~太陽がいっぱい~
この映画のテーマ曲がいい。
青い海、太陽、そして殺人。
哀愁ただようテーマ曲が本当にピッタリくるのです。
また、アラン・ドロンの美貌にもウットリさせられます。
男女問わずに受け入れられる容姿でしょう。
金持ちの友人を殺害したアラン・ドロン演じるトム。
トムはその友人になりすまし、金と恋人までも奪うことに成功する。。。
写真は何もかも手に入れたトムが『太陽がいっぱいだ』と言うラストシーンです。
幸せの絶頂。
しかし、この幸せは長くは続きません。人間、悪いことはできないものですね。
原作ではトムは完全犯罪を成し遂げます。
しかし、映画では違っています。
監督は『禁じられた遊び』のルネ・クレマン。
きっとクレマン監督の意図するところがあったのでしょう。
この映画で私が気になったところがひとつあります。
市場を歩き回るシーンなのですが、とても自然でアラン・ドロンの表情がいいです。
多分、トムを演じてない、素のアラン・ドロンのような気がするのです。
物語とはあんまり関係ない場面だし。。。
これも監督が意図的に入れたシーンだと思うのですが、その意図が何なのかなぁ~。
と、考えちゃったりします…がそれはさておき、とても素敵ですょ。
・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・
■製作年 1960年
■製作国 フランス・イタリア
■監督 ルネ・クレマン
■CAST アラン・ドロン マリー・ラフォレ モーリス・ロネ
エルヴィーレ・ポペスコ ロミー・シュナイダー
・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・
この映画のテーマ曲がいい。
青い海、太陽、そして殺人。
哀愁ただようテーマ曲が本当にピッタリくるのです。
また、アラン・ドロンの美貌にもウットリさせられます。
男女問わずに受け入れられる容姿でしょう。
金持ちの友人を殺害したアラン・ドロン演じるトム。
トムはその友人になりすまし、金と恋人までも奪うことに成功する。。。
写真は何もかも手に入れたトムが『太陽がいっぱいだ』と言うラストシーンです。
幸せの絶頂。
しかし、この幸せは長くは続きません。人間、悪いことはできないものですね。
原作ではトムは完全犯罪を成し遂げます。
しかし、映画では違っています。
監督は『禁じられた遊び』のルネ・クレマン。
きっとクレマン監督の意図するところがあったのでしょう。
この映画で私が気になったところがひとつあります。
市場を歩き回るシーンなのですが、とても自然でアラン・ドロンの表情がいいです。
多分、トムを演じてない、素のアラン・ドロンのような気がするのです。
物語とはあんまり関係ない場面だし。。。
これも監督が意図的に入れたシーンだと思うのですが、その意図が何なのかなぁ~。
と、考えちゃったりします…がそれはさておき、とても素敵ですょ。
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■製作年 1960年
■製作国 フランス・イタリア
■監督 ルネ・クレマン
■CAST アラン・ドロン マリー・ラフォレ モーリス・ロネ
エルヴィーレ・ポペスコ ロミー・シュナイダー
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アラン・ドロン研究家(自称)のゆう~ですw
アラン・ドロンの映画はすべて見てます!!
ハリウッド映画があんまり好きではないオイラです。
やっぱり映画はフランス映画にかぎりますよ!
ちなみにアラン・ドロンの出演映画で一番好きなのは「冒険者たち」です!
そして「太陽がいっぱい」「高校教師」「ボルサリーノ」ですw
私もハリウッド映画はあまり好きではないです。
最近はフランス映画も見ますが、イタリア映画も好きです。
若き日のアラン・ドロンはかっこいいので全作品観たくなりました(*^^)