goo blog サービス終了のお知らせ 

yanの気まぐれ山雑記

山行記や山野草について綴っていきたいと思います。

天山

2017年08月16日 | 天山、彦岳山系

日時…2017年8月11日(金.山の日)  気温…26℃(頂上.12:03)

コ-ス&タイム

樫原湿原8:48→天川駐車場(850)9:35~9:45→雨山分岐(890)9:50→頂上(1046.2)10:28→稜線花散策→天山へ約900m付近で引き返す→頂上11:53~12:10→駐車場12:42

 

 

 雨山分岐(890)9:50

 

   

   

 

 森を抜けた直後の登山道の様子(雨山分岐を左折→直進→右折付近) 10:02

 

 

 下山されるお二人さん 10:21 (頂上まで7分)、 

 登山口からここまでの間にグル-プ、家族連れ、単独行の皆さん(計約10人前後)と出会がありました。  頂上直下では下山中の唐津山岳会の皆さんと出会いがあり、挨拶しながら情報交換をさせて頂きました。  頂上や稜線では多くの方々が1000mの山を楽しんでおられた。 

 

 

 登山道から天山ダムと作礼山方面の展望

 

天山頂上(一等三角点1046.16)に10:28登頂。水分補給後ただちに稜線の花散策へ出かける。

 

 佐賀平野から吹き上げてくる雲

 

 

 マツムシソウ(マツムシソウ科) 

 

 

 コオニユリ(ユリ科) 「熱中症にならないでね」と優しく微笑んでいるようにも見えました。

 

 

ヒヨドリバナ(キク科)

 

 

 同上

 

 

 同上

 

 

 コオニユリ  

少々雨が降らなくても、猛天下でも人間で云う熱中症にも罹らずに、枯れることはないようですが、植物って不思議ですね。

 

 

サイヨウシャジン(キキョウ科) 

 

 

 

 

 テリハノイバラ(バラ科)

 

 

 ヤマホトトギス(ユリ科) 花はすべて茎頂に咲く

 

 

 キュウシュウコゴメグサ(ゴマノハグサ科) 

 

  

 天山へ0.6キロの道標から天山の頂上方面を振り返る。 

 

 

 0.6キロ道標から約300m付近。ここから引き返す  彦岳が見えています。 

 

 

 ヤマホトトギス  いいね

 

 

 頂上付近 トンボが舞っていました。 

 

 

 シギンカラマツ(キンポウゲ科) 

 

 

 同上

 

 

 ホソバシュロソウ(ユリ科)

 

 

 リョウブ?

 

 

 ヒヨドリバナ

 

 

 同上

 

 

 大好きなクサアジサイ(ユキノシタ科)

 

 

 ミヤマガマズミ?

 

 

 ボタンヅル(キンポウゲ科)

 

 

 標高650m付近の棚田 すでに穂がでていました。 品種は天川米でしょうか 美味しいと評判です。

 

 樫原湿原のサギソウ、カワラナデシコ、コバノギボウシ、ユウスゲ…に再会出来たので大満足のなか、次は天山に向かいました。

 そして天山ではマツムシソウ、コオニユリ、ヒヨドリバナ、サイヨウシャジン、ヤマホトトギス、ジギンカラマツ、本日最も逢いたかったクサアジサイ…多くの花たちに出逢ったので、大満足の天山でした。

※走行距離  山祇のコンビニ~樫原湿原(みなとみらい→佐賀大和間は高速利用)…92.0km 湿原~天川駐車場…16.3km     駐車場~自宅…67.4km(女山峠→川古→宮野宿→有田泉山→自宅)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 九州の尾瀬…樫原湿原 | トップ | 真夏の隠居岳へ »
最新の画像もっと見る

天山、彦岳山系」カテゴリの最新記事