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ヤマシゲブログ

日々精進してお客様に当店のできる最高を届けたいと思います。

Sサイズ ラスト1本在庫あります。 キャニオン エアロードCFR Gen3 フレームセット

2025-04-19 15:33:47 | いいモノ発見

ヤマシゲにキャニオン エアロードCFR Gen3 フレームセットが3本入荷しましたが2本完売しました。

 

 

Canyonは基本的にはメーカー直送になりますがJAPAN限定モデルのみ当店でも販売出来るようになりました。

 

メーカー直送の不安があり手を出してなかった方には本当いいフレームが手に入ります。

 

当店で購入組立すれば当然メンテンナス・ヤマシゲ会員書が発行されます。

イベントにも参加出来ます。アフターサービスもそのままでCanyonが手に入ります。

 

トップモデルと同じフレームセットです。

 

店頭販売のみになります!!

キャニオン エアロードCFR Gen3 フレームセット

¥349,000(税込)

入荷サイズ 

各ジオメトリーを見る

S  1台 

メーカー完売のためこれで最後の1本

身長172~178㎝前後 トップチューブが549mm

 

L(184 - 190cm)は取り寄せ可能です。

 

 


 

 

ステッカーも3枚付属します。

お好きなデザインにチェンジも可能です。

この3色だけじゃ物足りなくなった場合はご相談ください。

 

 

乗車前ならステムのサイズチョイス出来ます。

選べるステム長(無償交換) 交換する場合は2~3週間かかります。

標準でサイズに応じた CP0018 コックピット(ステム角度 -6°) が付属。
ご希望の方には、

プロ仕様の CP0015 コックピット(ステム角度 -17°) CP0018 コックピット(ステム角度 -6°)  への サイズ無償変更 を承ります。

  • カラー:ブラック(ロゴあり)
  • ステムサイズ:80 / 90 / 100 / 110 / 120 / 130 / 140 mm

※本国に在庫が無い場合はCP0015が 無償変更は標準搭載コックピット(CP0018)と交換でのご対応となります。あらかじめご了承ください。

 

ステム・フレーム図ってから購入したい方は店頭でRetül マシーンにてステムサイズを出します。

※フレームのみ販売の場合はフレーム・ステム・ハンドルサイズ出し料金3300円がかります。

当店で組立する場合は無料になります。

ご自身で決まっている方は長さをチョイスする場合は店頭でスタッフまでお願いします

ステム長80.90mmはハンドル幅370-390-410mm、

ステム長100,110,120,130,140mmはハンドル幅390-410-430mm

可変できる機構を備えるポジション出しの自由度も魅力です。

 

 

 

エアロードCFR Gen3.1(前期型)とGen3.2(後期型)の違い


今回の企画にあたり頭を悩ませたのは、エアロードCFR Gen3の中でも2020年に発売したオリジナルのGen3.1(前期型)と、2023年に発売したGen3.2(後期型)のどちらを採用するかということ。


メーカーとしてはGen3.1(前期型)からGen3.2(後期型)への改良となりますが、その内容はトッププロからの要望による


①フレームのシートポストまわりの剛性向上:振動吸収性を低下させてでも、パワーロスを減少させる


②フレームねじれ剛性のさらなる向上:パワー伝達性能、反応性の向上


③前乗りポジションに対応するため、シートポストのセットバックを5mm減少


④シートポスト固定ボルトへのアクセス向上(メカニックからのリクエスト)
でした。

 

今回の「今年のヒルクライムレースを目標として、自己ベスト更新やライバルに勝つために練習を積む熱心なライダーの皆さん」に向けたフレームとしては、Gen3.1(前期型)が適しているとの結論に至りました。
その理由は、絶対的な差異はそこまで大きくないもと考えております。


①構造上振動吸収性能が高く、疲労軽減に貢献する


②フレームのねじれ剛性が過剰でなく、脚当たりが比較的穏やか


③トッププロほどの極端な前乗りをされる方も少ない


という点で適正な選択肢であるというものです。


※フレーム設計上2XSサイズでは、シートポスト固定ボルトへのアクセスのために後輪を外す必要があることをあらかじめご容赦ください。

 

ヒルクライム・友達もよりも速くと書いていますが実際トッププロが使っているフレームです。

十分レースでも対応出来ます。ただ普通に考えたら足に優しい方が一般には向いています。

硬すぎなトップモデルよりは十分ですね。

 

2021年、エアロードCFR Gen3.1(前期型)に発生した不具合への対策と製品保証
2021年当時、マチュー・ファンデルプールがレース中にエアロードCFR Gen3.1(前期型)ハンドルバーのドロップ部を破損する事案が発生しました。これを受けてキャニオンでは改めて製品耐久試験を実施した結果、検査基準には適合してることを再確認しましたが、耐久試験方法と実際のドロップ部を握る際の荷重のかかり方には差異があるため、万全を期してさらなる安全確保のためにドロップ部の設計をアップデートしました。


また同時期、フレームのシートポスト挿入部に泥やほこりが侵入することにより、シートポストとフレーム接触部が摩耗する事例が発生しました。これを受けてキャニオンではフレームのシートポスト挿入部にインサートを接着し摩擦を低減し、泥やほこりの侵入を防ぐためのゴムスリーブを装着するアップデートを実施しました。

 

今回の販売フレームについては、いずれの点でもアップデート後の仕様になっています。


製品保証に関しても、キャニオン公式ストアの販売製品とまったく同じ、2年間の基本保証・4年間の特別延長保証が付帯。クラッシュリプレースメントプログラムも同様にご利用いただけます。

 

2023年、イギリス・グラスゴーで開催された世界選手権での、マチュー・ファンデルプールによるドラマチックな勝利 Photo: Canyon

先代フレームセット「エアロードCFR Gen3」復活の理由とその特徴

それではなぜ、この2025年において先代となる「エアロードCFR Gen3」を日本独自企画として復活させたのか。私たちがこの企画を通じて応援したいライダーとは、ずばり今年のヒルクライムレースを目標として、自己ベスト更新やライバルに勝つために練習を積む熱心なライダーの皆さんです。

 

ヒルクライムレースの代表的な例として、Mt.富士ヒルクライムは登り坂の斜度が比較的緩やか(平均5.2%、最大7.8%)であるため、ライダーにとっては空力性能の重要性が一層高まります。もちろん、軽量化も重要なアドバンテージとなります。しかし自転車の価格やあらゆる物価が高騰している現在、機材だけでなくトレーニングや遠征、栄養補給といった面でも費用が嵩む現実がのしかかります。

 

 

ヒルクライムレースでの空力の重要さと、「エアロードCFR Gen3」がそれを満たしている事

ヒルクライムレースの中でも、斜度が緩やかなコースプロフィールでは空力性能がタイムに大きく影響します。「エアロードCFR Gen3」はその空力性能において、2025年においても最高水準を誇ります。現在ワールドツアー最速の「エアロードCFR Gen4」と比較しても、その空力性能は肉薄。実際、「エアロードCFR Gen4」50mmハイトホイール仕様と「エアロードCFR Gen3」62mmハイトホイール仕様は同等の空力性能を有します。激坂のヒルクライムでは軽さのみに的を絞ったバイクが活躍することもありますが、より汎用的なヒルクライムシーンを考えれば、空力性能と軽量性能の両立が高いレベルで求められ、ハイエンドである「エアロードCFR Gen3」はそれを実現しているのです。

 

 

あなたもマチューになれるかも??

 

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