平成２０年７月１４日（月）

１日パソコンと向かい合う

《旧暦6月12日》ちゃんと圓朝まつりの準備をしています♪

★茫々たる朝を迎えた、熱帯夜はつらい暑くて寝ちゃいられない(怒)ッ!
昨夜は飲むつもりはなかったが、余りに寝苦しいので、寝酒に禁断の冷
たいビールを飲んだが、これがばかげて美味かった。が、しかし、であ
る、暑さ対策としては最悪の選択をしたようだ、酔ったせいか余計に暑
くなってしまった、時間が経つと小便をしたくなるんだねぇ、仕方なく
昨夜は扇風機のお世話になって就寝した。

★午後になって、やっと１５日締め切りの原稿を仕上げて依頼主に送っ
た。世の中便利になったものでＷＯＲＤの原稿用紙ソフトを利用して、
写真３枚も一緒に添付してメールで送ると、すぐに依頼主より校正の確
認メールで来た、余りに早いのでビックリした。先方のメールは読者の
方に、より読みやすいように、共同通信社発行の「記者ハンドブック」
に習い、漢字をひらがなにするなどの校正をするというものだった。
原文のままでも可能であるというのだが自信がないので誤字脱字を含め
て再確認をしてもらうことにした。とにかくホッとしたというのが正直
な気持ちだ。愚生の書いた文章は多くのお医者さまが読むことになって
いる、釈迦に説法というかまったく恥さらしもいいところだ(´ω｀*)

★時間があれば出かけたいところだったのだが「圓朝まつり」のガイド
ブックの原稿書きとか、鈴本の八月下席の夜主任（トリ）のお知らせの
こともあったので拙宅に篭城することにした。真っ先に三遊亭圓好さん
の追悼文から始めたが‥‥、早世した同期のことを思い巡らしていると
しみじみと故圓好さんの人柄が懐かしく蘇えってきた、噺家には珍しく
人前に出たがらない不思議なキャラクターだった、前座の頃から高座に
上がりたがらず、喋るより太鼓を叩いたり楽屋の帳面をつける方が好き
だった(笑)、絶対に目立とうとはしなかったんだ、不思議に思って前座
の頃だったと思うが私が酔っ払って「何で噺家になったの？」と、聞い
たら「うん、噺家って良いんだよ、好きなんだよ」という返事だった。
噺家の世界というか噺家であることが好きだったのかな？もう少し突っ
込んで聞けば良かったかもしれない、イヤ、聞かなかった方が正解かも
知れないな。マジに何処となく良いところの坊ちゃまという雰囲気を持
っていた。生活苦に縁のない噺家だった、改めてご冥福を祈ります。

★鈴本演芸場の八月下席夜主任（トリ）は小袁治の会という後援会の方
々にお知らせをする手筈になっているが、手が足りないので延び延びに
なってしまっている、これもいつものパターンで、そろそろ陸奥ツアー
の準備もテキパキとしなければならない、テキパキ、テキパキとだよ！
圓朝まつりのガイドブックの追加の文章を思い巡らしていたら格好のネ
タが私の目に飛び込んできたよ＼(＾▽＾)／　谷中銀座商店街のおしゃ
れ小物百貨の店「多満留」さんの隣の「ちょんまげいも」という休み処
のママと「多満留」さんのご亭主は夫婦だったよ。テレビ東京の「もし
かして私だけ？」という番組に出演していた、ビックリしたね、ママが
いま話題のエド・はるみさんソックリだったので二度驚いたね～ッ！
＜おしゃれ小物百貨：多満留＞
http://www.yanakaginza.com/koten/tamaru2/index.html
＜ちょんまげいもタマル＞
http://www.yanakaginza.com/koten/tamaru/index.html

私も二岡さんを待ちますよ

★わが愛するジャイアンツの面々は健気というかスキャンダルに塗れた
二岡さんを待望していますよ、ここで挫けちゃ負けですよ、男なら仕事
で汚名を雪いで欲しいと思っているんだ、これからわが愛する巨人軍は
前向きに進むよ、誰がなんと言おうと気にしないで頑張るんだよッ！

＜二岡、待ってるゼ！　モナも応援団も“懲りない面々” ＞
http://www.zakzak.co.jp/spo/2008_07/s2008071417_all.html

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