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子・孫育て②

2020年10月15日 | 教室
こんにちは。

今週は図書館について。

自宅にいつも本があり、本に囲まれた日常を送ることで本好きな子どもに育ってほしい、これ私の勝手な願いです。

本から得る知識は数えきれない程あると信じています。

我が家は毎週特定の曜日を県立図書館の日と決め、本を借りに行きます。



入館時には検温・手指の消毒。

退館時には借りた本の消毒ができる機械が設置されています。(希望者だけが利用できます)

ひとりあたり借りれる冊数が12冊から20冊までに増え、返却期限も2週間から3週間へと長くなりました。(新型コロナ感染症対策の一環だそうです)

そして、便利なのが予約システム。

県立図書館のHPから書名や著者でキーワード検索をし、そのまま予約までできてしまいます。

メールアドレスを登録していれば、後日「予約申込本の準備完了のお知らせ」が届き、7日以内に図書館へ行けば良い仕組みとなっています。

テレビや新聞で見かける「今話題の本」、子育て冊子やインスタなどで紹介されている「〇歳におススメの絵本」などを、私はこの方法で予約し、館内で本を探し回ることなく借りています。

コロナウイルスもまだまだ気がかりな中、図書館に長時間滞在することなく本が借りれるので、本当に助かっています

ただし、自分で探す・選ぶ・決める、の力を身につけてほしいので、私が選ぶばかりではなく、娘にも自由に選んでもらっています。

こぐまちゃんシリーズ、ミッフィーちゃんシリーズなど、私も読んでいた絵本が娘のお気に入りです

それを上回るのが、ゲゲゲの鬼太郎。

図書館2階、水木しげる先生のコーナーには数多くの本があり、娘にはきっとお宝に見えているはずです。

数十年生きてきた私よりもはるかに妖怪に詳しく、名前もすらすらと言えます。

沢山の本の中からどれにするかな、と選ぶ視線は真剣そのもので、今のところは本好きな子に育っているようです

就寝前は、借りた中からその時の気分で好きな本を読むのが日課となっています。

親と過ごすよりもお友達と、という時期がいずれ訪れるのでしょうが、それまでは毎週の図書館通いを楽しませてもらいたいと思っています。

やしま

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