９／９（木）

タイヤの溝が無くなった、溝が無くなった上に糸みたいなのまで見えてきている、それも１箇所だけでなく数ヶ所も。そういえば高速道路の入口に「すり減ったタイヤ使用禁止」と書いてあったのをふと思い出しました。空気圧が足りないからかそれとも使い過ぎなのかそれともあれだからなのか、去年か一昨年くらいに一式交換したばかりなのにちょっと減るのが早すぎない？でも交換するのにもお金がかかるし、もう暫くは騙し騙し使おうかなぁ？今月から来月は車検とか旅行とかお祝いとか出る予定ばっかり、トホホですわ。
しかしながらどれくらいの距離を走ったのだろうか？仮に毎日の走行距離を往復１５ｋｍとしてこれまで５０日利用したとしたら、少なくとも７５０ｋｍの距離を走ったことになるのか、これは大阪から魚津を往復したのと同じくらいになるのかな、そう思うとすり減るのも仕方ないかと思えてきますか。でもよくよく考えてみれば５０００ｋｍ近く走っているのかも知れないのですから丈夫と言えば丈夫なフレームで驚いています、他ならぬ私が乗っているのですから。
しかし今回のタイヤはがわの部分はすり減っているものの確か１回もパンクの修理していないはずだからチューブはさらっぴん同様なのでは？そうすればがわの部分を交換すればＯＫなの？それとも一式変えた方がいいの？それと前輪のホイールが錆びだらけなのでホイールぐち交換してこちらもさらっぴんなタイヤだからこれを後ろに回すって云うローテーションをしても大丈夫なのかな？兎にも角にも明日は用心しながら使わないと仕方ないですな。１号がこお云う事となり、２号もホイール損傷で休車中だしこちらも後輪がかなりヤバイ状態、プレさんは間もなく２万キロを迎えようと云うのにまだまだ溝有りまくりなのに、身辺には人間関係の溝やお互いの考え方の溝等々沢山の溝があるのに何で自転車の溝ばっかり無くなるねやろ、何とも辛いなぁと思ってしまいます。－以上－