goo

平成18年12月7日(木)



圓蔵師匠が試みたが‥‥


《旧暦10月17日》

※噺を始める前に前座を全員高座に上げたのだ

★小袁治の会の翌日はいつもながらの二日酔い状態でありました(^^ゞ
情けないことに頭の働きが鈍っているようで何をするにも手間取って能
率が極めて悪いんだよ。あゝ、反省、大反省であります(>_<)
末廣亭の高座に上がったのはいゝが何を話すか未定のままだった、ありゃ
どうしようか?これじゃ満足な噺ができる訳がないよ(@_@;)
しかし、何か変だ‥‥、その内に気がついた、座布団がちゃんと正面に
置いていないしマイクロホンが斜めに向いていたヽ(`Д´)ノ
こりゃヤツガレがボォ~っとしているからじゃない、前座がいい加減な
高座返しをしたんだ。しょうがない座布団に座ったまま右に移動して、
マイクを正面に直した‥‥、なんともみっともないことだよなァ。

★ヤツガレの後は本来であれば扇橋師匠の出番だったが圓蔵師匠がどう
しても急ぐということで出番変更をしていた。ヤツガレとしては何とか
軌道修正をしながら高座を下りると今度は圓蔵師匠だ。すると不思議な
ことをし始めたよ(笑)、高座に前座をすべて出して、一人一人に‥‥、
『これから俺のどんな噺を聴きたいか?』インタビューしたんだ(^^ゞ
「はい、師匠の七面堂が聞きたいです」と全員に同じことを言わせたん
だよ\(◎o◎)/! この試みは滑ってしまった(苦笑)、前座たちは
圓蔵師匠が考えるほどまだまだ面白くないというか‥‥、間が悪かった
んだよね。一瞬、シーンとしてそれちゃったよ。奇を衒った圓蔵師匠は
見事にしくじりまして、師匠の表情ったらなかったねぇ…\(◎o◎)/

ブログ人気ランキングです。応援のクリックをおねがいします。
皆さんのクリックで順位が出ますよ50位陥落だけは防止したいですッ!

人気blogランキングへ

コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )