裏やまちゃんchronicle

日常も非日常もまだまだ続きます。

鈍い太陽

2008年01月13日 | miscellany
昨晩は。
猫村さんで大ファンになった、ほしよりこ先生の「僕とポーク」を読んで号泣してしまった。
もう、「現役」のうちは二度と読めない。

一夜明けて。
ビジネスホテルの窓から見えた朝日。
曇天の中、存在感を加速していく太陽…。


「まるで自分の野望の様に」
と、続けたいところなのだが…。

何かねー、めらめらぎとぎとするモンが、今の自分にはないのだ。
落ち着いちゃっているというか…。
精神的に安定している。
(残念ながら)一般の方々と異なり、自分の場合、これは良くない状態である。
自分がイケている時というのは、軽いフラストレーションを秘め、あれもこれもと物欲に満ち満ちている状態なのだ。
ふと気が付けば、部屋で何故か仁王立ちしながら、
(ウエスト3センチ絞らないと…)等々、何だかめらめらぎとぎとなのだ。

まぁ、知らないヒトが見れば不気味以外何者でも無いのは、十分、自覚しているけれど。

ああ、それにしても。
カラマーゾフの兄弟、面白過ぎる!
一日中ごろごろと読書していたい。
それから、美味しいカレーが食べたい。
あ、CoCo壱でもいいかな~。。。
何年も行っていないから、CoCo壱行ってみたい。

…ん~。。。
もっと、欲がでないかな~。。。

最新の画像もっと見る