ソロやペアでロングライドするなら おすすめのホイールはやはりアルミホイールモデルです。
「おい~~ カーボンホイールモデルばかり すすめてないか!!!」
その答えをお伝えします!!
アルミモデルを必要とする方が多数いるはずです。
そして硬さですが 実はカーボンの方がアルミより硬いのです。
特にリムはアルミモデルの方が柔らかいです。
カーボンは積層で強度を出しております。フレームと違いリムは積層を増さないと強度的に問題があり アルミより厚くなってしまいます。
そのため驚きですが カーボンリム事態は非常に硬いのです。
アルミリムは薄く強く柔らかいのです。カーボンリムよりアルミリムの方が柔らかくしなります。
そのために乗り心地のよいアルミリムの方がロングライドに向いている感じですが 問題もあります。
それはカーボンリムハイトが高いモデルと比べての平坦巡航速度です。
35㎞以上になるとホイールのリムハイトによる速度維持能力が必要になります。
仲間で走ったりするとリムハイトが高い方が楽に走れます。
みんなで先頭交代すると間違なくリムハイトが高い方がいいです。
アルミリムでリムハイトが高い方が振動吸収もよく巡行が楽になると思いますね。
そうなんです。
リムがアルミでハイトが高いモデルは最強に楽で速いんですが・・・・・びっくりするぐらい重いという最大の欠点があります。
重いという事は信号待ち後の出だしが疲れるます。登りはもっと疲れます。
店長も実はアルミリムハイトありを一時購入して使っていました。
平坦も楽で速いのですが スタートが重く倍の力を使っているんじゃないかと思うぐらい大変でしたが スピードにさえ乗れば楽でした。
更にロングライドでも使ってみましたが 出だしの加速で体力を使い 登りで体力を使い 60キロ付近で足が攣りその後の90キロは足が攣りまくりでした。
もう二度とこのホイールは使わないと心に決めました!!
このような事もあり軽量でハイト高いモデルが多くなっているのが現状ですが 同じ重さでカーボンホイールとアルミホイールを比べるとわかりますが
ローハイトアルミホイールは安くて軽いのです。
欠点は巡行速度ですが25~35キロの方で ロングライドをするならカーボンホイールよりはるかお買い得な軽量アルミホイールがおすすめです。
ロングライドでの登りの性能はカーボンホイール比べてもそこまで変わりません。
アルミローハイトのおすすめできるホイールをご紹介します。
この秋間に合うモデルもありますので是非ご要望ください。
このクラスで最軽量・乗り心地抜群・ヒルクライムもOK
No1おすすめのホイール
MAVIC KSYRIUM SL びっくりするほど乗りやすく このクラス強度・最軽量モデルです。
まるでカーボンホイールの重量です。
リムブレーキモデル ¥110,000 重量: 1480g
ttps://ameblo.jp/yamashige5178/entry-12669636114.html
DISCモデル ¥110,000 重量: 1575g
https://ameblo.jp/yamashige5178/entry-12651406364.html
出だし進む具合NO1モデル
No2 おすすめのホイール
カンパ ゾンダ リムブレーキモデル 重量:1596g
シマノフリーボディー¥86,900
カンパフリーボディー¥¥85,800
カンパ ゾンダ DISCモデル 重量:1675g
シマノフリーボディー¥110,000
カンパフリーボディー¥108,900
https://ameblo.jp/yamashige5178/entry-12597365657.html
コストパフォーマンス最高モデル!!
No3 おすすめのホイール
MAVIC KSYRIUM S リムブレーキ ¥82,500 重量:1570g
https://ameblo.jp/yamashige5178/entry-12766617721.html
MAVIC KSYRIUM S DISC ¥82,500 重量:1670g
https://ameblo.jp/yamashige5178/entry-12651402772.html?frm=theme
この3つのホイールセットなら間違ないはずです。
重量で選ぶも良し 乗り心地で選ぶも良し 進む具合で選ぶも良し
価格で選ぶも良しです。
詳しくは店頭でスタッフまでお尋ねください。
当店ではマビックマイスターも在住しております。
スタッフ全員研修は受けておりますのでマイスター並みの知識はございますので御相談ください。