おす！
三日間連続で十時半過ぎ帰宅になってしまい少々睡眠不足気味です（―ωｑ）
講評会は無事に終えられましたが、こっからはイベントの準備も盛りだくさんですぞ！
以前ご紹介した通り夏のデザフェスに参加することはもちろん、7月にオープンキャンパスで作品出店、8月にデザフェスギャラリーで展示販売、あと来年2月の販売に向けて工芸者さんと提携して新しい工芸作品のデザインを考えるプロジェクトに参加することになりました！文化祭でもまた販売します。まーすごい。
あと秋に博物館で展示があります。日程は追々。
バイトは相変わらずですが、色々日程被って入れない日が多くてお店にも申し訳ないし、自分としても実入りが･･･一ヶ月バイトするのと、三ヶ月分の制作物を二日程度のイベントで捌くのと大差ないんですよね（´ω｀；）
う～む辞めたい
おっと、どうでもいい世間話はこのくらいにしておきましょう！
今期前半のガラスの授業では、電気窯（キルン）を使ったキルンワーク、そして吹きガラスの授業が平行して行われました。
今回ご紹介するのは、このキルンワーク。
過去のキルンワークについては、後ほど関連記事としてリンク貼っておきます。
今回はナント、「電気窯を使えばどんな作品を作ってもいい」というなんとも自由度の高い課題でした！
ってなわけで今回は、二年次に作成した海のガラス瓶をさらに発展させていくことに。
そうそう、前回の作品をスタジオで撮影しなおしました。ただバックがキズだらけなのを修正してないのでスッピン写真ですが（―ω―；）
この時は要素が多すぎてごちゃごちゃしちゃったかな･･･と反省。気に入ってはいるんですけど･･･あと瓶の形が最後までしっくりこなかったです。
そこを踏まえて今回は同様に「海を瓶に閉じ込める」というテーマで、形が気に入った市販の瓶から直に型取りしてみることに。
一応デザイン画はこんなかんじ。いつも上げないからたまにはね･･･平面は苦手です（n回目）
しかも今回デザイン画通りに作ったものはありません。
抜け勾配だけ意識すれば、型取りには大して時間はかかりません。粘土で成形するよりずっと簡単です。
結構薄くなってしまったが･･･
湯口も作ります。
今回は、この調子で四個作ります。
上の写真のように変なところで型が割れてしまったら、小さい穴をあけてホッチキスのように固定し、さらに石膏をかけるのも修正の手段の一つのようです。
あまり硬いと余計に割れてしまいますが、とても有効な修正手段だと思いました。石膏もタダじゃないんでね。取り直すより修正したほうがおサイフに優しい。まぁ結局跡になって加工が大変ですが（´△｀）
とりあえず一回目の窯入れに向けて、型、封入物、ガラスを準備。
ガラスは焼成後にカサが減る（というよか、破片の間の空気が抜けていく）ので、湯口は焼成前のガラスの防波堤になります。
さて！一回目の焼成完了！
･･･あれ？
二個くらいガラス量足りてなくない！？
やっちまった･･･
単純な計算ミスでした。ガラス瓶に入る水の重量×2.7＋瓶そのものの重量とするガラス量の計算に、瓶の重量を足し忘れていた･･･なんか少ないと思ったら･･･
それと、緑のガラスは膨張率不明だったのに無理やり使ったらクラックがすんごい･･･
まぁ、これは狙ってできるもんじゃないんで（普通は割れるから）今回はアリだったのかな。
魚の骨が意外と沈んだのも想定外でした。
しっかり磨いた完成品については後編でお見せしますのでお楽しみに～（｀・ω・）＞
【関連記事】
過去のキルンワーク（古い順です）
一年次
はじめてのちゅーぞー・前編（ガラス編）
はじめてのちゅーぞー・後編（ガラス編）
緑なのに紅葉とはこれ如何に・前編（ガラス編）
緑なのに紅葉とはこれ如何に・後編（ガラス編）
もはや何が作りたかったのか謎【前編】（ガラス編）
もはや何が作りたかったのか謎【後編】（ガラス編）
モフりたいおなか【前編】（ガラス編）
モフりたいおなか【後編】（ガラス編）
二年次
二種類の石膏使い分け！ガラスで実験【前編】（キルンキャスト編）
二種類の石膏使い分け！ガラスで実験【後編】（キルンキャスト編）
海を捕まえて【前編】（ガラス編）
海を捕まえて【後編】（ガラス編）
【ガラス】なーんちゃってあーるぬーぼー？トンボモミジでエナメル絵付け！
【ガラス】フュー！ジョンッ！ﾊｯ
順を追ってみると確実に技術は上がってる（上がってないと困る）
イラストリメイクとかってあるじゃいですか。ガラスでそれやってる人見たこと無いんでやってみようかな。
大学関係の記事のタイトルをそのうち【〇〇】△△△△（××）っていうスタイルに統一して見やすくしたいです。もうちょっと時間できたらね（´・ω・）
三日間連続で十時半過ぎ帰宅になってしまい少々睡眠不足気味です（―ωｑ）
講評会は無事に終えられましたが、こっからはイベントの準備も盛りだくさんですぞ！
以前ご紹介した通り夏のデザフェスに参加することはもちろん、7月にオープンキャンパスで作品出店、8月にデザフェスギャラリーで展示販売、あと来年2月の販売に向けて工芸者さんと提携して新しい工芸作品のデザインを考えるプロジェクトに参加することになりました！文化祭でもまた販売します。まーすごい。
あと秋に博物館で展示があります。日程は追々。
バイトは相変わらずですが、色々日程被って入れない日が多くてお店にも申し訳ないし、自分としても実入りが･･･一ヶ月バイトするのと、三ヶ月分の制作物を二日程度のイベントで捌くのと大差ないんですよね（´ω｀；）
う～む辞めたい
おっと、どうでもいい世間話はこのくらいにしておきましょう！
今期前半のガラスの授業では、電気窯（キルン）を使ったキルンワーク、そして吹きガラスの授業が平行して行われました。
今回ご紹介するのは、このキルンワーク。
過去のキルンワークについては、後ほど関連記事としてリンク貼っておきます。
今回はナント、「電気窯を使えばどんな作品を作ってもいい」というなんとも自由度の高い課題でした！
ってなわけで今回は、二年次に作成した海のガラス瓶をさらに発展させていくことに。
そうそう、前回の作品をスタジオで撮影しなおしました。ただバックがキズだらけなのを修正してないのでスッピン写真ですが（―ω―；）
この時は要素が多すぎてごちゃごちゃしちゃったかな･･･と反省。気に入ってはいるんですけど･･･あと瓶の形が最後までしっくりこなかったです。
そこを踏まえて今回は同様に「海を瓶に閉じ込める」というテーマで、形が気に入った市販の瓶から直に型取りしてみることに。
一応デザイン画はこんなかんじ。いつも上げないからたまにはね･･･平面は苦手です（n回目）
しかも今回デザイン画通りに作ったものはありません。
抜け勾配だけ意識すれば、型取りには大して時間はかかりません。粘土で成形するよりずっと簡単です。
結構薄くなってしまったが･･･
湯口も作ります。
今回は、この調子で四個作ります。
上の写真のように変なところで型が割れてしまったら、小さい穴をあけてホッチキスのように固定し、さらに石膏をかけるのも修正の手段の一つのようです。
あまり硬いと余計に割れてしまいますが、とても有効な修正手段だと思いました。石膏もタダじゃないんでね。取り直すより修正したほうがおサイフに優しい。まぁ結局跡になって加工が大変ですが（´△｀）
とりあえず一回目の窯入れに向けて、型、封入物、ガラスを準備。
ガラスは焼成後にカサが減る（というよか、破片の間の空気が抜けていく）ので、湯口は焼成前のガラスの防波堤になります。
さて！一回目の焼成完了！
･･･あれ？
二個くらいガラス量足りてなくない！？
やっちまった･･･
単純な計算ミスでした。ガラス瓶に入る水の重量×2.7＋瓶そのものの重量とするガラス量の計算に、瓶の重量を足し忘れていた･･･なんか少ないと思ったら･･･
それと、緑のガラスは膨張率不明だったのに無理やり使ったらクラックがすんごい･･･
まぁ、これは狙ってできるもんじゃないんで（普通は割れるから）今回はアリだったのかな。
魚の骨が意外と沈んだのも想定外でした。
しっかり磨いた完成品については後編でお見せしますのでお楽しみに～（｀・ω・）＞
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【ガラス】フュー！ジョンッ！ﾊｯ
順を追ってみると確実に技術は上がってる（上がってないと困る）
イラストリメイクとかってあるじゃいですか。ガラスでそれやってる人見たこと無いんでやってみようかな。
大学関係の記事のタイトルをそのうち【〇〇】△△△△（××）っていうスタイルに統一して見やすくしたいです。もうちょっと時間できたらね（´・ω・）
四つ目、フタバスズキリュウの撮影が終わったらまとめてお見せできますぞ(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ
ツヤツヤにするのは大変でござった･･･