第１回谷沢健一旗争奪少年軟式野球大会

2009年2月16日
谷沢旗少年野球初代王者になった松飛台メジャーズ＝柏市で
中日ドラゴンズＯＢの谷沢健一氏が立ち上げた谷沢野球
コミュニティ千葉とオール沼南ベースボールクラブ共催の
「第１回谷沢健一旗争奪少年軟式野球大会」
（大塚製薬、ナガセケンコー、オカムラ工業所、東京新聞など後援）
の決勝が十五日、柏市のオール沼南グラウンドで行われ、
松戸市の松飛台メジャーズが５－３で柏市のアドウィン・クラブを
破り初代王者に輝いた。
串崎スワローズと松戸カージナルスの六年生による合同チームの
松飛台は堅い守りで勝ち上がり決勝でも、強打のアドウィンを
振り切った。
準決勝、決勝で計１０イニングを１失点の左腕・青木利樹投手は
最優秀選手に選ばれ「将来は杉内さん（ソフトバンク）のような
投手になりたい」と目を輝かせた。
初日は春のような陽気にも恵まれ、無事に２日間が終了。
大会会長の谷沢氏は「すばらしい選手が多々いました。
この大会の教訓を胸に、ますます努力して次のステップに
進んでください」と講評した。

※横断幕は当社製作担当で～す。