先日、田舎へ帰ったとき、渋柿が手に入ったので、干し柿を作りました。
(帰郷をご存知だった方々、ご心配ありがとうございました。)
「作る」と言っても、ひたすら皮をむいて干す・・・。
それだけなのですが、なかなか根気のいる作業です。
今回もDVDを見ながらです。今回は「かもめ食堂」です。
ただ、こういう単純作業は好きみたいで、スイスイと進んでいきます。
田舎では、むいた渋柿の皮は干して、沢庵漬けに使います。
全く捨てることをしない、昔からの知恵だなあと思います。
びっくりするのは、干した皮を道の駅で売っていること。
柿の木のないお宅では、重宝なんだと思います。
皮をむいて、ヘタのところの枝に紐をかけて、干していきます。
干すのにクリニーニング店でいただく針金ハンガーを利用しています。
こうやっておくと、雨が降った時にすぐに取り込めて便利なのです。
田舎では軒下に吊るしっぱなしで、雨風関係ない感じですが。
果たして、ちゃんと干し柿になるのか?
しばらく様子を見ることになります。
~~おまけ~~
地元の酒屋さんで見つけました。
その名も「柿のしぶぬき職人」!アルコール度数47パーセント!!
これは、渋柿のヘタの部分をアルコール度の高い焼酎に漬けることで、
干さずに甘くするために使うのですが。
こちらに戻ってくる最後の最後に、
ダンナさんが「どうしても買いたい」と、酒屋さんへ・・・。
「やわらかすぎて、干せなかった分は漬けるの」と言うのですが・・・。
まあ、柿に使えなくても、消毒に重宝しそうです。
なんたって、アルコール度47パーセント。
昨年見つけた「柿つるしたんざく」といい、この「しぶぬき職人」といい。
その土地ならではって、ある気がします。
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「作る」と言っても、ひたすら皮をむいて干す・・・。
それだけなのですが、なかなか根気のいる作業です。
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田舎では、むいた渋柿の皮は干して、沢庵漬けに使います。
全く捨てることをしない、昔からの知恵だなあと思います。
びっくりするのは、干した皮を道の駅で売っていること。
柿の木のないお宅では、重宝なんだと思います。
皮をむいて、ヘタのところの枝に紐をかけて、干していきます。
干すのにクリニーニング店でいただく針金ハンガーを利用しています。
こうやっておくと、雨が降った時にすぐに取り込めて便利なのです。
田舎では軒下に吊るしっぱなしで、雨風関係ない感じですが。
果たして、ちゃんと干し柿になるのか?
しばらく様子を見ることになります。
~~おまけ~~
地元の酒屋さんで見つけました。
その名も「柿のしぶぬき職人」!アルコール度数47パーセント!!
これは、渋柿のヘタの部分をアルコール度の高い焼酎に漬けることで、
干さずに甘くするために使うのですが。
こちらに戻ってくる最後の最後に、
ダンナさんが「どうしても買いたい」と、酒屋さんへ・・・。
「やわらかすぎて、干せなかった分は漬けるの」と言うのですが・・・。
まあ、柿に使えなくても、消毒に重宝しそうです。
なんたって、アルコール度47パーセント。
昨年見つけた「柿つるしたんざく」といい、この「しぶぬき職人」といい。
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