平成１８年７月９日（日）

情緒ある「ながめ余興場」で落語会に出演しやした♪


《旧暦6月14日》

※この外車で大間々へ行きました(*^。^*)

★音曲でお馴染の柳家紫文さんが一生懸命になって開催している群
馬県の大間々「ながめ亭」に出演した。紫文さんは群馬県出身とい
うことでボランティアで毎回ご苦労している。
今回はヤツガレ、柳家三三、春風亭栄助の３人を自分の車に乗せて
会場入りしてくれた。この車が赤いベンツのマークが付いた小さい
乗用車だ。排気量が1600㏄だといういうのに３ナンバーという不思
議な車だった。どうやら車幅が広いので高い税金を納めているらし
い、わが日本国家のためにせっせと納税してくれている（笑）。

★ながめ公園の中にある「ながめ余興場」は渡良瀬川の近くにあっ
た。四季折々ほんとうに眺めの良さそうな場所だ、生憎の雨だった
ので散策できず残念だった。今度、チャンスがあれば散歩したい土
地だね♪ここの会場で落語会を続けている世話人の紫文さんに云わ
せると、当初は三太楼君たちと一緒だったそうだ、素晴らしい小屋
で落語を演ってみたいという熱意で若手が中心になって開催してい
た。しかし、三太楼くんが噺家を辞めちゃったから大変だ、紫文さ
んの役割の負担が急増して、戸惑っている状態だそうだ(~_~;)
圓朝まつり、ながめ亭と三太楼くんが居なくなり困惑することが多
いので困ってしまうよ、いま、三太楼は何処で何をしているのか？

★高座へ上がるときは花道を利用して座布団まで歩くんだ♪
寄席の高座より大分長いから周囲にあいさつをしながら歩いた。
初めてだけど、良い気分だね花道を使うのは結構楽しいと思った。

　　　　ながめ亭：ほたる寄席

　　１、野ざらし　　春風亭　栄　助
　　１、やかん　　　柳　家　三　三
　　　　　　　仲入り
　　１、粋　　曲　　柳　家　紫　文
　　１、三年目　　　柳　家　小袁治

ながめ亭の楽屋は懐かしい思いがした、我々は大部屋を利用したけ
ど、役者さんには各自を宛がわれるのだろう、良いねこじんまりし
て、鏡と卓袱台があるのが嬉しいねェ～ッ！ふと、昔の遊郭を思い
出した。ヤツガレが前座の頃、吉原のお好み焼き屋さんでお女郎屋
さんの太夫の部屋をそのまま利用したお店があった。今の鳳楽さん
達と出かけて、江戸のお好み焼きは厚めに焼くという蘊蓄を聴かさ
れたことがあった。その部屋にながめ余興場の楽屋はそっくりなん
だよ。こりゃ、アタシだけ感じたことだが、良い体験だった(^^ゞ

★打ち上げで好物の「鰹のタタキ」が出て大満足をした(^O^)／
お饅頭とか「忠治漬」という山葵漬けをありがたく頂戴する、面白
いね「忠治漬」とは‥‥、会社のＨＰに謂れがあったよ（笑）。
田舎饅頭はヤツガレ好みの饅頭だよ、オーブントースターでこんが
り焼いて食うのも美味いし、ちゃんと蒸した方が良いかもしれない
レンジでチンは駄目だ折角の美味い饅頭に対して失礼だよ(＠_＠;)
ネギみそ饅頭はキツネ色に焼いて酒の肴になるんだね面倒でも綺麗
に包丁でカットしないと皆で食えないよ、ビールに合うなァ～！

セ・リーグの審判って変だよ（怒）！泥を払うと思ってタイムを？！

★これは原監督でなくともヤツガレがぶち切れた（怒）！
打者がタイムを要求していなくとも審判が勝手にタイムを宣言する
ということは選手の自主性を損なう大、大暴挙だよ（怒）！

大詰めの９回２死、一塁走者の井生選手が、東出の４球目に二盗。
判定はセーフで、その直後に杉永塁審は両手を上げて「タイム」を
コールした。そこで粗忽者の井生選手は自分勝手にアウトだと思っ
て塁を離れベンチに戻ろうとした。それに気が付いたわが巨人軍
の選手はタッチプレイをした。走者はアウトだと思ったら‥‥、
タイムがかかっていたのでセーフなんだ（怒）！
杉永塁審は「要求はなかったけど、僕の判断で、泥を払うだろうと
気を使ってタイムをかけた」と説明したが‥‥、そんなチョボイチ
な話しはあるもんか（怒）！マジで喝ッ！喝ッ！喝ッだ(｀´）！

★６月１１日のロッテ戦（千葉マリン）では小関が三塁ベースを踏
み忘れたと判定され李が幻の本塁打、同２５日の中日戦（ナゴヤド
ーム）ではディロンが走塁妨害‥‥、嗚呼わが愛するジャイアンツ
は審判も敵にまわしているんだ＼(>。<)／ギャ-

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