
(1) ↑
表題の写真は、
湧蓋山の山頂 熊本県の神様
(山頂には 別途大分県の神様もいるのですよ)
表題の写真は、
湧蓋山の山頂 熊本県の神様
(山頂には 別途大分県の神様もいるのですよ)
登山前の前回記事 ↓
「初冬の湧蓋山 登山口付近から眺める 絶景展望」
https://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/976793939ac6def02499c209bc5e73a7
(2)↓

続きです。
この様な美しい眺めに満足しつつ
はげの湯登山口から 登山開始
はげの湯登山口から 登山開始
実登山日は 2021年11月17日
今回も単独登山です。
登山道の概要は だいたいこんな感じ
(3)
↓

上の写真をご参照
①を登りながら
(4)登山道付近の 名残りの紅葉と
その奥は(熊本県小国町)方面、 雲海が 幻想的
↓

(5)振り返る方向に 出発した「はげの湯」方面
↓

②を登りながら
登山道を 見失い 牧草地の中に迷い込むと
自分の背丈より高いススキ等で周りが見渡せず
迷う人がおおいそう。
実は 自分も迷いました(^o^)
(6)左手方向 日田市方面の
万年山(はねやま)が すぐ近くに見えました
↓

(7)振り返る方向に
今登ってきた牧場の一部と
その下方に「はげの湯 温泉郷」
↓

④を登りながら -1
ここから本格的な登山道
頂上に向かって一直線の登りですが
登山道は快適(岩など危険個所は、ほとんどなし)
(8)原生林(コナラかな?)の中の登山道
紅葉はほとんど終盤期
↓
紅葉はほとんど終盤期
↓

(9)同上 見上げる紅葉
↓

④を登りながら -2
標高が高くなると 樹林帯の背丈が低くなるが
(10)やはり紅葉は終盤期
↓

(11)同上
↓

(12)足元は 散りモミジの じゅうたん
↓

④を登りながら -3
樹林帯を抜けると・・視界が一気に開ける
(13)湧蓋山・頂上が確認できました。
↓ 右上が頂上

(14)登山道は 随所で霜柱
お天気は良いのに 霜柱は 溶けてけません
↓

(15)頂上が近づく・・
振り返る方向も 視界良好
登って来た登山ルートが よくわかる
↓

湧蓋山頂上
(16)頂上では 「熊本県の神様」が
お出迎えしてくださいました。
↓

(17)頂上には 他の登山者が大勢
↓

(18)大分県の神様
(頂上が 県境になっています)
↓

(19)記載が遅くなりましたが・・
湧蓋山(わいたさん)頂上標識
↓

(20)目前に広がる雄大な くじゅう連山
この景色を目の当たりにしながら
一人ボッチの「山ご飯」でしたが
やはり美味しかった
↓

下山は 同じルートをトレース
湧蓋山は
今まで何度も登りましたが
熊本県側からは 初めてでした。
今年のくじゅう連山は い紅葉が遅かったので
ここでは、少し期待してました。
さすがに遅すぎ、既に終盤期 名残りの紅葉でしたが
登りやすさと
登山口付近の「山の温泉」風情が気に入りました
さすがに遅すぎ、既に終盤期 名残りの紅葉でしたが
登りやすさと
登山口付近の「山の温泉」風情が気に入りました