観光農園フルーツ村から笠石、寂光不動をぐるりと歩いてきました、天気は曇り、展望台などからは昨年12月に歩いた八郎塚などの展望が得られ、また、ヤブツバキやオニシバリなどの花が楽しめました。さらにスハマソウを鑑賞してきました。
【日 程】3月5日(日)
【メンバー】2名(相棒と)
【アクセス】🚙
・往路;05:40自宅➤(国)16など➤(県)92➤(国)465・410➤07:30観光農園フルーツ村駐車場(以下「駐車場」)
・復路;11:00駐車場➤(往路の引き返し)➤13:30自宅
【行 程】所要時間:3時間05分・歩行距離:5.0km
・07:45駐車場➨08:20猿害対策ゲート➨08:35笠石➨09:00展望台(コーヒーブレイク~09:20)➨09:35寂光不動分岐➨09:49林道端➨09:51寂光不動入口➨09:55寂光不動➨10:35(国)410寂光不動入口➨10:50駐車場
【詳 細】
寂光不動手前の林道端までは倒木、細尾根などアドベンチャーチックな登山道、慎重に歩きました。
◢笠石・寂光不動◣
・観光農園フルーツ村の方に駐車させていただくことを申し出てスタートです。
・案内標識を確認しながら~
・土が剝き出しになったところを上り尾根へ~
・猿害対策の電気柵を開け、清和県民の森域内に入ります。
・満開の馬酔木
・苔むした尾根道
・最初の展望地~正面に八郎塚方面が望めます。
・笠石
・石の大きさは、南北約2.8m、東西約2mの楕円形、厚さは中心部分が約50cm。
・笠石からの展望~残念ながら同定できません。
・満開のヤブツバキ~今年は花付きが良く、至る所に咲いており、今年は当たり年のようです。
・狭い岩の上を進みます。
・奇岩~亀の頭
・さらに進むと展望台。展望を楽しんだ後、下でコーヒーブレイク、するとご夫婦が来られ、寂光不動から先の林道歩きを避けて、尾根に戻ってぐるりと廻られるとのこと。
・展望台へは標識先の倒木で剥き出しになった岩を上ります。
・なかなかの展望~八郎塚方面。
・その左は三郡山方面でしょうか。
・寂光不動分岐
・登山道に横たわる倒木
・細尾根も~
・尾根から林道端へ下ります。
・少し歩くと寂光不動入口です。
・入って直ぐのところにオニシバリが咲いていました。
・寂光不動
・不動明王が祭られています。
・奉納されている3mもの木太刀
・林道に戻り、テクテクと下ります~途中からの鹿野山方面の眺め。
・里のフキノトウ
・R410に出て左折、赤のアーチ橋(旅名橋)を渡ります。
・桃源郷のような観光農園フルーツ村に咲く河津桜&梅
・車道堤に咲くタチツボスミレを楽しみ、駐車場に戻り、コンプリートです。
★スハマソウ鑑賞
・秘密の花園のスハマソウ、見頃を迎えていました。
・アップ
・清楚~
・薄いピンク色も~
天気は生憎の曇りでしたが、八郎塚などの展望や河津桜、オニシバリなど、さらにスハマソウを楽しめた一日でした。