山田勝の元気な日常

明るく元気が取り柄というけれど、日々思う事あり…、
そんな日常を何かに残したいと思って開設した初ブロク。

松下 幸之助からの伝言

2007-06-23 | Weblog
明治・大正・昭和を駆け抜けて、激動の時代に多くの人がいる中で、偉業を成し遂げた人がいます。
あまりにも有名なので説明もいらないと思いますが、この方は経営の神様と言われた方です。
今一度、自分に言い聞かせながらありがたいお言葉を受けて参ります。

松下 幸之助からの伝言
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7 松下 幸之助(まつした こうのすけ) 1894~1989
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和歌山に生まれる。大正期に電灯用の改良ソケット(二又ソケット)を試作し
町工場を創立。 松下の五精神(のちに七精神)を制定。
個人から法人組織に改組、松下電器産業(株)。
終戦の翌日、幹部社員を集め平和産業への復帰を通じて祖国の再建を呼びかける。
昭和21年、PHP研究所創設、雑誌「PHP」創刊。昭和36年、松下幸之助会長に就任。
昭和55年、松下政経塾を開塾。
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■ 何事によらず、志を立てて事を始めたら、少々うまくいかないとか、
 失敗したというようなことで、簡単に諦めてしまってはいけないと思う。
 1度や2度の失敗でくじけたり、諦めるというような心弱いことでは、
 本当に物事を成し遂げていくことはできない。
 ひとたび大義名分を立て、志を持って事にあたる以上、
 指導者は1パーセントでも可能性が残っている限り、
 最後の最後まで諦めてはいけないと思う。