいて、
最も直接的な影響を受けたのは、TESTAMENT初期の大傑作、
『THE LEGACY』と『THE NEW ORDER』かも知れないし、
POPSで、メロディーとハーモニーを極限まで突き詰めた
スウェーデンの英雄グループ、ABBAの『ARRIVAL』なども入れたかったが、
これらは泣く泣く外させてもらった・・・。