これもかなり前の話題ですが
春に仙台の大きな園芸店を訪れた際、手に入れてきたバラが上記タイトルの一鉢でして
グラウカ、別名ロサ・ルブリフォリア、スズバラなどともいいます。
原種系のバラなので病気にはめっちゃ強く、ヒマラヤの山岳地方が原産なので寒さにもめっちゃ強い
まさに北東北のウチの庭にぴったりの品種です。
このスモーキーパープルの葉っぱがまたうっとりするくらい素敵な色。
あんまり日なたで育てると赤みが強くなってしまうらしいです。
花はどんな感じかというと
こんな風に小さい一重の可憐なのがたくさん咲きます。
かなり早咲きであっという間に散ってしまうけど、
このバラは大きなローズヒップがたくさんつくので花後も葉っぱと一緒に楽しめます。
現在はチョコボールくらいの大きさの実がコロコロと成っていてかわいいですよ。
ヒップ収穫したら何にしようかな!←ココ重要。なにせ「食べられる」がコンセプトの庭ですからね!
春のバラ開花もひと段落しそうなので、しつこいですがピエールをww
うん!やっぱりデジカメの方がいい写りだわw
スマホだと明るく撮れるけど花弁のヒラヒラがつぶれちゃってただのピンクのマルに見えるんですよね。
手前はチェリーセージホットリップス。今年は剪定成功してこんもり咲きそうです。
隣はタイムとスープセロリを植えたプランター。
タイムが花盛りです。
最後までご覧くださってありがとうございました
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