
昨日記事 (扇ヶ鼻の調査・前編)からの続編です
表題の写真は、扇ヶ鼻頂上から前方久住山を望みながら
下山を開始したところです。
昨日述べました様に頂上の”直下の草原”も奥の”テラス”も
まだまだ固いツボミでした。
当然標高の高い頂上は、もっと期待できませんでしたが
念のため一応登ってみます。
↓扇ヶ鼻(1698m)頂上
↓頂上から南面 旬の時期はミヤマキリシマすごく綺麗な所です。
頂上は、少し風が有りました しかも
”綺麗なお花に囲まれてランチ”のつもりが、その思惑も外れました
が・・・・
綺麗な”山ガール”さんたちが、久住山方面を見ながら昼食中
花は無くても、やっぱり「華」が有りました。
↓ 写真~もちろん許可を得て撮らせていただきました。
昼食後は
直ぐに下山開始
↓多くの人もミヤマキリシマの花に出会えず(多分想定内・・)残念半分
表題の写真 再掲です。
下山道で、時たま美しく咲いた株を見かけました。
↓やはり、星生山を背景に”良いとこ撮り”です。
今日は、週末のため登山者の多いこと
↓多勢の登山者が休息中
牧ノ戸登山口に降りてきました。
下の写真は、第2展望所付近から、眼下に牧ノ戸峠駐車場付近を望む、
右側は黒岩山
↓ご参照ください。
http://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/a0490fdc450befd5271a3ecc8d18bddd
↓牧ノ戸峠に無事帰ってきました。
お疲れ様でした。
昨年(2012年)、扇ヶ鼻を訪れたのは6月7日でしたが・・・
それでも少し早い感じでした。
今年、他の花は平年よりおおむね10日くらい開花時期が早い様ですが
扇ヶ鼻の「ミヤマ・・・」は、やはり例年並みかな?~と思われました。
以上
ハナハナ(?)簡単ではございましたが「鼻の花」の調査を完了です。・・・(K)
になっています。
後編にいたって、いよいよ緑が萌えてきました。
煙っている様は、浅草寺の線香の煙ではありませんが、おそらく大勢の熱気がけむっているものと考えられます。
♪ 春よ来い 早く来い
あるきはじめた みいちゃんが
赤い鼻緒の じょじょはいて
おんもへ出たいと 待っている ♪
てな歌が想い浮かびました
昼食を食べられていた、緑の半袖の女性は、宮崎辺りの女性でしょうか?
鼻筋がすっきり通り、目元が涼しげですね。
宮崎の女性は、働き者で自分の意思をストレートに表現する、いわゆる情熱的な方が多い印象です。
県民性としては、親切で素朴で温厚、ややもすると消極的ですが、他人との争いを好まない雰囲気が有ります。
(K)様ご自身は如何でしょうか。
私のような「やんちゃ坊」にも、怒らずにお付き合いして下さっているので、あながち「当たらずしも遠からず」でしょうか。(笑)
昨日書いた「恨み節」は歌詞が違っておりました。
東映映画「女囚さそり」シリーズの主題歌で、大好きな歌でしたが、記憶が曖昧になって来るものですね。
2003年に日本映画オタクの「クエンティン・タランティーノ」監督により作られた洋風ヤクザ映画「キル・ビル」の主題歌に選ばれリバイバル。
(K)様がご存じないのは「ヤクザ映画」は見られない為だと思います。
花よ綺麗と おだてられ
咲いてみせれば すぐ散らされる
馬鹿な バカな 馬鹿な女の 恨み節 ♪
梶芽衣子の豹のような「吊り目」に魅了されていました。
今なら、違った見方をすると思いますが、1972年当時は純朴な「好青年」でした。(自分で言うな~笑)
扇ヶ鼻は「ミヤマキリシマ」以外にも秋の「マツムシソウ」をはじめ多くの山野草の宝庫です。
私は「扇ヶ花」に改名をお勧めしたい
ちなみに「~鼻」と付く山は阿蘇の外輪山だけでも8座有るそうです。
今、若葉の季節~山の緑には本当に癒されます。
新宿
>スカイツリーとモスラの卵
東京モード学園コクーンタワーの奇観が上記の表現にピッタシ
そのモスラの卵とスカイツリー組み合わせの妙、上手く撮ったものです。
私は[都庁」は下までで、登った事は有りません
以前、センタービルの最上階付近の某社に出張し、その窓からの景観に「飛行機」と
同じだ~と感じました。
<あQさま>
>調査登山という楽しみ方も有るのですね。
単に逃げ口上です(^o^)、結果論で・・・花が咲いていれば「鑑賞登山」、花が無ければ「調査登山」となります。
「ほら~みろ、花が全然なかったじゃろ」~と、誰かに突っ込まれない様に。
宮崎の女性
(以前にもiina様へのご返信で述べた記憶は有りますが)
鹿児島の女性は・・・「気立てがよい・ 優しい・芯が通ったしっかり者」と言うことで、
「薩摩おごじょ」と言われます。
「薩摩おごじょ」の冒頭に「色は黒いが」と一言付くと
これが、「日向かぼちゃ」となり、宮崎の女性を表します。
つまり、「薩摩おごじょ」と「日向かぼちゃ」~中身は同じですが「色」で判断されます(^o^)。...
これを踏まえて・・・
>宮崎辺りの女性でしょうか?鼻筋がすっきり通り、目元が涼しげですね。
この方は、色が白くて、しかも仰せのとおり鼻筋がすっきり通り、目元が涼しげの美人ですね
つまり日向かぼちゃ(宮崎の女性)では無いという~私の判定です(^o^)。
注)日向かぼちゃの意味を調べた結果を参照したものです 宮崎の女性の皆様本当にごめんなさい。
>県民性としては~ややもすると消極的ですが他人との争いを好まない雰囲気が有ります。
私には、もうぴったし当てはまります。
それにしても
あQさまは、いろいろな(ジャンルの)歌をよく御存じですね、いつもびっくりです。
山歩き人開く前から、耳が痛いので、何故かなーと思ってたら、原因が分かりました。あQ様へのコメントを見て。その病名は、大工さん恐怖症と言います。お大事に!(笑)
大工さん 様
>昨年6月10日計算もせずに初めて登った久住登山、
実は、昨年の6月10日(日)平冶岳に登った人は歴史的な光景を目の当たりにすることが出来た様です。
平冶岳と三俣山の間(坊がつる)のみが、すっぽり雲(ガス)に覆われ
平冶岳の目前いっぱいに広がるミヤマキリシマ、その奥に目の覚める青空の中、上記雲の上にぽっかり浮かぶ三俣山
山仲間にこの写真をみせられた時、そのあまりにも幻想的な光景に絶句するほどでした。
大工さんはさすがでしたね
丁度その日、北方町の桃祭りが「よっちみろ屋」で開催され
私は、食べ物につられてそちらに参加していました。~本当に残念でした。
>耳が痛いので・・・
あれ~っ、耳ではなく胸付近ではないですか?
おかしいな~「わら人形」に5スン釘は、効き目がないのかな~?
5スン釘よりもっと上、7~8寸釘ないですかね?~明日ナフコへ行ってみますか
「薩摩隼人」と「薩摩おごじょ」はよく耳にする言葉ですが、
「日向かぼちゃ」の喩えは知りませんでした。
確かに以前(K)様に伺っていましたが、何故か見落としていました。
九州の女性に共通した部分として、男尊女卑の土地柄における「控え目で芯の強い女性」の印象が有ります。
今回、少し調べましたが「薩摩おごじょ」に比べ「色は黒いが」は、あくまでも野菜の「日向かぼちゃ」に限った話ではないかな~と思ってしまいました。
1954年の宮崎市制30周年を記念して、一般公募で作られた「いもがらぼくと」は、趣がございますね。
「いもがらぼくと」ってなに?という感じでしたが、随分と男性を卑下した「芋がら」で作った「木刀」なんですね。
里芋の茎で作った木刀では、見掛けは立派でも中は空洞で、叩かれても痛くない~なんて。
これでは、素朴でお人好しな、頼りない感じの男性と受け取られかねませんね。(笑)
東京人の印象としては「九州男児は、のんびりゆったりしていて、いざという時は頼りになるが、普段はあてにならない」ような感じに思えます。
南の方は男性は働かず、女性ばかりが元気に動き回る印象が強い為かもしれません。
上海の店では女性が表立って働き、用事が無い時は、男性は寝ているかゲームに興じているのが普通です。
怠け者の男性たちは女性に促され、渋々力仕事だけするといった感じです。
更に南の地方では、女性に言われた事が満足に出来ず、いつも怒られながら動く男性といったところです。
タイなど東南アジアでは、男性はほとんど働かず、女性が働き食べさせてもらっている印象が強いです。
日本でも寒い地方では、男女ともに働き者の印象が強いですが、温かい地方では生活が楽なのでしょうか、男女ともにのんびりした感じに見えます。
あくまでも、見聞きしたり書物による印象なのですがね。(笑)
さて、そろそろ株式市場が開きます。
今日は如何なものでしょうか~?
「いもがらぼくと」、「ひゅうがかぼちゃ」のこといろいろと~、
わざわざ調べていただきましてありがとうございました。
生れた地域による地域がら・人柄も確かにありますが・・・
やはり、私は
「生まれた後、どのように育てられたか?、どのように育ったか?」と言うのが一番大きな要素の様な気がします。
中国や、東南アジアの男性女性の印象も初めて伺う内容が多くてビックリです。なかなか面白いですね
参考になりました。
詳しいことはもちろん知りませんが最近、日経平均株価~最近ちょっと厳しい様ですね、アベノミクスへの評価ですかね