
○天童岩から前黒髪尾根方面の展望
日時…21.12.3(木) 天気…晴れ 気温…13℃(頂上) 展望は不良
コース及びタイム
有田ダム駐車場(92)9:18→展望岩(252)9:49~:55→十字路9:59→岩壁下10:11→稜線(445)10:31→英山(450)10:35→前黒髪10:57~:11:00→岩峰11:02~11:37→西光蜜寺分岐12:03→林道(180)12:39→奥白川キャンプ場P12:52~13:08→駐車場13:38
※1.( )内標高は個人の感想です。
※2.○印は以前に撮影した画像です。
本日歩行=実線 点線=以前歩行
○
有田ダム駐車場9:18 登山口道は立看板の右側から。
○
252m付近の岩峰より登坂コースを見上げる。 岩壁にはステップは切り込んでありますが、落ち葉は出来るだけ片付けて一歩一歩が肝要と思います。 ロープは取付き部には届いていない。

稜線直下の道標
稜線の分岐10:31

英山(450)10:35 山頂は縦走路から東へ数メートルずれています。

気持ちいい前黒髪尾根縦走路
○
前黒髪山頂に設置せる標識 10:57~11:00

前黒髪四等三角点(482.84)
前黒髪から2分の岩峰からの展望

同上から有田ダム湖

各方面分岐12:03
有田ダム湖周回道路の山側の紅葉

有田ダム湖に架かる黒髪橋から天童岩を望む 標高差約403mありますが、そんなにあるとは感じないのは私だけでしょうか。
有田ダム湖畔に設置せる「秘色の湖」の詩碑
野鳥の鳴き声がひびき、水面にさざ波が揺れる有田ダム湖、青く澄み、高い空をうつしている。「秘色の湖」の命名は武雄市在住の詩人山本太郎さんであります。中国、唐の時代に青磁の色を「秘色」といったことから愛称名が決まりました。 と説明盤にありました。
4回目となる前黒髪尾根の縦走登山を致しました。 「今年もこの縦走路を歩きたいなー」と思っていたところ、以前地元の烏帽子岳で知り合ったS氏からお誘いがあり、同行させて頂いた次第です。
このコースは初めてとのことでしたので、こちらで地形図の用意と所要時間の計画等をして、当日駐車場にて打ち合わせを行い、9:18いざ出発。
279m峰の中腹をトラバースする区間があるのですが、猪が掘り返した新しい跡があり、「なんで登山道を」と2人で…
出発してから31分で252m付近の展望岩に到着。これから登坂する岩壁を見上げる。気が引き締まる。 一旦高度をさげて再び上り返す、やがてあの岩壁の下に。
ロープはあるものの最下部には届いていない。しかしステップを切ってあるので、慎重に歩を運べば大丈夫です。 彼は以前に○○山岳会に所属していたとのこと、私の後をスイスイと登ってきた。 最上部からあの「秘色の湖」の有田ダム湖の展望を楽しんで、再び登りにかかる。
稜線に10:31登り上がる。ここまでくれば一安心だ。右折すれば英岩へ行けますが、本日はパスして左折。 やがて英山分岐に、注意していないとうっかり過ぎてしまう分岐。 右折して英山山頂へ。バックして再び尾根を前黒髪方面へ縦走。
やがて四等三角点の前黒髪に到着。ここからの展望は樹木でゼロです。2分歩行後展望が素晴らしい岩峰に到着。風が冷たく感じる。早々にランチを済ませ下山にとりかかる。
岩場あり人工の階段ありのコースを26分で4方向分岐に。ここから左折して有田ダムへ向かって下山。
今日も至福の1日でした。S氏に深く感謝いたすものです。
黒髪山系のコースはどのコースも歩き甲斐があって素晴らしいと思います。
日時…21.12.3(木) 天気…晴れ 気温…13℃(頂上) 展望は不良
コース及びタイム
有田ダム駐車場(92)9:18→展望岩(252)9:49~:55→十字路9:59→岩壁下10:11→稜線(445)10:31→英山(450)10:35→前黒髪10:57~:11:00→岩峰11:02~11:37→西光蜜寺分岐12:03→林道(180)12:39→奥白川キャンプ場P12:52~13:08→駐車場13:38
※1.( )内標高は個人の感想です。
※2.○印は以前に撮影した画像です。

○

有田ダム駐車場9:18 登山口道は立看板の右側から。
○

252m付近の岩峰より登坂コースを見上げる。 岩壁にはステップは切り込んでありますが、落ち葉は出来るだけ片付けて一歩一歩が肝要と思います。 ロープは取付き部には届いていない。

稜線直下の道標

稜線の分岐10:31

英山(450)10:35 山頂は縦走路から東へ数メートルずれています。

気持ちいい前黒髪尾根縦走路
○

前黒髪山頂に設置せる標識 10:57~11:00

前黒髪四等三角点(482.84)


同上から有田ダム湖

各方面分岐12:03


有田ダム湖に架かる黒髪橋から天童岩を望む 標高差約403mありますが、そんなにあるとは感じないのは私だけでしょうか。

野鳥の鳴き声がひびき、水面にさざ波が揺れる有田ダム湖、青く澄み、高い空をうつしている。「秘色の湖」の命名は武雄市在住の詩人山本太郎さんであります。中国、唐の時代に青磁の色を「秘色」といったことから愛称名が決まりました。 と説明盤にありました。
4回目となる前黒髪尾根の縦走登山を致しました。 「今年もこの縦走路を歩きたいなー」と思っていたところ、以前地元の烏帽子岳で知り合ったS氏からお誘いがあり、同行させて頂いた次第です。
このコースは初めてとのことでしたので、こちらで地形図の用意と所要時間の計画等をして、当日駐車場にて打ち合わせを行い、9:18いざ出発。
279m峰の中腹をトラバースする区間があるのですが、猪が掘り返した新しい跡があり、「なんで登山道を」と2人で…
出発してから31分で252m付近の展望岩に到着。これから登坂する岩壁を見上げる。気が引き締まる。 一旦高度をさげて再び上り返す、やがてあの岩壁の下に。
ロープはあるものの最下部には届いていない。しかしステップを切ってあるので、慎重に歩を運べば大丈夫です。 彼は以前に○○山岳会に所属していたとのこと、私の後をスイスイと登ってきた。 最上部からあの「秘色の湖」の有田ダム湖の展望を楽しんで、再び登りにかかる。
稜線に10:31登り上がる。ここまでくれば一安心だ。右折すれば英岩へ行けますが、本日はパスして左折。 やがて英山分岐に、注意していないとうっかり過ぎてしまう分岐。 右折して英山山頂へ。バックして再び尾根を前黒髪方面へ縦走。
やがて四等三角点の前黒髪に到着。ここからの展望は樹木でゼロです。2分歩行後展望が素晴らしい岩峰に到着。風が冷たく感じる。早々にランチを済ませ下山にとりかかる。
岩場あり人工の階段ありのコースを26分で4方向分岐に。ここから左折して有田ダムへ向かって下山。
今日も至福の1日でした。S氏に深く感謝いたすものです。
黒髪山系のコースはどのコースも歩き甲斐があって素晴らしいと思います。
前黒髪の稜線を見ながら、次回の黒髪はあのコースと決めたのです。ヤンさんの丁寧なレポを見てマスマス行きたくなりました。判りにくい所など詳しく説明と写真を有難うございます。助かります。
今年中に行けるかは、私がお正月準備をテキパキ
と片付けれるか・・・それ次第なのであります。
明日は植物友の会で、太良町の健康の森へ行きます。 おやすみなさい
このコースも好きでありますので、1年に1回は歩くようにしています。
ミーちゃんも是非この素晴らしい縦走路を歩かれて下さい。 岩壁だけは十分に気をつけて頂きたいと思います。
拙い山行レポが少しでも、お役にたてれば光栄です。
もう正月の準備ですか、奥様方は1年中ゆっくりする暇はありませんね、家内から「男はいいよね」といつも言われています。
それでも大掃除とかジャガイモやサトイモの皮剥きは私の担当です。
太良町の健康の森のレポ楽しみにしています。
結構、岩登りなどもあって大変そうですね。
いつか登ってみたいと思っています。
黒髪山もいろいろなコースがあって楽しめますね。
詳しいレポありがとうございます。
このコースは岩登りがありますので、スリルがあって、いいコースと思います。
下りではなく登りを選択された方がよろしいかと思います。ご案内のように下りは登りの何倍も注意が必要ですので…。
もしこの岩場が初めての方ばかりの時は、よろしければご一報頂ければ、岩場下でお待ちしていてもと思います。
黒髪山も仰るようにコースが沢山ありますので楽しませて頂いています。
拙いレポがお役に立ちますれば光栄に存じます。