goo blog サービス終了のお知らせ 

のんびり夫婦の山遊び2

夫婦でのんびりと歩きながら、花・紅葉・眺望などを楽しんでいます。

のんびり夫婦の山遊び2への新規の投稿の終了について

2025-04-30 13:37:01 | 日記

 この度、goo blogサービス終了のお知らせがありましたので、新規記事投稿の終了は10月1日と予定されているところですが、4月30日をもって本blog「のんびり夫婦の山遊び2」への新規の投稿を終了させていただきます。

 これまで沢山の方々に拙ブログをご覧いたくとともにコメントを賜り、また、フォロー、リンク(ブックマーク)していただき、本当に有難うございました。厚く御礼申し上げます。

 5月からは本年1月より併せて記事投稿しておりましたヤマレコのみとさせていただきます。引き続き、ヤマレコ「のんびり夫婦の山遊び2」をよろしくお願いいたします。また、併せてリンクについても変更していただけますようお願いいたします。


筑波山(男ノ川橋~)

2025-04-29 20:55:19 | 茨城県の山(県南)

 久し振りに皆さんとご一緒させていただき、男ノ川橋から男体山、御幸ヶ原を経てぐるりと歩いてきました。天気は晴れ、爽やかな空気のなか、満開のニリンソウの群生地や咲き始めたヤマブキソウなどの花々を堪能できました。

【日程/天気】4月29日(火・昭和の日)/晴れ

【メンバー】5名(yamasanpoさん・yosieさんご夫妻、徹也さん・和子さんご夫妻、相棒は都合によりお休み。)

【アクセス】🚙
 ・往路;05:25自宅➤(県)4・19・46・355・45・41など➤07:15男ノ川橋駐車スペース(以下「駐車スペース」)
 ・復路;13:30駐車場➤(往路の引き返し)➤15:40自宅

【行  程】所要時間:5時間15分・歩行距離:約7km
 ・08:40駐車スペース➨09:10キャンプ場➨10:15女ノ川分岐手前(コーヒーブレイク~10:30)➨10:30女体山➨11:05カタクリの里➨11:15御幸ヶ原➨11:50富士見岩手前東屋(ランチ~12:30)➨11:45大石重ね➨12:50男ノ川分岐➨13:30駐車スペース

【詳  細】

 特に危険なところはありませんが、下りで利用した名無し沢は極めてスリッピーでした。花はニリンソウ、ワチガイソウが見頃、ヤマブキソウは咲き始め、また、ヤマトグサは一輪咲いており、大いに楽しめました。なお、御幸ヶ原でお友達とご一緒の益子いくべ会の女性の方と嬉しいバッタリ、ヤマトグサ、ヒイラギソウの開花状況を教えていただきました。

自然研究路を経て男体山へ

・駐車スペースをスタート~直ぐのところの大滝大聖不動明王にご挨拶。

・ニリンソウロード現る~

・2輪咲き揃うとより綺麗です。

・ヤマエンゴサク

・薬王院コースに合流~足元に咲くツクバキンモンソウ。

・大石重ねから自然研究路へ~

・自然研究路尾のニリンソウの群生地、上も~

・下も綺麗でした。

・岩にへばりついて咲くフモトスミレ

・富士見岩に立寄りましたが、ミツバツツジは咲き始めでした。

・咲いている花をアップで~

・遠望は霞んでいました~隣の宝篋山方面の展望。

・タチツボスミレが咲き残る男体山下東屋で花談議をしながらのコーヒーブレイク、まさに花が咲きました。

・男体山

・女体山方面の展望

・眼下の里では田植えの準備中~

御幸ヶ原、名無し沢を経て駐車スペースへ

・御幸ヶ原のヤマブキソウ

・咲き始めていました。

・満開になるのが楽しみです。

・賑わう御幸ヶ原

・加波山、雨巻山方面の展望。御幸ヶ原でお友達とご一緒の益子いくべ会の女性の方と嬉しいバッタリ、ヤマトグサとヒイラギソウの開花状況を教えていただきました。

・茶屋裏に花付きの良いミツバツツジ

・ヤマトグサ、1輪だけ咲いていました。

・カタクリの里のミツバツツジ

・フモトスミレ

・横瀬夜雨歌碑前~ここでランチ、皆さんから美味しいものをいただき、心もお腹も満タンです。

・ブナの芽吹き

・準備中のヒイラギソウ

・女体山下の大行列~山頂はスルーしてキャンプ場コースへ。

・キャンプ場分岐下に咲くワチガイソウ

・まだ赤い葯があります。

・名無し沢へ進む途中のミツバツツジ

・下り始めるとニリンソウが現れます。極めてスリッピーなので慎重に歩きながら楽しみました。

・果てしなく続くニリンソウロードを下る皆さん

・ニリンソウ&ツクバネソウ

・記憶にある取水地点~大岩下にニリンソウ

・取水パイプの側を下ります。

・沢を下った先は仙郷林道出合いでした。

・伐採地からの展望~微かに日光連山などが望めるようになっていました。

・加波山方面

・林道沿いに咲き残りのチゴユリ

・ギンリョウソウ

・ここからはワープしたニリンソウの壮大な群生地~まさにニリンソウの花園です。

・ニリンソウを楽しむ皆さん

・綺麗~

・何処を向いても~

・ずっと下まで咲いています。

・凄い〜

・見たことのない壮大な群生地、ニリンソウに酔い痴れました。

・最後に咲き始めのユキザサを楽しみ、駐車スペースに戻り、コンプリートです。ご一緒いただいた皆さんに感謝です。

 久し振りに皆さんとご一緒し、ニリンソウに酔い痴れ、ヤマブキソウなどの花々を楽しんだ一日でした。

 

 


佐倉の谷津・台地の花々Ⅲ

2025-04-27 16:41:07 | 日記

 佐倉の谷津・台地の花々を見てきました。三度目です。天気は晴れ、エビネランや終盤のクマガイソウやイキンランなどの花々を楽しみました。なお、残念ながらフデリンドウは影も形も見当たらず、幻だったようです。

【日  程】4月27日(日)/晴れ

【メンバー】2名

 自宅から車で10分程度。十数台停められる駐車スペース2箇所有り。

【行   程】

 今回も谷津に入り、台地に上がってぐるりと一周しました。所要時間は1時間程度です。

【詳  細】

・今回も谷津から入ります。車が結構停まっていました。

・ウェルカムキンラン~そろそろ終わりでしょうか。

・緑が眩しい~

・イチリンソウに代わり、エビネランの大群が咲き始めていました。

・クマガイソウ、終わりが近づいていました。

・ボランティアの方によると最後に開花した株とのこと。

・守られているエビネラン

・大株のエビネラン

・台地のキンランは最盛期でした。

 フデリンドウは残念ながら何処にも見当たっらず、前回見たのは幻だったようです。

・沢山の花を7着けたキンラン

・アップ

・イカリソウ、終盤でした。

 3回も楽しませていただいた佐倉の谷津・台地の花々、来春も楽しみたいです。

 


利平茶屋森林公園左岸・右岸尾根(赤城山)

2025-04-26 20:35:08 | 群馬県の山

 利平茶屋森林公園から左岸尾根、三崖の滝を経て右岸尾根をぐるりと歩いてきました。天気は概ね晴れ、例年になく花付きが良く、傷みもなく、それも満開の素晴らしいアカヤシオに堪能しました。

【日  程】4月26日(土)/概ね晴れ

【メンバー】1名(相棒は都合によりお休み)

【アクセス】🚙
 ・往路:04:40自宅➤(県)4など(国)294・50・122➤(県)70など➤08:05利平茶屋森林公園駐車場(以下「駐車場」)🚻(朝は使用不可。キャンプ場奥の吊り橋側のBOTTON TOILETは使用可能とのこと。)

 ・復路:13:15駐車場➤(往路の引き返し)➤17:45自宅

【行  程】所要時間4時間35分・歩行距離5.82km

 ・08:20駐車場➨09:05キャンプ場分岐➨09:10崩落地手前➨09:25キャンプ場分岐➨10:00登山口➨10:30三崖の滝(コーヒーブレイク~10:45)➨11:25右岸尾根分岐➨12:10P1204手前分岐➨12:55駐車場

☆コースマップ(ハイキングコースではありません。左岸尾根は特に危険なところはなく、三崖の滝から右岸尾根出合いは進入禁止の看板が有り、特に三崖の滝の上部は鎖設置の切れ落ちたところもあるので慎重を要します。右岸尾根は通行止めですが、特に危険なところはありません。)

【詳  細】

 石塚さんご夫妻(YAMAP)Fさん(ヤマレコ)によると利平茶屋のアカヤシオは近年になく花付きが良く見頃とのことから、肖ろうとほぼ同じコースを辿り、アカヤシオゾーンを巡りながら歩いてきました。一時陰った時があったものの概ね晴れのなか、凄い花付きの良いアカヤシオを思う存分に堪能できました〜情報、有難うございました。
 また、三崖の滝先で足利からのソロ女性とご一緒させていただき、P1204からの下りも問題なく下ることができました〜有難うございました。

◣右岸尾根◢

・青空ですが、若干は肌寒く感じる駐車場をスタート~

・シャクナゲが咲く管理棟前から登山道へ入りました。


・左岸尾根に取付くと満開のアカヤシオが出迎えてくれました。

・暫し上ると~
・アカヤシオゾーンイン

近年にない凄い花付きです。

・斜面下までずっと~

・先に進みます。
・駒ヶ岳方面の展望
 
・素晴らしい~
・斜面下も凄いことに~
 
・キャンプ場分岐先もアカヤシオゾーンです。
・この辺りはまだ蕾もあります。
・崩落地手前で引き返しました。
・表現する言葉が、
・思い出せません。

・アップで~
 
・支尾根下も凄そうですが、自重して上から。
・ここからキャンプ場へ下りました。
・アカヤシオに圧倒されているヤマザクラ
 
・特に危険なところはないもののこんなところも~
・ワチガイソウ、隣のハナネコノメは終了でした。
・半分位下りるとヒトリシズカを沢山見られました。
・タチツボスミレ
・エイザンスミレ
・キャンプ場の登山口
◢三崖の滝を経て右岸尾根◣
・吊り橋を渡って三崖の滝へ向かいます。橋の隣に🚻「BOTTON TOILET」があります。
・足もとにヒナスミレ
・三崖の滝~隊を眺めながらコーヒーブレイクです。

・まだ葯が残っていたハナネコノメ
・右岸尾根へ向かう滝上部にヒメイチゲが咲いていました。
・鎖のある切れ落ちややや危なっかしいところ、慎重に進みます。
・危なっかしいところの先で足利からのソロ女性とご一緒しました。
・アカヤシオゾーンを進みます。
・空が陰ってしまいましたが~
・それでも綺麗です。
・この辺りはシャクナゲの群生地ですが、開花はまだでした。
・ここも花付きが凄いです。
・右岸尾根出合い
・出会い付近のアカヤシオ、凄いです。
・花付きモリ~
・~モリです。
・P1204方面へ向かうと咲き始めのシャクナゲを見つけました。
・対岸の無名の滝~ことらの尾根もアカヤシオが凄そうでした。
・最後のアカヤシオゾーン
・堪えられません。
・P1204までアカヤシオのトンネルを進むかのようです。
・堪えられません。
・最高~
・トンネルだ~
・振り返って駒ヶ岳方面の展望

・同じく鳥居峠方面
・この辺りでアカヤシオも見納めです。
・P1204手前分岐
・九十九折を下った途中に咲くヒメイチゲ

・ピンクテープを頼りにキャンプ場に下り、車道擁壁に咲くマルバスミレ(?)を見て、駐車場に戻り、コンプリートです。
 近年にない花付きの凄いアカヤシオをお能存分に楽しめた一日でした。

 

   

佐倉の谷津・台地の花々Ⅱ

2025-04-22 15:17:50 | 日記

前回に次いで二度目、佐倉の谷津・台地の花々を見てきました。天気は晴れ、満開のクマガイソウやイキンランなどの花々を楽しみました。

【日  程】4月22日(火)/晴れ

【メンバー】2名

【アクセス】🚙
 自宅から車で10分程度。十数台停められる駐車スペース2箇所有り。

【行   程】

 今回も谷津に入り、台地に上がってぐるりと一周しました。所要時間は1時間程度です。

【詳  細】

・今回も谷津から入ります。

・入口のキンランは満開となって迎えてくれました。

・土手にも多く見かけました。

・土手などではタチツボスミレやジロボウエンゴサクなどはほぼ終わっていましたが、まだジュウニヒトエは健在でした。

・イチリンソウ~今回は4輪咲いていました。

・シャガ

・クマガイソウ自生地~ボランティアの方の見込みのとおり、満開でした。

・花の形がユニークです。

・アップ~

・咲き始めのエビネラン

・台地に上がるとキンランロードでした。

・キンランの群生

・足もとではフデリンドウが準備中~再訪決定です。

・カキドウシ

・どこまでも続くよキンラン~

・トリミングで~

・イカリソウ

 エビネランは咲き始め、またフデリンドウは準備中でしたので、近いうちに再訪です。