
日時…21.4.16(木) 天気…くもり 気温… 単独
コース及びタイム
竜門P8:45→沢9:06~:13→沢9:22→枝稜線(332)9:27~:28→水汲み場分岐9:48→
竜門下り口(418)9:52~:54→展望台(557)10:22~:30→牧Ⅱ峰10:31~:35→
牧ノ山10:54~11:04→展望岩(506)11:19~:37→標識(343)左折12:04→休憩(209)
12:36~:42→河鹿橋12:58→P13:20
※( )は参考標高です。

国土地理院発行25000分の1地形図によります。
太点線は個人の実歩行感想です。

標高260m付近の登山道。 右側は涸れ沢

332m付近の枝稜線。 ここまで来ればひと安心だ。

竜門下り口(418)9:52~:54 三方面への薄暗い分岐

牧Ⅱ峰近くの展望台(557)からの展望。 天候不順のため展望は不良でした。

スミレ(同上にて)

牧Ⅱ峰標識とヒメミツバツツジ 10:31~:35

牧ノ山頂上風景 10:54~11:04 (四等三角点)
奥の柱は分岐となっている。左は腰の峠方面。右は牧Ⅱ峰方面

牧ノ山~展望岩 間の稜線に群生せるヒメミツバツツジ

343m付近の標識 ここを左折してしばらくは横歩行。

河鹿橋付近の清流
以前このコースを歩いた時、ヒメミツバツツジがあったので、タクさんの情報で、今が見頃とのことでしたので、思い切って実施した次第です。
展望はあまりよくなかったですが、目的のヒメミツバツツジに出逢えて、最高の1日となりました。
枝稜線まで登ればひと安心です。登山口からここまでは、小石がごろごろしていたり、風は通らないので蒸しかかったりで、苦しい登りの連続でした。
ここからはまだ登りはつづきますが、風も通って、気持ちいい自然林の登りを楽しむ事が出来ます。 牧Ⅱ峰近くの展望所からの展望はいつもは、最高の展望ですが、本日は雨が近づいてきているせいか、NOでした。
牧Ⅱ峰の標高ですが、松尾先生の著書によりますと563mとなっています、持参の高度計も極めて近い数字を表示いたしました。
牧Ⅱ峰から牧ノ山までは、本日のハイライトといっても過言ではない素晴らしい区間です。稜線歩きが存分に楽しめます。
牧の山からの下山はすぐに急降下が始まります。 青螺山~青螺御前の下りもきついですが、牧ノ山からの下りのほうが、きついと思いました。
平歩行になるころ(520~500)、目的のヒメミツバツツジが迎えてくれました。
苦労してここまで登ってきた甲斐があったと思いました。
展望岩では展望がいまちのなか、ランチタイム。
一旦鞍部まで引返しして、下山にとりかかる。 道標も整備されているので、安心して歩けます。 道標は私標のようです、設置して下さった御方に深謝いたします。
コース及びタイム
竜門P8:45→沢9:06~:13→沢9:22→枝稜線(332)9:27~:28→水汲み場分岐9:48→
竜門下り口(418)9:52~:54→展望台(557)10:22~:30→牧Ⅱ峰10:31~:35→
牧ノ山10:54~11:04→展望岩(506)11:19~:37→標識(343)左折12:04→休憩(209)
12:36~:42→河鹿橋12:58→P13:20
※( )は参考標高です。

国土地理院発行25000分の1地形図によります。
太点線は個人の実歩行感想です。

標高260m付近の登山道。 右側は涸れ沢

332m付近の枝稜線。 ここまで来ればひと安心だ。

竜門下り口(418)9:52~:54 三方面への薄暗い分岐

牧Ⅱ峰近くの展望台(557)からの展望。 天候不順のため展望は不良でした。

スミレ(同上にて)

牧Ⅱ峰標識とヒメミツバツツジ 10:31~:35

牧ノ山頂上風景 10:54~11:04 (四等三角点)
奥の柱は分岐となっている。左は腰の峠方面。右は牧Ⅱ峰方面

牧ノ山~展望岩 間の稜線に群生せるヒメミツバツツジ

343m付近の標識 ここを左折してしばらくは横歩行。

河鹿橋付近の清流
以前このコースを歩いた時、ヒメミツバツツジがあったので、タクさんの情報で、今が見頃とのことでしたので、思い切って実施した次第です。
展望はあまりよくなかったですが、目的のヒメミツバツツジに出逢えて、最高の1日となりました。
枝稜線まで登ればひと安心です。登山口からここまでは、小石がごろごろしていたり、風は通らないので蒸しかかったりで、苦しい登りの連続でした。
ここからはまだ登りはつづきますが、風も通って、気持ちいい自然林の登りを楽しむ事が出来ます。 牧Ⅱ峰近くの展望所からの展望はいつもは、最高の展望ですが、本日は雨が近づいてきているせいか、NOでした。
牧Ⅱ峰の標高ですが、松尾先生の著書によりますと563mとなっています、持参の高度計も極めて近い数字を表示いたしました。
牧Ⅱ峰から牧ノ山までは、本日のハイライトといっても過言ではない素晴らしい区間です。稜線歩きが存分に楽しめます。
牧の山からの下山はすぐに急降下が始まります。 青螺山~青螺御前の下りもきついですが、牧ノ山からの下りのほうが、きついと思いました。
平歩行になるころ(520~500)、目的のヒメミツバツツジが迎えてくれました。
苦労してここまで登ってきた甲斐があったと思いました。
展望岩では展望がいまちのなか、ランチタイム。
一旦鞍部まで引返しして、下山にとりかかる。 道標も整備されているので、安心して歩けます。 道標は私標のようです、設置して下さった御方に深謝いたします。
2回目の黒髪山系縦走からまだ5日ほどしか経っていないのですが、yanさんの写真を見ていると、妙に懐かしいです。
「ああ、ここをみんなと一緒に歩いたんだな~」と。
>青螺山~青螺御前の下りもきついですが、牧ノ山からの下りのほうが、きついと思いました。
これは私もそう思います。
おまけに道が不明瞭。
登りよりも下りの方が歩きにくかったですね。
タクさんの大縦走(4月12日)のレポを拝見して、ヒメミツバツツジに逢いたくなり、登ってまいりました。
おかげさまにてヒメミツバツツジを存分に楽しんでまいりました。情報ありがとうございました。
〉2回目の黒髪山系縦走からまだ5日ほどしか経っていないのですが、yanさんの写真を見ていると、妙に懐かしいです。
「ああ、ここをみんなと一緒に歩いたんだな~」と
縦走路を歩いた時、「タクさんたちがここを歩かれたのだなー」と思いました。 いいコースですよね。
牧ノ山からの下りはタクさんも、同感とのこと、本当につらい下りですよね。
〉おまけに道が不明瞭。登りよりも下りの方が歩きにくかったですね
道標も要所には整備されましたので、安心して歩けるようになっていました。
大きさの違いは今のところ不明です。
ミツバツツジ…
葉が3枚ずつ輪生するツツジをいう。
葉の出る前に紅紫色の花を咲かせる
雄しべ…5本
分布…関東~近畿
ヒメミツバツツジ…
枝先に三枚の小さめの葉が輪生する。
葉の柄の裏側は無毛。
サイゴクミツバツツジの変種
雄しべ…長短で10本
分布…雲仙岳、多良岳山頂付近黒髪山系
九十九島、
調べましたら以上のようなことが、分かりました。
大きさの違いにつきましては、分かり次第お知らせ したいと存じます。
私も勉強になりました。