少し前ですが、6/4と6/18に近隣の小学校からの依頼による磯歩きガイドを行いました。
この活動も今年で3年目。こういった活動は御上の考える高等教育拠点の実績として認め難いそうですが、
私個人としては、将来の専門教育のための入口作りであり、子供のうちに海の生き物を通じて視野を広げてもらい、
生涯にわたって人としての心を豊かにするための大事な機会だと思っています。
また、地元に対する感謝を表す場でもあると考えていますので、要望があるうちは続けたいものです。
まずはガイダンス。
海に出て怪我の無いように様々な注意を行います。
出発前にもう一度装備を確認。
帽子、手袋などの安全にかかわるものはくどいほど確認することにしています。
実際の磯歩きの様子。
浜にある岩をひっくり返して、その裏にいる生物などもよく観察してもらいます。
タイドプール(潮だまり)でエビや小魚などを採集。
地元の方のお話を聞く機会などもあったりします。
(プライバシー保護のため画像処理をしてあります)
取ってきた生き物は持ち帰って名前や特徴などを教えた後、放流します。
今年は例年より採集に偏りがあり、生物の面白さを十分に伝えきれていない気がするので、
次回の秋までに対策を考えて、海の奥深さを感じてもらえるようにしたいと思います。
今年は残念ながら持って帰って飼育することはないそうです。
夏休みの間の世話など、いろいろと問題があるようです。
学校での飼育が難しいとしても、各個人で夏休みの自由研究に海の生き物を選んで色々調べたり、
家庭で飼育にチャレンジしてもらえたらいいなと願っています。
この活動も今年で3年目。こういった活動は御上の考える高等教育拠点の実績として認め難いそうですが、
私個人としては、将来の専門教育のための入口作りであり、子供のうちに海の生き物を通じて視野を広げてもらい、
生涯にわたって人としての心を豊かにするための大事な機会だと思っています。
また、地元に対する感謝を表す場でもあると考えていますので、要望があるうちは続けたいものです。
まずはガイダンス。
海に出て怪我の無いように様々な注意を行います。
出発前にもう一度装備を確認。
帽子、手袋などの安全にかかわるものはくどいほど確認することにしています。
実際の磯歩きの様子。
浜にある岩をひっくり返して、その裏にいる生物などもよく観察してもらいます。
タイドプール(潮だまり)でエビや小魚などを採集。
地元の方のお話を聞く機会などもあったりします。
(プライバシー保護のため画像処理をしてあります)
取ってきた生き物は持ち帰って名前や特徴などを教えた後、放流します。
今年は例年より採集に偏りがあり、生物の面白さを十分に伝えきれていない気がするので、
次回の秋までに対策を考えて、海の奥深さを感じてもらえるようにしたいと思います。
今年は残念ながら持って帰って飼育することはないそうです。
夏休みの間の世話など、いろいろと問題があるようです。
学校での飼育が難しいとしても、各個人で夏休みの自由研究に海の生き物を選んで色々調べたり、
家庭で飼育にチャレンジしてもらえたらいいなと願っています。