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のんびり夫婦の山遊び2

夫婦でのんびりと歩きながら、花・紅葉・眺望などを楽しんでいます。

栄蔵室~花園山

2025-04-12 18:43:10 | 茨城県の山(県北)

 茨城県単独最高峰の栄蔵室と花園山を繋いでぐるりと歩いてきました。天気は薄日が差した時もあったものの概ね曇り、展望は得られませんでしたが、咲き残りのコセリバオーレンやコチャルメソウなどの花々が楽しめました。

【日  程】4月12日(土)/概ね曇り

【メンバー】1名(相棒は都合によりお休み)

【アクセス】🚙
 ・往路;04:55自宅➤(県)4など(国)125・6➤常磐道千代田石岡IC➠同北茨城IC➤(県)69・27など➤07:45県道27号線猿ヶ城林道入口駐車スペース(以下「PS」)
 ・復路;12:50駐車場➤(往路の引き返し)➤16:35自宅

【行   程】所要時間;4時間30分・歩行距離;10.4km
 ・08:00PS➨08:05亀谷地湿原🚻➨08:20北登山口➨09:00作業小屋➨09:20栄蔵室入口➨09:35栄蔵室富士見展望台(コーヒーブレイク~09:50)➨09:51栄蔵室➨10:15花園山分岐➨10:55花園山➨11:40花園山分岐➨12:00南登山口➨12:30PS

★コースマップ

【詳  細】

 初めてのコースでしたので、ピアソラさんのヤマレコを参考にさせていただきました。感謝です。標高800m前後の水源涵養林のアップダウンの少ない沢沿いなどを歩く茨城県内では味わいないユニークなコースでした。要所に地元の方々により標識が設置されて分かり易く、特に危険なところはありませんが、沿いを幾度も丸太橋を渡ったり渡渉がありますので、注意を要します。なお、すれ違ったハイカーはソロ、二人組のいずれも男性の3名と静かなものでした。

・PSをスタート~

・先ずは亀谷地湿原に寄り道します。

・足もとのショウジョウバカマ

・亀谷地湿原のミズバショウ~広範囲に群生していました。

・野口雨情の歌碑

・林道に戻り、トコトコと~

・クロサンショウウオの卵とのこと。

・北登山口から入ります。

・早速、丸太を束ねた橋を渡ります。

・クマザサをかき分けて進むところもありました。

・今度は渡渉~

・次は丸太橋と幾度も出てきます。

・標識に従い栄蔵室へ向かいます。

・作業道に出て少し進むと作業小屋が~

・親切に要所要所に標識が設置されています。

・作業道から登山道に入ります。

・両側が植林の真中の自然林のなかの登山道を上っていくと~

・栄蔵室展望富士見台~ベンチでコーヒーブレイクです。曇り空、かつ周りの樹々が遮り、眺望は得られませんでした。

・展望台から直ぐに茨城県単独最高峰の栄蔵室山頂(一等三角点・栄蔵室)でした。

・花園山へ向けて歩き出して直ぐのここでソロハイカーとすれ違いました。

・花園山分岐に向かう途中のアセビトンネル~花は終わっていました。

・花園山分岐

・沢沿いを少し下りながら~

・コバイケイソウの群生

・渡渉

・尾根に上がったところのアセビの群生

・ここのアセビは花が残っていました。

・花園山

・山頂からは枝越しに辛うじて北茨城市街が見えていました。

・渡渉

・分岐に戻り、沢沿いを南登山口へ向かいます。

・朽ちて穴が開き、川の水が見える危なっかしい橋を渡ると南登山口です。

・林道をとコトコトPSに戻り、コンプリートです。

🌸出逢った花々

1.コセリバオウレン

 2ヶ所の群生地がありました。

・群生地➀~なかなかの群生地ですが、盛りを過ぎていました。

・群生地②~群生密度は薄いものの、花はまだ健在でした。

2.ムカゴハナネコノメソウ

3.コチャルメソウ

・咲き始めです。

・背丈が12~13cmと低く、花も小さいので、撮るのが難しいです。

4.ユリワサビ

・咲き始めです。

5.ヒメイチゲ

・コセリバオウレンと仲良く群生していました。

・昼に名ても陽射しが無いので、花は開いていませんでした。

 展望は得られなかったものの、多くの花々に出逢え、また、道中の車中からは山桜が楽しめた一日でした。

 


下檜沢+富山のイワウチワ

2025-04-05 20:21:23 | 茨城県の山(県北)

 寄藤沢から三角点(沼ノ上、長崎沢)を結んで歩いてきました。天気は晴れ、展望が得られないコースですが、途切れることなくイワウチワが群生する尾根を歩き、存分に楽しみました。また、帰路に初めて富山のイワウチワ群生地に立寄りました。

【日  程】4月5日(土)/晴れ

【メンバー】1名(都合により相棒はお休み)

【アクセス】🚙
 ・往路:05:15自宅➤(県)4など➤(国)125・6➤常磐道土浦北IC➤同友部SIC➤(県)52など(国)123➤(県)61➤(国)123➤(県)12・163・29など➤07:50(県)321駐車スペース(以下「駐車スペース」)
 ・復路:12:30駐車スペース➤(県)29➤(国)293など➤(富山のイワウチワ群生地)(13:00~13:50)➤(県)27➤(国)294➤(県)206・1➤(国)355➤フルーツライン➤(国)6・125➤(県)4(若草大橋経由)など➤18:20自宅

【行  程】所要時間;4時間15分・歩行距離;6.94km
 ・08:05駐車スペース➨08:10寄藤沢入口➨08:55林道端➨09:20四等三角点・沼ノ上➨10:35作業道上➨11:10四等三角点・長崎沢➨11:30P363手前ピーク➨12:00県道出合い➨12:20駐車スペース 
☆コースマップ(一般向けハイキングコースではありません。)

【詳  細】

 特に危険なところはないものの、全く標識も無く、踏み跡も薄く、境界を辿るコースで一般向けのハイキングコースではありません。昨春よりコース上には倒木、落下した枯れ枝が増え、アスレチック感が増していました。特に下山の里近くは藪を掻き分け、無理やり下りました。

・駐車スペースをスタート~

・県道を少し戻って寄藤沢沿いの林道を進みます。

・キンランソウ

・林道をトコトコと~

・ネコノメソウ

・カキドウシ

・ミツマタ~林道端はもう直ぐです。

・林道端~ここから三角点・沼ノ上に上ります。

・なかなかの急登、可愛い子が待っていてくれますので、頑張れます。

・可愛い子(イワウチワ)とご対面~今年も出逢えました。

・四等三角点・沼ノ上

・三角点北側斜面に拡がるイワウチワの群生

・イワウチワを楽しみながら進みます。

・群生が斜面下一面に拡がっています~下りたいですが、自重です。

・薄いピンク~可愛いです。写真を撮っているとこのコース唯一人のソロ女性ハイカーとお会いしました。三角点・長崎沢手前の西側の支尾根に素晴らしい群生があると教えていただきました。

・ほぼ満開ですが、まだ蕾も~

・ダンコウバイ

・その先には薄っすらと奥久慈男体山が望めました。

・アップダウンを繰り返し進むと~

・ほぼ途切れることなくイワウチワの群生地が現れます。

・倒木の朽ちた根元にも~

・木の根元にも~

・少し進むと今日一番の群生地に~

・ずっと先まで斜面一杯に拡がっていました。

・綺麗~

・素晴らしい群生、切りがないので進みます。

・作業道上

・ソロ女性ハイカーから教えていただいたと思われる群生地?

・ワッシャワッシャと~

・斜面下までの群生

・コースを塞ぐ倒木~何ヶ所もあり、アスレチックでした。

・四等三角点・長崎沢~今日はここから下山せずに次のピークへ~

・ここ東側の支尾根にもイワウチワが群生しています。

・倒木に塞がれながらも何とか抜け、P363手前のピークに~ここから下山です。

・やや荒れています。

・準備中のミツバツツジ

・民家の屋根が見える最後の部分は藪、踏み跡も不鮮明なので無理やり下りると~

・作業道に~ここからも踏み跡が分からず、無理やり下りて民家裏手に出ました。棘のあるバラが無かったのは幸いでした。

・民家の庭をお借りして抜け、県道へ~ここで車で移動中のソロ女性ハイカーと再会、支尾根を下り、途中の素晴らしい群生を楽しまれたとのこと。三角点長崎沢手前の尾根ではなかったようなので、宿題となりました。のどかな里を楽しみながら、県道を進みます。

・県道は整備され、沿道の花は無くなってしまいました~途中の桜。

・駐車スぺースの反対側に咲くニリンソウを楽しみ、コンプリートです。

🌸富山のイワウチワなど

 帰路、下檜沢からはそれ程離れていない富山のイワウチワ群生地を初めて訪れました。日本一のイワウチワ群生地というだけあって、大勢の方々が来られていました。昼過ぎということもあり、運良く群生地下まで車で入れました。

・管理棟で入山料400円/名を支払い、イワウチワ群生地に入ります。

・日本一というだけあって斜面一面イワウチワでした。

・盛りは過ぎた感があるものの、十分楽しめました。下から眺められるので、写真が撮りやすいです。

・ピンク

・上部へ上がるとまだ蕾も~

・間もなく開花~

・綺麗~

・上部から真直ぐに下りました~群生地を俯瞰。

・鉢植えのようなシュンラン

・隣にノジスミレ

・管理棟前のショウジョウバカマ群生地

・綺麗でした。

・群生の密度が凄いです。

 イワウチワやショウジョウバカマなど花三昧の一日でした。

 

 


月居山

2024-12-01 19:09:20 | 茨城県の山(県北)

 yamasanpoさん、yosieさんが真っ盛りの月居山の紅葉を楽しまれたことから、肖ろうと水根登山口からぐるりと月居山を歩いてきました。天気は晴れ、陽に映えた素晴らしい紅葉と秀麗富士までの展望が楽しめました。特に月居山山頂の真っ赤に染まった紅葉は圧巻でした。

【日  程】12月1日(日)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】🚙
 ・往路;04:45自宅➤(県)4など(国)125・6➤常磐道土浦北IC➠水戸内原IC➤(県)52など、(国)123・118・461など➤07:25新月居トンネル駐車場(以下「駐車場」)
 ・復路;12:00駐車場➤(国)461・118、123など(県)52など、➤水戸所用➤(国)355・6・125(県)4など➤17:10自宅

【行   程】所要時間;4時間13分・歩行距離;5.51km
 ・07:35駐車場➨07:40水根登山口➨09:10縦走路合流➨09:10第二展望台➨09:45第一展望台(コーヒーブレイク~10:05)➨10:40月居山(紅葉鑑賞~10:50)➨11:15月居観音堂下(ランチ~11:35)➨11:50駐車場

★コースマップ


【詳  細】
 登山道は露岩に木の葉が覆いかぶさり滑りやすく注意を要する箇所があったものの、青空のもと気持ち良く歩けました。なお、月居山の紅葉は真っ盛りと素晴らしく綺麗でした。

駐車場から水根登山口、第二展望台、第一展望台を経て月居山へ

・駐車場をスタート~大型バスで到着の高校球児はトレーニングとのこと。

・車道を少し歩いて水根登山口へ~

・林道から気持ちの良い登山道へ入ります。

・少し上ると紅葉が現れました。

・陽に輝く紅葉

・奥久慈らしい露岩が~

・足もとのイワウチワ

・快調に進む相棒

・斜面一杯に拡がるイワウチワの群生

・鮮やかな紅葉

・モミジ谷へ迷い込む~

・直ぐに復帰し進むと大岩が~右へ進みます。

・赤&黄

・更に進み、縦走路に合流~右折して月居山へ。

・谷筋の紅葉を楽しみながら進みます。

・第二展望台~展望を楽しみます。

・筑波山方面

・目を凝らすと秀麗富士が望めました。

・日光連山方面

・高原山方面

・左谷筋の紅葉

・右谷筋の紅葉

・第一展望台

・筑波山方面の展望を楽しみ、ベンチでコーヒーブレイクです。

・樹林帯を進むと再度紅葉が~

・さらに進み、新月居トンネルへの分岐を過ぎ、月居山南側斜面に取り付くと紅葉が真っ盛りでした。

・紅葉を楽しみながら上ります。

・凄い〜素晴らしい状態のまま待っていてくれました。

・前を向いても~

・上を向いても真っ赤です。

・月居山の紅葉、存分に楽しめました。

月居観音堂を経て駐車場へ~

・紅葉を楽しみながら下山~

・黄&赤

・月居観音堂鐘撞堂

 観音堂下でランチ~ご馳走様でした。

・国道461号線アンダーパスを潜って駐車場へ戻り、コンプリートです。

・途中、センブリの小群落を見つけました(順不同)。

 真っ盛り、圧巻の紅葉が楽しめた月居山、情報を頂いた皆さんに感謝です。


奥久慈の山

2024-07-06 16:46:17 | 茨城県の山(県北)

 奥久慈の山で花探しをしてきました。天気は晴れ、猛暑のなか、大汗を絞られながらもミヤマスカシユリやイブキジャコウソウなど多くの花々に出逢うことができました。

【日  程】7月6日(土)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】🚙
 ・往路;04:40自宅➤(県)4など(国)125・6➤常磐道土浦北IC➤同水戸IC➤(県)52など、(国)123・118など➤07:10登山口駐車スペース(以下「PS」)
 ・復路;11:30PS➤(国)118、123など(県)52など、(国)355・6・125(県)4など➤15:40自宅

【行   程】所要時間;3時間47分・歩行距離;2.7km
 ・07:25PS➨08:40山頂(コーヒーブレイク~09:05)➨10:15露岩(ランチ~10:35)➨11:15PS

【詳  細】
 奥久慈の山は岩稜の両側が切れ落ちたところが多いので、慎重に歩きました。短い距離でしたが、猛暑で大汗を絞られてバテ気味、夏の低山は厳しいです。見たかったヒナランやウチョウランは終わっていましたが、スカシユリなど多くの花々が楽しめ、奥久慈は花の山であることを認識できました。

・登山口から花が咲いてました~白花のホタルブクロ。

・花後のイチヤクソウ。途中結構な株を見つけましたが、皆花は終わっていました。

・マルバマンネングサ

・岩の上には群落も~

・樹林のなかですが、暑いです。

・終盤のクモキリソウ

・キヌタソウの群落

・ヤマユリ、準備中です。

・クモキリソウ、多くの株を見かけました。

・キッコウハグマも準備中~

・終盤のオカトラノオ

・キリンソウ~間に合いました。

・イブキジャコウソウ

・ハルカラマツ❓

・ヒナラン、ウチョウランを探すも見つけられませんでした。咲き終わった株は葉の形からヒナランのようです。

・ミヤマスカシユリ

 花を一通り楽しんだので、コーヒーブレイクです。今日は家で水出ししたコーヒーを持ってきましたが、直ぐ飲めるし、熱くないので美味しく感じました。

・緑濃いモミジ、秋には真っ赤に染まることでしょう。

・ヒメヤブラン

・露岩の先まで歩いてみましたが、花もなく暑いので戻りました。露岩に咲くイブキジャコウソウ。

・マルバマンネングサ

 露岩の片隅の木蔭でランチ~ご馳走様でした。

・もう一度花を楽しみ、PSへ戻ります~マルバマンネングサ。

・イブキジャコウソウ

・ヤブコウジ

・先週筑波山で見つけることができなかったバイカツツジが咲いていました~足もとの小さな樹でした。

・イワウチワの群生

・オオバシャノヒゲを楽しみ、コンプリートです。

 猛暑のなか、多くの花々が楽しめた奥久慈の山でした。


下檜沢+諸沢

2024-04-06 20:49:00 | 茨城県の山(県北)

 先日yamasanpoさん達がイワウチワを楽しまれた下檜沢地区から二つの三角点繋ぐコースをほぼトレースして歩いてきました。天気は生憎の霧雨後曇でしたが、元気に咲き誇るイワウチワを存分に楽しむことができました。また、シモンさんとお仲間の皆さんと嬉しいことに二回ものバッタリ、さらに下山をご一緒させていただきました。帰路、諸沢地区のミツマタ群生地へ立ち寄り、鑑賞してきました。

【日  程】4月6日(日)/霧雨後曇

【メンバー】1名(都合により相棒はお休み)

【アクセス】🚙
 ・往路:05:25自宅➤(県)4など➤(国)125・6➤フルーツライン➤(国)355・50➤(県)61➤(国)123➤(県)29・321など➤08:30県道駐車スペース(以下「駐車スペース」)
 ・復路:12:30駐車スペース➤(県)321・29・249など➤諸沢地区ミツマタ群生地(12:30~13:05)➤(県)321・29など➤(国)118➤ビーフライン➤((国)123以降は往路の引き返し)➤17:10自宅

【行  程】所要時間;3時間40分・歩行距離;6.5km
 ・08:45駐車スペース➨寄藤沢➨09:30林道端➨09:40四等三角点・沼ノ上➨10:55作業道上➨11:15四等三角点・長崎沢➨12:00県道出合い➨12:25駐車スペース
☆コースマップ(ハイキングコースではありません。)

【詳  細】

 生憎の霧雨のなかのスタートでしたが、三角点・沼ノ上からの尾根の途中から霧雨が止み曇り、盛りは過ぎた感があったものの清楚なイワウチワを存分に楽しめました。また、沼ノ上三角点でソロ男性に出合った後はイワウチワ尾根一人旅でしたが、三角点・長崎沢からはシモンさんとお仲間の皆さんとご一緒させていただき、楽しく下山できました。

三角点・沼ノ上を経て三角点・長崎沢へ

・下檜沢の県道駐車スペースに到着、準備中のシモンさんとお仲間の皆さんにご挨拶、先行される皆さんを見送り、寄藤沢に向けてスタート~

・県道沿いの堤のタチツボスミレの群生

・寄藤沢沿いの林道に入り、花を探しながら進みます~まだ眠そうなトウゴクサバノオ。

・カキドウシ

・ミツマタ

・キケマン

・林道端~ここから左に入り、三角点・沼ノ上へ上ります。

・急斜面を上ると三角点・沼ノ上~下小川方面から歩かれて来たソロ男性とお会いしました。

・イワウチワとご対面~この辺りは少な目でした。

・少し進むと広大な群生地が現れました。

・清楚~

綺麗~

・斜面一面に咲いています。

・薄いピンクも~

・盛りは過ぎた感はありますが、十分楽しめます。

・斜面下まで~

・ダンコウバイ

・倒木~イワウチワを踏まないよう潜り抜けます。

・ビッシリ~

・斜面下も~

・倒木が多め~跨いで潜って抜けました。

・ヤマツツジが咲き始めていました。

・小さなアップダウンを繰り返しながらイワウチワ尾根を進みます。

・トウゴクミツバツツジも~

・一昨年コースミスした作業道上に出ました。

・イワウチワの群生が雪が残っているように見えます。

・一昨年楽しんだところは斜面を下りずに遠くから~

・トラバースした小ピークのイワウチワが密集していました。

・正面から採りたいのですが~急斜面なので自重して上から。

・四等三角点・長崎沢

里へ下り駐車スペースへ

 三角点でシモンさんとお仲間の皆さんと嬉しいバッタリ。当初は次の支尾根を下りることとしていましたが、三角点・沼ノ上から一人旅で人恋しかったこともあり、ここから下りられる皆さんと図々しくもご一緒させていただきました。

・この支尾根にもイワウチワが咲いています。

・スイスイと下る皆さん

・下り立った作業道に咲くミツマタ

・咲き始めたヤマブキ

・バラが生い茂るなか棘のある枝をストックで抑え、何とか抜け、沢を渡渉し集落に出ました。

・沢に咲くヤマワサビ

・ニリンソウ

・車道へ出て駐車スペースへ戻る途中も花を探します~見頃の桜。

・ニリンソウを楽しみ、駐車スペースに戻り、ご一緒させていただいた皆さんに御礼のご挨拶~コンプリートです。

🌸ミツマタ鑑賞

 諸沢地区に移動し、ミツマタを鑑賞してきました。甘い香りが薄いので、盛りは過ぎていましたが、楽しめました。

・奥の群生地

・手前の群生地

・谷が黄金色に輝いています。

・車道からの眺め

 生憎の天気でしたが、イワウチワにミツマタなどと花三昧と嬉しいバッタリ・ご一緒と大いに楽しんだ一日でした。