平成２１年９月８日（火）

　

友人の息子さんの本

《旧暦 7月20日》絵を描いたのが平井寿信くんです　　　　　

★数日以前、仙台の陶芸家の平井先生から電話があった。息子が本
を出したので出版社から本が届くので驚かないで欲しいとのこと。
届いた本は「赤ちゃんを爆笑させる方法」というタイトルで内容は
マジに色々と手を変えて爆笑させるというものなんだ。これは面白
い本だなぁ、若い人はもちろん、年配者も良い勉強になると思う。
自分が体験していることをリアルに載せているの分かり易いし、絵
を描いているので若い人向けに上梓したのだと思う。

★平井寿信さんは愚生がお世話になっている陶芸家の平井友信氏の
次男さんだ。半睡窯という窯元でご長男、ご次男が一緒になって陶
器をこさえたり教室を開いて普及に勤しんでいる。娘さんが三人い
て、それぞれ機織り、着物の仕立て、そして何と大工の修業をさせ
て話題になったことがある。ユニークな一家なのであります(^ω^)
「山の工房村」では何度か愚生の落語会を開いて頂いたことがあっ
た。マジに山の中で、携帯電話が通じない地域なんですよ、今はど
うだろうか？多分、まだダメだと思うけど、通じるのであればゴメ
ンなさい(笑)。嗚呼、もう一度、ホタルを見たいなぁ、凄いんだよ
工房村の庭に信じられない多数のホタルが飛び交うんだ！今度、改
めて遊びに伺わせていただきますよ～(^з^)-☆

★落語協会から故痴楽さんの訃報ＦＡＸが来た。痴楽さんを偲んで
愚生の写真ファイルを見たら、故志ん朝師匠のコンペのスナップと
2001年の落語協会の披露目のスナップを確認した。愚生より年下の
楽屋仲間が逝くのはつらいものがある。痴楽さんはもちろん前座の
頃からの仲間だった。若い頃から歯が弱くて入れ歯にしていたし、
糖尿病で苦労をしていた。根性のある噺家で正義感に溢れていた。
愚生は伺ったことはないが、痴楽さんのコンペはもの凄くサービス
の良いコンペで豪華な賞品を多数出してくれたそうだ。もちろん、
ご贔屓さまから頂戴したものばかりだが、身銭を切ってゴルフコン
ペを主催していたんだ。　＜矢来特別の素敵な人々＞

横浜はどうなるのだろう？

★どうも‥‥、なんというか‥‥、まことに申し上げにくいのだが
横浜の投・打・守のバランスがまるでなっていない、これでは闘っ
た、わが愛するジャイアンツとしても困惑しているに違いない。
親会社は見捨てているのかね？落語協会Ｇ党の志ん馬ちゃんはわざ
わざ横浜スタジアムまで出向いてくれた。ジャイアンツの応援をし
て勝ったことは喜ばしいのだが‥‥、相手チームの内容がお粗末過
ぎて、ファンをガッカリさせてしまったのでは？お金を払って応援
してくれるファンに申し訳ないと思わないのかな？思っていてない
ことはないと思うけど、なんとかして欲しいε＝(＞ε＜) プーッ!!
まるで下野した自民党みたいだよ‥‥。

＜巨人戦８連敗…田代代行「何もねぇな…」／スポニチ＞
＜ゴン、投・攻・守で魅了！トップ１差１３勝！／スポーツ報知＞
＜阿部が２本塁打と適時打　ゴンザレスも攻守で活躍／G軍サイト＞


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≪第77回　柳家小袁治の会in池袋演芸場　2009年9月28日(月)≫
　ご来場をお待ちいたしております！！！
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