おーっす。このところネタが無いであります。
出かけてないわけじゃないんだけど、一昨日自転車で行った美術館なんかあまりにローカルすぎて身バレしそうだったし、その前に行った某逃走中の舞台は池と桜の写真しか撮ってないし、今製作してるやつ公募展出すから公開できないし…なんだかんだ書けるものが無いのですよ。
ってなわけで今回はまた雑談でお茶を濁したいと思います。お茶を濁すって日本語ちょっと好きです。
…おっと、意味が分からない人はググッちゃだめですよ(´・ω・`)
<発砲スチロール>
大学だと、私と言えば発泡スチロールのイメージなんじゃないかな。え?そんなことない?
加工がしやすく、軽くて扱いやすい半面、掃除がひじょ~~~~~~~~に面倒くさい、愛すべき素材の一つです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/89/c000b82c1ee5f34d9daa7ee9bf418566.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/8f/473747458fd9dca5eb5825217fd8192c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/b9/b849a8fae63f2a100216986bd457187b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/40/ec6ea28849bc88644d198fe327a20047.jpg)
大学の文化祭後、生徒会から無償で(じゃんけんに勝って)譲り受けた約2×1×1メートルの発泡スチロールが、私の自室をかなり占拠している現状です。
あ、でも半分くらいは友達にあげたんですけどね。
何が大変て、あーた、あたしゃこの発泡スチロールの塊新聞紙でくるんで両手で抱えて、大学から下宿先まで電車乗ってバスにも乗って、乗車拒否されるんじゃないかって毎回ヒヤヒヤしてたんすからね!
幸い三回に分けて運んでる途中乗車拒否されることも運賃二人分になることも無かったです。改札ギリ通れたからかな。でも実際かなり邪魔だったし申し訳ない。運転手さん達、見逃してくれてありがとう。
このサイズだと普通の電熱線じゃ切れないので私の場合のこぎりでやります。
注意点は、
・油性塗料で溶解(わざと溶かして作業効率を高めたり、独特のテクスチャを出すのも手)
・静電気で服に欠片が付着しやすい(私は付着しても落としやすいように、つなぎプラス裸足で作業しています。乾燥する冬のほうがヤバい?)
・強度は低い
・高温に弱い
などです!ジオラマ作りでも定番素材?なので、今後もっと使い慣らしていきたいと思います。
<魚の骨>
哺乳類より魚類の骨のほうが私にとっては魅力的です。なんでだ。
前にスチームパンク鳥(『美大生のガチ』カテゴリー参照)作ったときにもカレイの骨を使っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/1b/4b8995fa27532f9e440d87dd8142234a.jpg)
これは確か、ブリの鎌?のとこです。
なんでこんな茶色いのかというと、食べた後作業が面倒になってティッシュにくるんで放置した結果表面が黒と緑のカb(以下自重
かなり臭い素材なので煮沸消毒して油分と汚れを除く作業必須です。漂白したいんですけど変質が心配で手が出せません。いずれちゃんと実験したいと思っています。
素材として適している骨には、丈夫で且つカッコいい形が求められます。私のお勧めはブリ、タイ、カレイですかね。おいしいですから。
いずれガノカットラス作ろうと思っています。あれ大好き。
<塩の結晶>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/f8/b75c2d827b4e3ffa750f5771f113853a.jpg)
イタリア産ピンクの岩塩の結晶を使用した飽和水溶液を短期間で乾燥させ結果がこちらでございます。
短期間で作った結晶は小さくて形も悪いものが多いので、製作にはイマイチ向きません。私が塩の結晶を作品に使う時は最低三ヶ月かけて精製したものをメインに、短期間で作った中からキレイな形のものだけを選んで混ぜて使います。
塩は湿気が多いと溶けてしまうので、作るなら冬がいいと思います。私は冬中塩を育てていました。
自由研究みたいに1個だけを大きくするのも楽しいですが、私は飽和水溶液をただただ放置して底のほうに大量に結晶を湧かせるのが好きです。
これを使って何をしたかは…まだ秘密ですw今後お楽しみにといったことろで。
出かけてないわけじゃないんだけど、一昨日自転車で行った美術館なんかあまりにローカルすぎて身バレしそうだったし、その前に行った某逃走中の舞台は池と桜の写真しか撮ってないし、今製作してるやつ公募展出すから公開できないし…なんだかんだ書けるものが無いのですよ。
ってなわけで今回はまた雑談でお茶を濁したいと思います。お茶を濁すって日本語ちょっと好きです。
…おっと、意味が分からない人はググッちゃだめですよ(´・ω・`)
<発砲スチロール>
大学だと、私と言えば発泡スチロールのイメージなんじゃないかな。え?そんなことない?
加工がしやすく、軽くて扱いやすい半面、掃除がひじょ~~~~~~~~に面倒くさい、愛すべき素材の一つです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/89/c000b82c1ee5f34d9daa7ee9bf418566.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/8f/473747458fd9dca5eb5825217fd8192c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/b9/b849a8fae63f2a100216986bd457187b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/40/ec6ea28849bc88644d198fe327a20047.jpg)
大学の文化祭後、生徒会から無償で(じゃんけんに勝って)譲り受けた約2×1×1メートルの発泡スチロールが、私の自室をかなり占拠している現状です。
あ、でも半分くらいは友達にあげたんですけどね。
何が大変て、あーた、あたしゃこの発泡スチロールの塊新聞紙でくるんで両手で抱えて、大学から下宿先まで電車乗ってバスにも乗って、乗車拒否されるんじゃないかって毎回ヒヤヒヤしてたんすからね!
幸い三回に分けて運んでる途中乗車拒否されることも運賃二人分になることも無かったです。改札ギリ通れたからかな。でも実際かなり邪魔だったし申し訳ない。運転手さん達、見逃してくれてありがとう。
このサイズだと普通の電熱線じゃ切れないので私の場合のこぎりでやります。
注意点は、
・油性塗料で溶解(わざと溶かして作業効率を高めたり、独特のテクスチャを出すのも手)
・静電気で服に欠片が付着しやすい(私は付着しても落としやすいように、つなぎプラス裸足で作業しています。乾燥する冬のほうがヤバい?)
・強度は低い
・高温に弱い
などです!ジオラマ作りでも定番素材?なので、今後もっと使い慣らしていきたいと思います。
<魚の骨>
哺乳類より魚類の骨のほうが私にとっては魅力的です。なんでだ。
前にスチームパンク鳥(『美大生のガチ』カテゴリー参照)作ったときにもカレイの骨を使っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/1b/4b8995fa27532f9e440d87dd8142234a.jpg)
これは確か、ブリの鎌?のとこです。
なんでこんな茶色いのかというと、食べた後作業が面倒になってティッシュにくるんで放置した結果表面が黒と緑のカb(以下自重
かなり臭い素材なので煮沸消毒して油分と汚れを除く作業必須です。漂白したいんですけど変質が心配で手が出せません。いずれちゃんと実験したいと思っています。
素材として適している骨には、丈夫で且つカッコいい形が求められます。私のお勧めはブリ、タイ、カレイですかね。おいしいですから。
いずれガノカットラス作ろうと思っています。あれ大好き。
<塩の結晶>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/f8/b75c2d827b4e3ffa750f5771f113853a.jpg)
イタリア産ピンクの岩塩の結晶を使用した飽和水溶液を短期間で乾燥させ結果がこちらでございます。
短期間で作った結晶は小さくて形も悪いものが多いので、製作にはイマイチ向きません。私が塩の結晶を作品に使う時は最低三ヶ月かけて精製したものをメインに、短期間で作った中からキレイな形のものだけを選んで混ぜて使います。
塩は湿気が多いと溶けてしまうので、作るなら冬がいいと思います。私は冬中塩を育てていました。
自由研究みたいに1個だけを大きくするのも楽しいですが、私は飽和水溶液をただただ放置して底のほうに大量に結晶を湧かせるのが好きです。
これを使って何をしたかは…まだ秘密ですw今後お楽しみにといったことろで。