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いよいよ夏本番です
延岡の愛宕山でもたくさんのねむの木が目立ってきました。
ねむの木と言えば、
真っ先に思い浮かべるのが・・・「ねむの木の子守歌」
美智子皇后陛下(当時:皇太子妃殿下)作詞・山本正美作曲
その昔、吉永小百合さんが歌っていました。
ねんねの ねむの木 眠りの木
そっとゆすった その枝に
遠い昔の 夜(よ)の調べ
ねんねの ねむの木 子守歌
この「ねむの木」は山等に自生しているものとは種類が異なる様です
観賞用に改良されたのでしょうか~?
↓
↓ これはまた、さらに種類が違うようです。
今日は、風が強くてねむの花の先が乱れてしまいました。
グリーンの中に赤いコントラストを見せる「ねもの木」は
不思議な魅力を感じますが・・・
子守唄のイメージにあう写真にはなりませんでしたかね・・・(K)
ねむの木の語呂から、眠気に襲われそうですが、夜になると葉が閉じるのでこの名があるのでしたか。( ..)φメモメモ
皇后陛下が作詩された「ねむの木の子守歌」としても、宮城まり子の「ねむの木学園」も障害者支援施設としても有名ですね。
花の姿までは、見る機会がありませんでしたから、勉強になりました。
マメ科の高木ですが、綿毛のように見える花姿が、ちょっと異彩を放ちます。
中国では夕方から葉を閉じて、ぴったりくっつきあう姿から、男女が共寝する姿にたとえ「合歓木」と呼ばれます。
木皮は不眠治療薬、鎮痛、強壮薬などに用いられますが、葉が眠る連想からとも言われ、効き目の程は不明です。
英語では[Silk Tree]と呼ばれ納得の名称。
「CM この木なんの木」のモンキーポッドも別名「アメリカネムノキ」。
ちなみに、通常花は枝の先端部分に纏まって咲くので、写真のように枝に並んで咲くのは見た事が有りません。
下2枚の写真は「緋合歓木(ヒネムノキ)」。
(K)様は何処で撮影されたのでしょうか?
う~む、植物園ですかね。(笑)
家内は、「アップで撮るな」と注文付けますが。
ねむの木の子守唄の作詞は、美智子交皇后陛下様だったのですねー、知りませんでした。吉永小百合いつまでも、ユリのように綺麗ですねー。「青春の門」記憶に残ってます。
>蒲江の貝堀場の件ですが、まだ、やってると思います。大工さんが聞いた話では、5月の貝堀シ-ズンの土、日の何日か前に、中国から輸入したアサリを撒くと聞きました。だから、苦労せずにアッサリ獲れるようです。
>刷毛(はけ)のような棘のような不思議な花を咲かせる「ねむの木」ですね。
ほんとうに不思議な花ですね
暑い夏の間、山間部を走ると国道沿いの木立の緑の中に、この赤い花を良く見かけます。
>宮城まり子の「ねむの木学園」も
そうでした。~思い出しました。宮城まり子さんもりっぱなお方ですね。
[多摩聖蹟記念館]
>明治天皇が30歳代(明治10年代)の頃、連光寺の山や多摩川で兎狩や鮎漁をしていたことから
天皇が兎狩りや鮎採りですか、現在では、なかなかできないでしょうね
一方「対鴎荘」は、日本の伝統的な建物で歴史と文化を感じます。
こんな建物を観ると「維持費」が大変だろうなあ~、その費用は何処から出ているのかな~
つい、そんなことを考えてしまいます。
ねむの木のこと
わたしは、目の前の花を愛でるのみ、あまり深く考える事はしませんが・・・
あQさまには毎度の事で恐縮ですが、
学術的やいろいろな知識を踏まえた解説をしていただきとても勉強になり、助かります。
いろいろなことに精通していて感心します。
撮影場所は、延岡市の愛宕山近辺
最後の2枚は、その近くの民家に植えられているものです。
接写は、
やはり花の魅力アップになってますかね
写真も撮り方次第でいろいろな見方が出来るのが面白いところです
吉永小百合さんは、本当に年とらないですね
タイムマシンを持っているのではないでしょうか?
>>蒲江の貝堀場の件ですが・・
わざわざ、ありがとうございました。
以前、アサリを一杯採った記憶が有りますが・・・一時アサリが少なくなったとの話も噂で聞きました
いずれにしても、従来も駐車場はほとんど宮崎ナンバーの車でしたが
高速が、蒲江まで開通して宮崎からの潮干狩り客が一層増加するでしょうね
中国産のアサリ・・・やはり、そのような観光客狙いでしょうか