彩本堂(さいふぉんどう)推し活紀 ※非公式※

彩本堂に通う日々を綴ります🪴☕🍵
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ほのぼの天気(´▽`)

2023-03-20 11:03:00 | 日記
おはよう小諸市☀

本日の天候は、チョー快晴☀

雲がねえ。人もいねえ。

町中人口が基本少ない小諸市だが、

明日から連休の世の中、県外からの

お客さんがちらほら来店していた🔔

彩本堂は朝からほぼ満員状態🪑

店員でも何でもない、ただの客の

むくげ丸だが、なんか嬉しい😄

まあ、ブログを見てきましたって人が

いない事は、少し寂しいけど。

これはわがままだな。

でも、興味を持ってくれているだけでも

当方は嬉しいし、励みになっている。

さて今日のオーダーは、

はい、ドン( • ̀ω•́ )✧



珈琲「朧月」&「サイフォン・タルト」☕🧁

盆栽は「ナンテン」🪴

なんでも、ナンテンは盆栽初心者に

オススメの樹木のようで、

基本的には水やりを欠かさなければ

枯れることは無いとの事だ。

他にも注意したりやるべき事はあるが、

コレだけは欠かさなければ大丈夫と

言うものが決まっている分、確かに

初心者には有り難い。

画像のナンテンは赤と茶色の葉だが、

黄色い葉を付ける「白ナンテン」という

種類もあるらしい。

当方、久しぶりに育ててみたいと思った

盆栽なので、購入を検討している。





色、形ともに愛らしくも鮮やかで好ましい。

しまった。

こんな事書いたら、また店長に

「お、いよいよ盆栽デビュー
ですかあ?」

なんて言われそうだ。

そうとなれば、当方もその頃には職が

決まっているといいな。

そうそう。

表紙にも上げたが、コレ



彩本堂で一昨日入荷、陳列したばかりの

商品だそうだ。

もともと盆栽のイメージとしては、

どことなく中国っぽいところもあったが、

この受け皿のおかげで、更に中国な

イメージが強化されているように思う。

しかしながらオシャレ。

より盆栽が際だっているように見えて、

ナイスアクセントだ。

受け皿、鉢も店頭に数多く揃えているので、

盆栽用のみならず、他の使い方をしてみても

面白いかもしれない。

今日から4連休の人もいると思うが、

そのうちの1日を、ここ彩本堂で

過ごしてみてはいかがだろうか。

では、帰る前に「クラフトコーラ」を

テイクアウトしてと。



また来るよ〜🚗💨



今日は暇すぎた(3/19)

2023-03-20 03:29:00 | 日記
おはよう小諸市☀

今日は家族で墓参りに行った🪦💐

もうそんな時期か〜とか思いつつ、

じいちゃん、ひいじいちゃん&ばあちゃん、

ひいひいじいちゃん&ばあちゃんの墓を

周った。

周り終わったら一人で彩本堂行こうかなとも

思ったが、思いの外疲れたので

今日は行くのやめた。

帰宅してからずっと、平成初期に刊行された

「封神演義」というコミックを

読み漁っていた📚

物語の舞台は、古代中国は殷の時代

今から3千年以上前に存在した、

仙人、道士、妖怪が登場する物語。

主人公、崑崙山道士の「太公望」が、

妖怪のいない平和な世界を作ろうと

奮闘した歴史が描かれる。

きっと、今小学生とか中学、高校生は

知らない子多いんじゃないかなと思う。

初版が1997年だから、親が知らなければ

分からんよね。

当方がこのコミックに出会ったのはたしか、

中学生の頃だったかな🤔

なんの気無しにブックオフへ親と行き、

表紙を見た瞬間に世界観に引き込まれ、

親におねだりして買ってもらった

記憶がある。

内容は、おふざけが入り交じる中、

実際の史実も入っており、フィクションと

思いきや、ある程度歴史の勉強になる。

おかげで当時は、中国の生い立ちなどに

詳しかったものだ。

今売っているとしたら、単行ではなく

1巻で数巻分入った分厚いものなら

あるかもしれない。

やはり、面白いコミックは世代を経ても

残るものなんだなと改めて思う。

ちなみに当方の推しキャラは、

「武吉」である。

この武吉、「天然道士」といわれる、

いわば仙人もどきなのだ。

コミック内では、道士や仙人になれるのは、

仙人骨という人間よりも更に密度の高い

骨をもつ人間のことを指す。

その仙人骨を持っている人間を仙人が

スカウトし、仙人界で修行させ、

人間を守れる道士に育てるのだそうだ。

しかし、中国全土すべての仙人骨をもつ

人間を漏れなくスカウトするのは難しく、

希に「スカウト漏れ」してしまうとのこと。

そのスカウト漏れした人間は、そのまま

人間界で常人離れした力を持ったまま育ち、

正しく使いこなせていればよいが、

間違えれば大惨事を引き起こし兼ねない、

危険な存在になってしまうのだ。

別コミックで言えば、バキの範馬勇次郎

なんかは、もしかして天然道士なのかも。

武吉の場合、発現した力は身体能力の

異常なまでの向上だった。

斧を森で振れば、半径数十メートルの木が

なぎ倒され、走ればチーターの何倍もの

速さで走れる。

そんな武吉はとある日、

自分の生活する土地の長が

歩いているところに、全速力走行のまま

正面衝突してしまう。

武吉、顔は青ざめ震え、その場で土下座して

謝る。

長は、武吉のその清々しいほど素直で

真っ直ぐな姿に感心し許すが、、、

一緒に側にいた長の次男「周公旦」

それはなりません。然るべき措置を。

と長をたしなめる。

この後が当方の好きなシーン。

武吉「姫昌様(長)、
周公旦様の言うとおりです。でも、
僕なんかを気にかけて下さって
ありがとうございました。
やっぱり姫昌様は素晴らしい
お方です。」

普通の人間なら、なんとか罪を逃れようと

あれこれ言い訳するだろう。

しかし、武吉は言い訳なんて微塵もせず、

自らの罪を認め、更には感謝と尊敬の念を

口にしている。

こんな事、早々出来ることではない。

このシーンを見て、当方も謙虚であろうと

心に決めたのだった。

この「封神演義」。

もし見かけたら是非読んでもらいたい。

当方にとってこのコミックは、

今の人生の基盤になっているほどに、

よいものだと信じて疑えない。

さて、少し寝ようかな😪

おやすみ〜シュッ =͟͟͞͞ (¦3[▓▓]