ノンビリ親父の日記

社会人の娘と大学生の息子、母親と父親の4人家族
日々の事や家族・山登り・ラーメン・膀胱癌等々をノンビリと綴ってます

障害厚生年金3級 受給決定

2020年11月08日 | 癌闘病
昨日11月7日に、日本年金機構より郵便が届きました

障害厚生年金の申請をしてまして、無事に「国民年金・厚生年金保険年金証書」が届いたのです



膀胱がんになって、色々とネット検索してました

病気の事

膀胱全摘出を決めてから、障害者手帳の事

ストーマだと該当する様ですけど、私の様に代用膀胱造設だと該当しない様でした
(正確な情報ではないですけど 通説の様です

そして何かの拍子に、障害厚生年金の記事に突き当たりました
(年金の事は全然、記憶の外の世界に思っていました

そこで、膀胱全摘出から退院後に、年金事務所に予約を取って行ったのが7月ことです

初診日が大事との事で、その日の内に初診日の病院へ、初診日診断書を申し込み行きましたヨ

通常の申請用の診断書の依頼には、後日お世話になった手術している病院へ
(障害厚生年金用の診断書です

通常の診断書が出来上がってから、必要書類である「戸籍謄本」を、生まれ故郷へ郵送申請です

戸籍謄本が、届いてから年金事務所に「申請書類」持って行ったのが、8月です

しかしチェックしてもらったら、病院からの診断書に不備があり、診断書の修正してもらうことになります

しかも、戸籍謄本の有効期限が1か月との事
(厚生障害年金の場合は

診断書の修正し出来上がる日時が不明の為、戸籍謄本の有効期限前に、再度年金事務所に予約を入れました

無事に修正した診断書をもって、年金事務所に行ったのが9月です
(無事に申請出来ました

「新膀胱を造設したもの、尿路変更したものは、障害厚生年金3級に認定する」とあるが

本当に受給できるか、心配する日々でした

ようやく無事に、年金証書が届きました

とりあえずサラリーマンのノンビリ親父、「障害厚生年金3級」となりました

申請から3か月標準とか、申請内容により1年とかもっとかかったりする様ですけど

認定理由がはっきりしているので、2か月程で通知が来たと推測してます

ノンビリ親父の場合、「事後重症」となる様で申請の翌月から、受給開始となる様です
(事後重症でない場合は、申請忘れでも5年遡及できるようです

ノンビリ親父から言えることは、膀胱全摘出した会社員・サラリーマンだと、「障害厚生年金3級」の対象になるので、申請して見てください

障害年金には、「障害厚生年金3級」とそれ以上の障害「障害基礎年金2級」「障害基礎年金1級」があるようです

詳しくは、日本年金機構のホームぺージやネットで検索をお願いします
(ここでは正確にお伝え出来ないので

なお「社会保険労務士」に申請の手伝いをお願いできるようですが、かなり高い料金となると思います

年金事務所に直接申請相談するのが、良いと思います
(優しく丁寧に教えていただきました

ちなみに受給金額は、「ナイショ」にしておきます

だいぶ大雑把でありますが、大事な年金・お金の話をここに書いておきます

それでは、また


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