８／６(土)

朝から出掛けました、全く持って阿呆な旅です、ひたすら電車に乗る旅、朝初発に乗って、吹田－京都－米原－大垣－名古屋－塩尻－岡谷－豊橋－米原－高槻－吹田とぐるり１周、目的はただひたすら飯田線に乗る。１８きっぷが無ければやらないような旅です、旅と言うより徘徊なのかも知れません。土曜日でハイシーズンでもあり座る事が出来るか心配でしたが、ずっと座りっぱなしでした。何しろ乗り換え時間が一番長いので塩尻で５５分ですから、観光もへったくれもありませんでした。塩尻で食べたそば、葉わさびの乗せたそばが美味しかったです、わさびですからつんと来るのですが、それが刺激になってくるんです、これって家で作る事が出来ないものでしょうか。そのそばで腹を満たした飯田線は、やっぱり長かった、降りる事もなくひたすら６時間弱、進めど進めどまだまだ長野県は、志賀高原の道中と一緒でした、ただ景色に関しては、標高の高いところを走るだけ有って高速の方が良いように思えました。まぁ何を置いても１１９系の直角いすは今の世代には非常に辛かったです、やっぱり部分部分で乗るものやと思ったりもしました、でも意外と混んでいたのは驚きでした、ハイシーズンだからかも知れないですが。－以上－